教科別の新着資料のほか、「編集部からのおすすめ」も掲載しています。
2025 年 4 月 13 日、いよいよ 2025 年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が開幕します。 10 月 13 日までの 184 日間、世界中から多くの人々やモノが大阪・夢洲(ゆめしま)に集まり、「People’s Living Lab(未来社会の実験場)」のコンセプトのもと、さまざまなアイデアが創造・発信されます。東京書籍(以下、当社)は、この大阪・関西万博で「未来の学び」をテーマに展示を行います。ここでは、当社が考える未来の学び、出展の理由、そして万博にかける思いについてご紹介します。
「教育課程特例校」と題して、自由進度学習について解説します。 3回連載の第2回テーマは、言語活用科の取り組みの「英語分野編」です。【項目】「 グローバルな子どもを育てる松戸市次世代育成システム 言語活用科 英語分野について 」「ジョリーフォニックスとは」
松戸市教育委員会 学校教育部学習指導課 課長補佐 藤ヶ﨑 朋子
本誌は、東京書籍が発行する、小学校・中学校の最新の教育情報をご紹介する教育情報誌です。今回の巻頭言では、障害のある人のアート作品でビジネスを展開している松田文登さん、松田崇弥さんにお話を伺いました。特集は「誰一人取り残されない教育の実現に向けて」です。近年急増している不登校の子どもたちや、外国籍の子どもたちに、充実した教育を受けてもらうめにはどのようにしていくべきか、文部科学省、自治体、学校などで行われるさまざまなの取り組みを紹介します。本誌後半では、令和7年度中学校用のデジタル商品の紹介や、大阪・関西万博での東京書籍の出展企画などを掲載しています。
東京書籍(株) 編集局
行書を書くときによく出てくる四つの「動きのパターン」を使って,行書を練習するワークシートです。四つの「動きのパターン」は映像で確かめることができます。小学校で学習する漢字を対象に,なぞり書きで動きを確かめながら段階的に練習できるように構成されています。新学習指導要領(平成29年告示)で追加された都道府県の漢字も掲載しています。
東京書籍(株) 書写編集部
中学校における書写授業の実例をご紹介します。ICTや点画ピース、ルーブリックを用いた授業実践を全3回のシリーズでお届けします。50分の授業の流れと併せて、生徒たちに何をどのように意識させるのかについても載せていますので、書写が苦手な先生方にも実践していただける内容です。
兵庫県神戸市立湊川中学校 河野悟
小学校で学習する漢字1,026字について、手書き文字のさまざまな字形の例を示した資料です。「常用漢字表の字体・字形に関する指針」(平成28年2月/文化庁)から、小学校の漢字指導に役立つ内容を中心に抜粋し編集しています。平成29年度の学習指導要領で加わった都道府県の漢字20字を追加し、索引を巻末に付けました。漢字の指導や評価にご活用ください。
東京書籍(株) 書写編集部
国語,社会,数学,理科,英語の先生方が実践の中で作りあげてきた「ノート術」を,実際のノートとともに掲載した資料です。中学生のノートは,思考力・判断力・表現力を育み発揮する場であり,それを支えるのは,書写で身につける知識・技能です。学習の基礎となるノート作りの指導にご活用ください。
東京書籍(株) 書写編集部