第35回(2019年度)東書教育賞 入賞者

最優秀賞


小学校 部門


菊池先生

 菊池きくち 崇徳たかのり 神奈川県愛川町立中津第二小学校

-総合的な学習の時間-
「オリジナル合唱曲作りを通した主体的・対話的な子供の育成」

本実践論文は,5年生の児童全員でプロジェクトを立ち上げ,曲のテーマを決め,作詞,作曲を行う「世界でたった一つの合唱曲」を作る活動の報告である。活動のプロセスで子供たちは,主体的かつ対話的に合唱曲作りにかかわり,協働的な学習を体験する。さらに,声楽家や作曲家など外部人材も巻き込んで,合唱曲を作り上げていく。そして,地区の連合音楽会で披露し,6学年時には,その曲を学校にプレゼントすることになる。
 子供たちの実態と課題を「言われたことは素直に頑張る」が「言われなければ動き出さない」と分析し,「自分の将来を自分自身で決めていくことができる力を養い,どのような状況に置かれても未来を切り拓いていくことができるような子供たちを育成することが必要」だと考える。そして,そのためには「不可能と思われることでも,力を合わせチャレンジすれば可能になる」という体験を味わわせることが肝要だと本実践をスタートさせている。
 長期間にわたる実践であるが,子供たちが意欲的に取り組む様子,活動を継続する中で学びが深められ,子供たちが成就感を得る様子がよく描かれている。





中学校 部門


清水先生

 清水しみず 康太こうた 愛知県立杏和高等学校(前愛知県稲沢市立稲沢西中学校)

-保健体育-
「主体的に技能向上に取り組む体育学習の創造」

本実践論文は,(前任校である中学校の)体育科における短距離走・リレーの指導で取り組んだアクティブ・ラーニングの記録である。
 体育で取り組むアクティブ・ラーニングで陥ってはいけない授業展開として,「体育は身体活動を伴っているので,もともと主体的な学びとなっているという考え」,「子どもの主体性を重んじるあまり,指導や学びの深まりのない授業」,「話し合い中心の授業」の3つを挙げている。その上で,「確かな知識を指導した上で,生徒が主体的に活動できるための場を設定することが大切だ」と考え,短距離走の指導では,「パタパタくん」「背伸ばし棒」などの補助具の活用やサーキット・ダッシュ・ゾーンなど,場の設定を工夫し,生徒自身で課題解決できるように授業を展開している。また,リレーの指導では,何度でも効率よくリレーに取り組めるようなリレー・ゾーンを設定し,「しこう」(=試行と思考)を授業内で繰り返し行い,経験から学びが深まるように工夫している。
 本実践では,生徒の主体的な技能向上が具体的にわかるように,活動前後の記録や授業後の感想などが分析されており,教師のアドバイスや工夫された指導の様子が詳細に報告されている。

優秀賞


小学校 部門


 近藤こんどう 修史のぶふみ 高知大学教育学部附属小学校

-算数-
「どの子もが『わかる』『できる』を成立させる指導法の工夫・改善」

本実践は,算数学習におけるつまずきをテーマに,特別な教育的支援が必要な児童に目を向け,その困難さの解消に向けた手立てを,教室全員の児童の「わかる」「できる」につなげていく段階的支援の実践指導である。
 まず,算数LD(学習障害)スクリーニング調査を実施,つまずきが顕著な児童を抽出し,個に焦点をあてたセカンド・チェックを行う。セカンド・チェックでは,個々の児童の困難さを具体的・客観的に分析し,その要因を明らかにする。その上で,サード・ステージとして通常の学習外に個々の児童に個別支援を実施し,つまずきに対応した効果的な支援方法を探りつつ困難さを減少させる。さらに,有効と想定された支援を全児童が対象となる一斉指導の授業の場で活かす,という段階的支援である。
 結果として,「条件不足提示」「活動の細分化」「運動認知機能を生かす活動」「肯定的評価の連続」などの情報提示や評価の工夫が,つまずきの解消や軽減,学習意欲の高まりに有効に働くことが確認できたとされる。


