「世界の中学生」写真資料、スポーツ大会。校庭がないため体育の授業には限界があるアルゼンチン。その代わり、校区内の数校によって「学校対抗オリンピック」というのが開催されている。一致団結し戦い、他校との交流を行う生徒たちの様子を紹介している。

アルゼンチン・ブエノスアイレス在住　大田朋子

「世界の中学生」写真資料、映画。夏休みの活動として映画鑑賞会があるアルゼンチン。映画館の集まるセントロ地区へ出かける中学生や映画館の様子、中学生向けワークショップの様子などを紹介している。

アルゼンチン・ブエノスアイレス在住　大田朋子

ビジャ・デ・レイバは、首都ボゴタから、バスで約4時間（約150km）の場所にある小さな町です。多くの化石が発掘され、また、16世紀に造られた町で、古い建物では17世紀当時のものが現存しています。「怪傑ゾロ」のロケ地として有名です。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

コロンビアの首都ボゴタの中心にある小高い山はモンセラーテの丘と呼ばれています。ボコタ市内との標高差は約500メートル。丘の上に立つ白いカトリック教会、ボゴタ市内の眺望、レストラン、土産物屋などの観光名所になっています。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

コロンビアの首都ボゴタの中心にある小高い山はモンセラーテの丘と呼ばれ、ケーブルカーとロープウェーの両方が通じています。ここでは、ケーブルカーと工芸品店、土産物屋などを紹介します。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

コロンビアの首都ボゴタにある黄金博物館の展示物です。人物や動物をモチーフにしたものなどさまざまな展示品があります。日曜日は入場無料でした。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

ボゴタ市内にある植物園では、コロンビアの多様な植物体系を見ることができます。巨大な温室もあります。熱帯雨林から乾燥地帯まで、変化に富んだ気候群の植物体系を見ることができ、現地の学校も学習として見学に来ます。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

「世界遺産」写真資料2004年11月中学校社会編集部作成より。イグアス国立公園、国名と世界遺産登録年：アルゼンチン 1984年登録、ブラジル 1986年登録、写真提供：PPS通信社。「イグアス」とは先住グアラニー族の言葉で「大きな水」を意味する。ブラジル、アルゼンチンの両国にまたがるイグアス国立公園は、広さが約2200平方kmと東京都の面積（約2100平方km）よりも広い。この公園の主役は写真のイグアス滝で、落差60～80mを超える大小300弱の滝からなり、幅は約2700mにもおよぶ。この滝は広大な玄武岩台地の上にあり、地殻変動によって生じた垂直の割れ目を侵食して滝が形成されたと推測される。赤土の土壌（ラトソル）を溶かした褐色の水が、雨季には毎秒65000tも落ち流れ、現在も玄武岩台地を侵食している。滝はわずかながらではあるが、上流へ向かって移動しているのである。

写真提供　PPS通信社

小学校・中学校理科－教室の窓Vol.４　2005年4月発行より。スミレというとやさしく可憐な花を思い浮かべますが、南米パタゴニアで見たウィオラ・サキュルスというスミレは、葉がまるで瓦のように折り重なって、まるでサボテンの仲間のようです。風が強く夏に雨がほとんど降らないこの地の気候がこんなスミレを作り出したのでしょう。でも、顔は日本のスミレの面影がありますね。

