古来、中国では官職や爵位が売買された。『史記』を引けば秦の始皇帝の統一前夜、すでに穀物1千石で爵一級を拝すとの記述がある。時代が下がるにつれ、腐敗の温床となり、いまの習近平(シー...
2026年7月16日
ロシア語はチェルノブイリ、ウクライナ語ではチョルノービリとなる。かつてのソ連、現在のウクライナに位置し、隣国ベラルーシにも近い。1986年に深刻な放射能汚染の事故を起こした、あの...
2026年7月15日
なぜ、日本のテニス界からは世界的な選手が現れないのか。かつて日本の記者から、そんな質問を受けたロジャー・フェデラー選手は「何を言うんだ、君は?」と聞き返した後で、言ったという。「...
2026年7月14日
生成AIをどこまで、どう使うのか。教育現場で切実な問題になっている。まず、そもそも学生たちはどのくらい使っているのだろう▼今年5月、科学雑誌「サイエンス」で発表された論文は、米国...
2026年7月12日
いまから140年前のこと。和歌山県沖で英国籍の船舶が沈没した。欧州などの乗組員は助かったが、日本人25人は全員が死亡した。船長は軽い刑しか受けず、不平等条約への反発が高まった。「...
2026年7月11日
工場や倉庫が並ぶ臨海工業地帯の公園に、力自慢の32人が集まった。激励のあいさつは「みなさん、ちばりよー!」と島言葉だ。即席でつくられた砂の土俵で投げを打ち合う。土俵を囲んだ地元の...
2026年7月10日
五つのみいちゃんは百円玉2枚を握りしめ、ひとりでおつかいに行く。店の人に声を掛けるときの不安な気持ち、やっと牛乳が買えたときのほっとした気持ち――。半世紀前に出版された絵本だけど...
2026年7月9日
もし「反逆児」ディエゴ・マラドーナがいま生きていたら、と思い浮かべる。神聖なピッチに汚い手を突っ込んできた権力者に激怒し、とても新聞には書けないような言葉で批判していたに違いない...
2026年7月8日
丙午(ひのえうま)の2026年も半ばを過ぎた。「この年生まれの女性は気性が荒い」などの迷信も過去の話で、少子化に歯止めがかかればいいと願う。だが出生数はまだ下がるのではないか。そ...
2026年7月7日