 中村なかむら めぐみ 茨城県つくば市総合教育研究所

-全教科-
「カリキュラム・マネジメントで推進するプログラミング教育」

本論文は,つくば市におけるプログラミング教育に関する3年間の取り組みについて評価を行い,カリキュラム・マネジメントの方向性を検討する論文である。
 つくば市では,プログラミング教育の理念実現を目指し,つくば市学校ICT教育推進委員会を立ち上げ,情報教育を推進している。この委員会を中心に,すでに作成してあった情報活用能力一覧表をもとに,発達段階に応じた資質能力表を作成し,さらに,プログラミング学習が効果的な単元を洗い出して,各学年各教科の年間計画に位置づけ,学習指導案を作成,それらをもとに,小学校1年生から6年生まで,系統的に配置した必修の「コアカリキュラム」とスキル習得と創造的プログラミングを目的とした「オリジナルカリキュラム」を作成し,さらに「プログラミングの手引き」も作成してプログラミング教育に取り組んでいる。また,つくば市では,「プログラミング的思考」を,「理解や解決のために,問題・事象・活動等を『分解』して『考える』こと」と定義している。
 こういった実績について,抽出クラス児童と担当教諭を対象にその効果と課題について調査し,まとめたものが本論文となる。調査結果をもとに,系統性,つくば市独自教科である「つくばスタイル科」との関連,スキル向上などの視点からさらに検証を深め,カリキュラム・マネジメントの精緻化を目指している。


 古田ふるた 直之なおゆき 札幌市立開成小学校

-社会・国語-
「過去を未来につなげる力を育む授業の創造~防災学習を通して~」

本実践は,平成30年9月6日に起きた,北海道胆振東部地震をきっかけに,被害を受けた子どもたちと共に防災の在り方について考えたものである。
 筆者自身,東日本大震災の被災者であるが,その時の教訓も意識して,「過去から学び,未来につなげる力を育てる」ことを企図し,社会科単元,国語科単元,総合的な学習の時間をマネジメントし,単元を構成している。
 実際の授業は,「自分ごととして深く考える場面の確保」を重視し,当事者意識を持った学習を大切にするとともに,地震を実際に体験した子どもたちの生の声を拾い,それを生かしつつ,子どもたちの気持ちに寄り添い,不安感を共有しながら「命を守るために本気で考えていこう」というスタンスで進められている。
 社会科の「地震からくらしを守る」単元で,地震が起きた時の行政や地域の取り組みを学習し,国語科の「調べたことを整理して発表する」単元では,今回の地震で困ったことをグループで話し合い,カードにまとめ,それを分類することで可視化していった。その上で,地震によって起こる様々な問題への対策について話し合い,新聞の形にまとめ,プレゼンテーションとして発表する活動につなげた指導実践の報告である。





中学校 部門


 中西なかにし 一雄かずお 滋賀県守山市立明富中学校

-キャリア教育-
「未来・職業への意識を高めるキャリア教育活動プログラムの実践」

キャリア教育に関する課題が指摘される中,「将来や職業への意識づけ」を図り,「普段の学びを自らの将来や職業へつながるものとして意識できる」活動プログラムを開発,実践し,その効果の検証を行った実践論文である。
 勤務校の2年生170名の事前調査から,キャリア教育の課題を「自らの将来や働くことに対する意識が低く,日々の学習活動との繋がりを見いだせていないこと」と設定し,ICTを活用して,主体的・協働的に「将来や職業への意識づけ」を図り,「普段の学びを自らの将来や職業につながるものとして意識できる」活動プログラムを開発し実践した。
 活動プログラムは,その仕事に就く上で必要なスキルについて考え,表現する「未来の仕事を考えよう」,同じ職場体験を行った生徒グループが,印象的な部分や感動したことなどを再現するムービーを制作し,共有する「職場体験動画を作成しよう」,キャリアプランニングにつながる視点を持てるよう,これまでの人生を振り返りつつ将来に起こることを考える「人生ゲームを作ろう」という3つのプログラムで構成されており,第2学年の5月から9月までの間に実践された。その成果を検証した結果,職業や仕事,未来,将来に対する意識の向上を図ることができたとされる。


