読んでおきたいこの一冊[和える-aeru- 伝統産業を子どもにつなぐ25歳女性起業家]
著者 矢島 里佳 株式会社和える(aeru) 代表取締役
刊行 株式会社早川書房 (2014年7月17日)
著者の矢島里佳さんは、20歳の頃から日本の伝統産業の職人さんの取材を行い、
全国の伝統産業の技術をいかした、ものづくりの魅力を伝えること、
そして、子どもたちに日本の「ホンモノ」を伝えるために、
大学4年生、22歳のときに株式会社和えるを起業しました。
一人の女子大学生の"好き"という気持ちが、大人を社会を動かした実話です。
この本のタイトルの「和える」とは、どのような意味でしょうか?
動画は、そこから始まります。
数分間で見ることができる、コンパクトな図書紹介の動画です。
どうぞご覧ください。
東京書籍(株)教育サポートセンター