教科の広場
千年の都、京都,受け継がれてきた和食の文化,ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」,京都の食文化の魅力を紐解いてみましょう。世界で脚光を浴びる「和食」の美しさ,食の文化が息づく京都の暮らし,もてなしの「こころ」,日本の伝統を知って世界へ届ける,そんな出会いを探してみませんか。約15分の動画で紹介します。
東京書籍(株) 編集局
『日本人なら知っておきたい! モノの数え方えほん』 発行 株式会社 日本図書センター (2015年6月25日) わたしたちの身のまわりには、たくさんのモノがありますが、それぞれのモノには「数え方」のルールがあります。本書では、59の「数え方のルール」について、紙面に登場する三人の人物が「生きものの林」「人の里」「食べものの池」「身近なものの谷」「一本の峠」「エピソードの小道」を巡りながら紹介しています。数分間で見ることができる、コンパクトな図書紹介の動画です。 どうぞご覧ください。
東京書籍(株)教育サポートセンター
『七十二候で楽しむ日本の暮らし』 発行 株式会社KADOKAWA (2015年4月25日) この本で紹介している「七十二候」は一年間を七十二の季節(およそ五日ごとの候)に分けたものです。七十二の歳時記によせて、主な伝統行事、全国の祭り、旬の食べ物、季節の植物のほか、身近な暮らしの楽しみ方などを紹介しています。 身の回りのようすや昔ながらの風習などから、季節の移り変わりの楽しみを子どもたちに伝えるヒントがたくさん詰まっています。 数分間で見ることができる、コンパクトな図書紹介の動画です。 どうぞご覧ください。
読んでおきたいこの一冊[糸と針BOOK] 文化出版局 編 発行 学校法人文化学園 文化出版局(2014年3月14日) 本書は、1999年から2007年にかけて、文化出版局より発行された季刊『銀花』(ぎんか)を再構成、再編集して、新たなエッセイを加えたものです。第一章から第三章まで「布の一生」が読者に伝わるように構成されていますが、そのなかではさまざまな手縫いの仕事と作品が紹介されています。なかでも、第二章「母の手 人の一生と針仕事」では、これから誕生してくるわが子の健やかな成長を願って母がこしらえる百徳(ひゃくとく)きものが取り上げられています。本書では素敵な百徳きものの作品にエッセイが添えられ、動画ではそのエッセイの一部を朗読で紹介しています。 数分間で見ることができる、コンパクトな図書紹介の動画です。どうぞご覧ください。
読んでおきたいこの一冊[和える-aeru- 伝統産業を子どもにつなぐ25歳女性起業家] 著者 矢島 里佳 株式会社和える(aeru) 代表取締役 刊行 株式会社早川書房 (2014年7月17日) 著者の矢島里佳さんは、20歳の頃から日本の伝統産業の職人さんの取材を行い、 全国の伝統産業の技術をいかした、ものづくりの魅力を伝えること、 そして、子どもたちに日本の「ホンモノ」を伝えるために、 大学4年生、22歳のときに株式会社和えるを起業しました。 一人の女子大学生の"好き"という気持ちが、大人を社会を動かした実話です。 この本のタイトルの「和える」とは、どのような意味でしょうか? 動画は、そこから始まります。 数分間で見ることができる、コンパクトな図書紹介の動画です。 どうぞご覧ください。
東書教育シリーズ小学校家庭科。「魚や肉の加工品を使った料理」を中心に、まとめた資料です。内容構成は、次のようになっています。、(調理例12品)魚や肉の加工品を使った料理の紹介、(魚や肉の加工品)魚や肉の加工品の種類、食品添加物の問題、選び方のポイントについて、(調理例12品)は、1ページ目写真、2ページ目材料・作り方を紹介した2ページ構成です。
東京書籍(株) 家庭編集部