奨励賞


小学校 部門


 奥沢おくさわ しのぶ 茨城県つくば市立竹園西小学校

-国語-
「音を補う支援で特性に応じた学び方をめざす支援学級の学習活動」


 山野やまの 元気げんき 大阪府八尾市立曙川小学校

-理科・総合-
「あきらめなければ夢は叶う~エネルギー教育からSTEM教育へ~」






中学校 部門


 市川いちかわ 翔子しょうこ 愛知県岡崎市立竜海中学校

-国語-
「仲間と意欲的に学び,言葉を吟味して思いを表現する生徒の育成」

 武井たけい しょう 愛知県岡崎市立竜海中学校

-総合的な学習-
「主体的な探究を通じて新たな価値を創り出す防災教育」






「第34回(2018年度)東書教育賞」受賞論文のご紹介

最優秀賞


小学校 部門


田山先生

 田山たやま 雅博まさひろ 熊本市立日吉東小学校

-総合的な学習-
「社会に開かれた教育課程」の実現を「総合的な学習の時間」から(7,274KB)

「熊本地震復興数え歌」をつくることを通して,平成の熊本地震について後世に伝え,記憶を風化させないための歴史・文化の継承者=未来の創り手としての児童,社会参加・社会貢献する児童を育てることをねらいとした実践である。
 熊本地震について振り返る活動からスタートし,明治の熊本大地震の際に,当時の様子が数え歌にされていたことを紹介した熊本日日新聞の「『数え歌』で震災伝承」という記事を紹介,数え歌をつくるという活動へと進めた。活動に際しては,明治熊本大地震数え歌の発見者である県立大学の先生や熊本日日新聞の協力も得ながら,新聞記事等なども参照し,情報を交換,精査するなど,意欲的に学習を続け,3月の「熊本地震復興数え歌」発表会へと結んだ。発表会の開催に際しても,招待客やプレゼン方法などについて検討し合い,保護者や地域の方などを招いた会を挙行した。1年間を通じての活動は,主体的で対話的な学習を導き,学校外の社会との連携・協働にもつながっていった実践である。

最優秀賞受賞に当たって(1,181KB)





中学校 部門


沼田先生

 沼田ぬまた 芳行よしゆき 埼玉県所沢市立三ヶ島中学校

-学校経営-
未来を拓く学校づくり 朝鑑賞を土台としたチームミカジマの挑戦(7,482KB)

「朝鑑賞」を活用し,「考える」→「考えたことを口にする」という活動を恒常的に行うことで,生徒の思考力・表現力を伸長させ,生徒の総合的な学力を伸ばす実践論文である。
 「朝鑑賞」とは,金曜日の朝の学活前の10分間に,近隣の高校や武蔵野美術大学との連携のもと,担当教師が絵画等の作品を各教室に持参し,対話型芸術鑑賞を行う取り組みで,ここでの教師の役割は,生徒の多様な考えを引き出し,想像を広げるという「ファシリテーター」としてのそれである。
 この実践を通じて,生徒は,他者の言葉を大切にし,他者のよさや個性に気づき認め合う文化を形成していった。一方教師は,校内研修等を通じて,しなやかな生徒共感力を身につけ,教師力を磨いていった。
 本論文は,校長のリーダーシップのもと,校内研究部会を核とした教科を超えて連携する授業研究を実現し,「チーム学校」を目指した実践報告である。

最優秀賞受賞に当たって(1,096KB)

優秀賞


小学校 部門


 赤川あかがわ 峰大みねひろあずま 夏姫なつき木下きのした かける 神戸大学附属小学校 ※共同研究

-特別活動-
他者と協力して課題を解決する児童の育成―卒業単元を通して―(7,021KB)

