教科別の新着資料のほか、「編集部からのおすすめ」も掲載しています。
東京書籍の国語情報サイト「こくごスタジオ」の記事です。全国の学校での取り組みを紹介する「こくごレポート」の第7回目となります。今回は米子市立淀江中学校に伺いました。3年生の卒業制作として、書写の共同作品を制作する授業を、10か月にわたり取材しました。
こくごスタジオ編集部
「小中学校の教育現場で活かす「やさしい日本語」」 と題して、教育現場での「やさしい日本語」の活用法について解説します。 3回連載の第3回テーマは、「保護者への(学校運営としての)やさしい日本語」です。【項目】「教師が外国人児童生徒への指導で困っていること は?」「 分野・場面・相手に応じた「やさしい日本語」の使い分け」「 保護者対応「やさしい日本語」の留意点① ―丁寧さより親切さー 」「保護者対応「やさしい日本語」の留意点② ―成績表の「言い換え・ 例示」 ―」「保護者対応の「やさしい日本語」留意点③ ―便り の目的に沿った配慮―」
常葉大学外国語学部 教授 坂本 勝信
この度、「コグトレオンライン実践事例BOOK」を発行いたしました。本冊子では、さまざまな学校種での活用事例や、自治体一括での導入事例について詳しく紹介しています。また、コグトレに精通した先生方による対談記事や、利用校のアンケートの結果なども掲載しています。日々のご指導の参考にしていただければ幸いです。「コグトレオンライン実践事例BOOK」のダウンロードはこちら ※資料は、無料で配布している内容解説資料です。※資料は、一般社団法人教科書協会「教科書発行者行動規範」に則っております。
東京書籍(株)DX事業創出本部 インクルーシブ教育チーム
行書を書くときによく出てくる四つの「動きのパターン」を使って,行書を練習するワークシートです。四つの「動きのパターン」は映像で確かめることができます。小学校で学習する漢字を対象に,なぞり書きで動きを確かめながら段階的に練習できるように構成されています。新学習指導要領(平成29年告示)で追加された都道府県の漢字も掲載しています。
東京書籍(株) 書写編集部
中学校における書写授業の実例をご紹介します。ICTや点画ピース、ルーブリックを用いた授業実践を全3回のシリーズでお届けします。50分の授業の流れと併せて、生徒たちに何をどのように意識させるのかについても載せていますので、書写が苦手な先生方にも実践していただける内容です。
兵庫県神戸市立湊川中学校 河野悟
小学校で学習する漢字1,026字について、手書き文字のさまざまな字形の例を示した資料です。「常用漢字表の字体・字形に関する指針」(平成28年2月/文化庁)から、小学校の漢字指導に役立つ内容を中心に抜粋し編集しています。平成29年度の学習指導要領で加わった都道府県の漢字20字を追加し、索引を巻末に付けました。漢字の指導や評価にご活用ください。
東京書籍(株) 書写編集部
国語,社会,数学,理科,英語の先生方が実践の中で作りあげてきた「ノート術」を,実際のノートとともに掲載した資料です。中学生のノートは,思考力・判断力・表現力を育み発揮する場であり,それを支えるのは,書写で身につける知識・技能です。学習の基礎となるノート作りの指導にご活用ください。
東京書籍(株) 書写編集部