第17回の東書教育賞
第17回の東書教育賞は以下の先生方が受賞され、
平成14年1月27日、東京書籍本社で表彰式が行われました。
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入選者


第17回の東書教育賞賞

第17回「東書教育賞」の審査を終えて(東書教育賞審査委員会)


A部門(教科指導・学校経営部門)
-小学校-

最優秀賞  国語・読書指導 読書マラソンのすすめ―読書の習慣作りの実践―              大分県大分市立荷場町小学校  掛川 克義
優秀賞  社会科・総合的な学習の時間 ゴミ減量作戦を広めよう―提案型の総合的な学習の展開―              宮城県歌津町立名足小学校 執筆代表 山田 潔
優秀賞  総合的な学習の時間 こだわりの歴史を追究する総合的な学習「温故知新」の実践              兵庫県小野市立小野東小学校 元木幸三
優秀賞  総合的な学習の時間 森・川・海と人をつなぐ環境教育              宮城県雄勝町立船越小学校 徳水博志 奨励賞 開かれた学校づくり  家庭・地域と連携融合した「夢育の学び舎」の創造              東京都三鷹市立第四小学校 山本茂
総合的な学習の時間 郷土に目を向け、主体的に学び続ける子どもの育成              愛知県西尾市立室場小学校 高橋行雄
道徳学習   生き方モデルを追究し、自己の生き方を創り出す道徳学習指導              福岡県前原市立波多江小学校 三宅孝一
算数   子どもの「気づき」を起点とした算数学習              青森県浪岡町立大栄小学校 工藤克己 A部門(教科指導・学校経営部門)
-中学校-

最優秀賞  国語科 言葉に関する発表会の指導―3年間の学習のまとめとして―              東京都羽村市立羽村第一中学校 水野美鈴
優秀賞  社会科 平和を考え、主体的に行動する生徒を育む公民学習―二十一世紀へ語り継ぐ地域の戦争体験―              愛知県碧南市教育委員会 金子てる子
優秀賞  技術科 生徒達のプロジェクトX―チーム学習で取り組んだロボコン―              長野県下高井技術家庭科研究会 研究代表 村松浩幸 奨励賞 英語科  自らコミュニケーション能力を高める英語学習              福岡県福岡市立青葉中学校 冨永美由紀
学級経営 花いっぱい、笑顔いっぱい、夢いっぱい―学校を変えた学級活動―              福岡県椎田町立椎田中学校 山本 司
理科   開かれた理科学習をめざして―単元「人体の不思議」の実践―              兵庫県 神戸大学発達科学部附属住吉中学校 大黒孝文 総合的な学習の時間 知の総合化・実践化を図る総合的学習のカリキュラム開発              長野県長野市立柳町中学校 総合的な学習の時間係 執筆代表 徳武隆夫
総合的な学習の時間 自分の進路や人権を見つめる総合的な学習―夜間中学校との交流―              大阪府大阪市立野田中学校 秋岡祥介 B部門(情報通信メディア活用部門 最優秀賞  国語科 国語の朗読学習におけるデジタルポートフォリオ評価の実践              茨城県つくば市立竹園東小学校 吉田 浩
優秀賞  国語科 感動を表現し、伝える楽しさを体験させるパソコン紙芝居の実践              福岡県直方市立感田小学校 薮田雅子
優秀賞  生徒指導 生徒指導におけるITを活用した情報共有と共通認識を深める実践              岐阜県 岐阜大学教育学部附属中学校 渡辺進武
奨励賞 総合的な学習の時間  子どもが自ら学びたくなるメディアの活用と総合的な学習の展開              鳥取県倉吉市立灘手小学校 山脇隆史
情報教育  児童の表現力・発信力を培うコミュニケーションツールの活用              熊本県人吉市立東間小学校 山本朋弘
総合的な学習  総合的な学習における振り返り活動とデジタルポートフォリオ              茨城県つくば市立吾妻中学校 小島幹男

第17回審査員
第一部
奥田眞丈 芦屋大学学長
杉山吉茂 早稲田大学教授
高木清文 全日本中学校長会会長
 康雄 江戸川大学教授、名古屋大学名誉教授
多湖 輝 千葉大学名誉教授
 昌男 桜美林大学大学院教授
三上祐三 全国連合小学校長会会長
第二部
赤堀侃司 東京工業大学教授
坂元 ミ メディア教育開発センター所長
堀口秀嗣 国立教育政策研究所教育研究情報センター総括研究官



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