謝恩会やお別れ遠足,卒業制作など,卒業に関わる各活動を構造的に整理し,それぞれの活動の関係や意義について児童が理解し,自覚的に関わることができるよう開発した「卒業単元」についての実践論文である。
 「主体的な学び」の実現を「目的」とすることにとどめず,資質・能力を向上させるための「手段」と位置づけ,「単元開発」と「教えることと考えることの明確化」に着目して活動を構成している。
 卒業に関わる様々な活動を整理し構造化するとともに実行委員会制度を導入し,例えば,各実行委員が進行する提案会では,「提案→検討型」「募集→提案型」「条件提示→提案委託型」など,さまざまな形で行事を企画させ,児童に卒業行事の意義を実感させるよう工夫している。いろいろな試行錯誤を重ねさせながら,合意形成を通して他者と協働して問題解決をすることを実感させた実践である。


 正頭しょうとう 英和ひでかず 立命館小学校

-英語・プログラミング-
世界と協働するモノづくり-教科・国境を超えた課題解決型学習-(6,738KB)

「ぼくたちの街,京都を世界に紹介しよう」をテーマに,Minecraft(マインクラフト)という「モノづくり」コンピュータゲームを使い,京都の街をゲーム上に再現し,外国の同世代の子どもとSkypeやSchoologyを使い英語で交流した,教科や国境を越えた活動の実践論文である。
 児童の「京都の良さをもっと世界に広められないかな?」との提案をもとにスタートした単元で,社会科の学習として京都の歴史や建物について調べ,それをICT科(2017年度設立)の時間を使いMinecraft上に再現,さらに観光ロボットをゲームの中に作り,プログラミング学習を通じて,ロボットを動かす学習を行った。完成した「街」に関して,アメリカやインドなどの学校と英語を使ってSkypeやSchoologyで感想や改善点などを交流し,世界の同世代の子どもたちと海外の人が楽しめる「京都の街」を完成させた実践の報告である。
 プログラミングや英語学習のみではなく世界との「つながり」を実感させた実践でもある。


 山本やまもと カヨ子  こ 筑波大学附属聴覚特別支援学校

-音楽科-
聴覚障害児が音楽科で主体的に学習するための基礎的な力の育成(5,883KB)

日常生活において自然な形で音楽に触れる機会の少ない聴覚障害児に,その子に応じた聴き方で音に親しむことができるようにする聴覚特別支援学校における実践の報告である。補聴器や人工内耳などの利用によって自己の持つ聴覚を最大限に活用させるとともに,発達段階に応じた教材を精選,視覚情報を多用し,分かりやすい方法をとることで音楽に対する興味関心を喚起し,基礎力を培っていく。小学校部初期段階における歌唱や器楽の表現,鑑賞の基礎となる「拍」の力を育てる導入と高学年の器楽奏に関する実践論文が紹介されている。
 初期段階では,音の有無を感じ取る練習から始め,文字から「拍」へと進め,文字を「拍」ごとに〇で囲み視覚化してとらえさせている。その後,実際の曲で「拍」への意識を育てていくスモールステップ学習が採られている。2年生段階では,「拍のかたまり」から「拍の流れ」へと展開し,「拍」の〇の大きさを変えたり色を変えたりして視覚化している。
 高学年の実践では,音量を視覚化する演奏補助装置の導入や楽譜の書き換えなどを通じて,音の強弱表現力を高める工夫を重ね,管弦楽団との共演にまで結びつけている。





中学校 部門


 木場こば 和成かずなり 静岡大学教育学部附属島田中学校

-社会科-
主体的に社会に参加する生徒を育てる単元開発(4,303KB)

課題を追究したり解決したりする活動を充実させることで,「学んだ力(何を知っているか,何ができるか)」,「学ぶ力(知っていること・できることをどう使うか)」,「学ぼうとする力(どのように社会・世界と関わりよりよい人生を送るか)」をつける実践である。
 学習過程は,課題の把握・課題の追究・課題の解決(提案)から構成されており,本実践では,歴史学習のまとめが取り上げられている。
 既習の内容を「原始・古代」「中世」「近世」「近現代」という時代区分のもとに再確認させた上で全体を概観させ,「政治」「生活」「文化の特色」「世界の歴史とのつながり」という4つの視点を活用して各時代を多面的に見るとともにその特色を見る学習からスタートし,その後,協調学習を促すジグソー学習も取り入れた学習になっており,「新しい時代区分を作ろう」という課題に取り組む構成になっている。魅力ある課題(問い)をつくることで,生徒の好奇心を刺激し,「主体的に社会に参加する」態度を育成する実践である。


