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2016年12月号
 もうずっと以前から,我が国の子供たちは諸外国に比べて「自己肯定感」が低いことが指摘されてきました。どの調査においても,「自分はダメな人間だと思うことがある」とか「自分にはよいところがない」と思う子供の割合が高く,反対に「自分には人並みの能力がある」とか「今の自分が好きだ」と思う割合が低い傾向が明らかにされています。政府の教育再生実行会議でもこれが議題とされ,諸施策の検討が進められることになりました。
 ところで,本年で38回目を迎える「少年の主張全国大会」が,11月13日に東京で開かれ,これに応募した生徒は55万5千人余りもあったと言われます。その中で選ばれた12人の中学生が,堂々と自らの思いや意見を発表したニュースが報じられました。中学1年生の男子生徒は,耳が不自由な祖父母に育てられた経験から「障害を特別視しないで互いに認め合うことが必要だ」と手話を交えて述べました。また,中学3年生の女子も,「自分の聴覚障害を個性と考え,相手とのコミュニケーションを大切にしている」と,手話を交えて語りました。
 これとは別に,昔の「元服式」を「立志式」に代えて,生徒の意見を発表させる埼玉県東松山市立中学校の取り組みも,意義ある学校行事として注目されています。私たちは,これらの子供たちに大いなる拍手を送るとともに,未来を見据えた子供たちの夢のある意見が,もっと大きく日本中に広がっていくことを願わずにはいられません。

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