 村上むらかみ 仙瑞せんずい 甲南高等学校・中学校

-数学科-
数学の学習を前向きに取り組む生徒を育てる継続的な指導(6,297KB)

数学の学習に前向きに取り組む生徒を育て,ICTを活用して理解を促し,結果として数学好きな生徒を増やしていく実践論文である。
 数学の学習に意義を見出せない生徒に対し,毎回の授業で,身につけるべき目的をスライドでまとめ,明示した。また,道徳の授業で「なぜ学習するのか」を議論させるとともに,新聞を使った授業で,数字の入った文章や表を読み取る学習を繰り返し,数学を学ぶ意義や楽しさを実感させていった。
 加えて,数式の意味やその変形をパワーポイントで視覚教材化し,さらには,フリーソフトGeoGebraを使ってシミュレーション教材を作成するなど,数学の学習の具体的なイメージがわくよう工夫している。また,タブレット端末やインターネットなども使いながら問題演習や復習を行い,学習習慣を身に付けさせるなども徹底したICTを活用した実践である。


特別賞


中学校 部門


特別賞論文概要紹介 以下1点(1,223KB)

 中西なかにし 一雄かずお 滋賀県守山市立明富中学校

-理科-
主体的に学ぶ生徒を育成するジグソー法とプレゼン―10の実践―



奨励賞


小学校 部門


奨励賞論文概要紹介 以下3点(2,684KB)

 加地かじ 美智子みちこ 高松市立太田小学校

-国語科-
読みを自覚し,対話で深める物語文学習-座標シートを活用して


 川邊かわべ 敏明としあき 千葉市立宮崎小学校

-体育科-
主体的に運動に親しむ子供の育成


 松本まつもと 幸平こうへい 青森市立新城中央小学校

-算数科・社会科-
タブレット端末の活用を通した授業改善の取り組み





中学校 部門


奨励賞論文概要紹介 以下1点(1,164KB)

 平原ひらはら 麻衣子まいこ 兵庫県西宮市立大社中学校

-委員会活動-
「生徒が主役」の給食委員会活動





東書教育賞審査委員紹介


■審査委員


赤堀先生

赤堀 侃司
東京工業大学名誉教授

市川先生

市川 伸一
東京大学大学院教授

武内先生

武内 清
上智大学名誉教授

谷川彰英

谷川 彰英
筑波大学名誉教授

壷内先生

壷内 明
前聖徳大学大学院教授・元全日本中学校長会会長

露木先生

露木 昌仙
前東京学芸大学教職大学院特命教授・元全国連合小学校長会会長

鳥飼先生

鳥飼 玖美子
立教大学名誉教授

東原先生

東原 義訓
信州大学教授

藤井先生

藤井 斉亮
東京学芸大学名誉教授

 ●第34回「東書教育賞授賞式挨拶 東京書籍代表取締役社長 千石雅仁(1,159KB)

 ●第34回「東書教育賞」審査委員の講評・所感(8,437KB)

 ●あとがき(公益財団法人中央教育研究所所長)(1,001KB)


 「東書教育賞」設立主旨

 東書教育賞は1984年,東京書籍の創立75周年を記念して設けられました。教科書の発行という公的な事業を行っている会社の社会還元という見地から,ここまで東京書籍を育てていただいた教育界への感謝の気持ちを込めて設置されたものです。
 教育現場の地道な実践活動に光を当て,優れた指導法を広める橋渡しをお手伝いしようというものです。

 過去の入賞論文

 事務局

公益財団法人 中央教育研究所内「東書教育賞」審査事務局
〒114-0004東京都北区堀船2-17-1
TEL:03-5390-7488  FAX:03-5390-7489
URL:http://www.chu-ken.jp
このページのトップへ