植物写真家　いがりまさし

ニュ－サポ－ト高校「社会」Vol．7（2007年春号）より。アンデス山脈、標高3800メートルのヴァケリアの村で撮影した少女2人の写真。

東京書籍（株）　社会編集部

撮影年月日：2007年4月24日、撮影場所：ボゴタ市内。首都ボゴタは、夕焼けがとてもきれいな町です。そのきれいな夕日が、空に近いこの町の建物や山々を照らします。茶色いレンガの建物が多いので、本当に黄金色に見えてきます。まさにエル・ドラド（黄金郷）を見ているようです。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月日：2007年5月1日、撮影場所：ボゴタ市内。北緯４°のコロンビアもきれいな月が見えます。どちらかというと曇りの日が多いのですが、雲が切れると画像のようなきれいな月が顔を出します。東から昇り、明け方西の空にいます。日本の月と同じで、兎がもちをついているのも同じです。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月日：2007年4月23日、撮影場所：ボゴタ市内。コロンビアは車の通行量が多く、隙があれば前に入ろうとする車がたくさんいます。また、路地を猛スピードで走る車も多いので、事故防止のため、所々にアスファルトが浮き上がっています。ここを猛スピードで走り抜けようとすると、車が大きく揺れたり、底を傷めてしまったりするため、どの車もこの手前ではスピードを落とします。ただし、大きな通りや高速道路には、ありません。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月日：2007年4月23日、撮影場所：ボゴタ市内。ボゴタ市内では、高級な方のアパートです。５～１０数階建てのものが多く、アパートのまわりは、柵で囲まれています。そして、入口にはポルテロと呼ばれるガードマンが２４時間体制で監視を行っています。来訪者やポルテロから来訪先にインターホンで連絡してもらい、許可を得ないとアパートの敷地内に入ることはできません。これだけセキュリティーを徹底しても、時々泥棒が入ることもあります。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月日：2007年5月2日、撮影場所：コロンビア・ポロ競技場。コロンビアでは、土日の休日にポロ競技が行われます。大きな馬にまたがり、広い芝生の上で行われる迫力あるスポーツです。また、クルブ（日本のスポーツクラブのようなもの）では、乗馬を楽しむこともできます。しかし、ポロ競技や乗馬を楽しむことができるのは、一部の高所得階層の人のみです。一般の人たちは、生活するので精一杯です。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月日：2007年4月22日、撮影場所：コロンビアの首都ボゴタ市北部。アンデス山脈の谷間にある首都ボゴタは山を切り崩して家を建てている風景があちらこちらに見られます。ほとんどの家やアパートは茶色いレンガ作りになっています。天候は、曇りの日が多いのですが、一日の中でも晴れたり、曇ったり、雨が降ったりと様々に変化します。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月日：2007年6月、撮影場所：ボゴタ市内。年に２回、首都ボゴタ市内で行われる物産展のようなイベントです。コロンビア国内のあちらこちらから、食べ物、洋服、小物雑貨、家具や楽器などあらゆる名産品が一同に介して販売を行います。アマゾン地方特有の装飾品や木材で作った置物、お菓子やお酒に至るまで、１０００店以上の店が販売を行います。写真は、舞台でのダンスの発表。特設ステージでは、子どもから大人までダンスや歌などの発表が随時行われています。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月日：2007年6月、撮影場所：ボゴタ市内。年に２回、首都ボゴタ市内で行われる物産展のようなイベントです。コロンビア国内のあちらこちらから、食べ物、洋服、小物雑貨、家具や楽器などあらゆる名産品が一同に介して販売を行います。アマゾン地方特有の装飾品や木材で作った置物、お菓子やお酒に至るまで、１０００店以上の店が販売を行います。写真は、展示場内でダンスの発表。各ブースにおいても、このようなダンスの発表が行われ、たくさんのお客さんが集まってきます。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

［コロンビア］コルフェリアス(3)、撮影年月日：2007年6月、撮影場所：ボゴタ市内。年に２回、首都ボゴタ市内で行われる物産展のようなイベントです。コロンビア国内のあちらこちらから、食べ物、洋服、小物雑貨、家具や楽器などあらゆる名産品が一同に介して販売を行います。アマゾン地方特有の装飾品や木材で作った置物、お菓子やお酒に至るまで、1000店以上の店が販売を行います。写真は、中央広場の様子。ここを中心にして６つ位のブースが設置されています。各ブースに100店以上の店が入っているため、全部で1000店以上に上ります。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月日：2007年6月、撮影場所：ボゴタ市内、年に２回、首都ボゴタ市内で行われる物産展のようなイベントです。コロンビア国内のあちらこちらから、食べ物、洋服、小物雑貨、家具や楽器などあらゆる名産品が一同に介して販売を行います。アマゾン地方特有の装飾品や木材で作った置物、お菓子やお酒に至るまで、1000店以上の店が販売を行います。写真は、銅像の男性。日本でも見かけたことのあるような、動かない銅像です（男性がじっとしているだけですが･･･）。銅像の前には、箱のようなものが置いてあり、通りがかりの人がお金を入れると、急に動き出してお辞儀をしてくれます。子どもたちは喜んだり、怯えたりと様々な反応です。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月日：2007年6月、撮影場所：ボゴタ市内、年に２回、首都ボゴタ市内で行われる物産展のようなイベントです。コロンビア国内のあちらこちらから、食べ物、洋服、小物雑貨、家具や楽器などあらゆる名産品が一同に介して販売を行います。アマゾン地方特有の装飾品や木材で作った置物、お菓子やお酒に至るまで、1000店以上の店が販売を行います。写真は、展示場内の様子。たった２週間ほどの期間しかないため、会場内は大賑わいを見せています。食事コーナーや休憩所、トイレなどもきちんと揃っていて、会場入り口には厳重に警備がされているため、小さい子どもを連れてでも安心して見て回ることができます。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月日：2007年6月、撮影場所：ボゴタ市内。路上にあるゴミ箱です。平日の毎朝、掃除の人たちが来て、ゴミ箱をきれいにしていきます。この国は、場所によっては分別もされているようですが、路上や家庭から出すごみは、基本的に分別をせずにそのままビニール袋などに入れて一緒に出しています。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月日：2007年6月、撮影場所：ボゴタ市内。電柱にもこのようにゴミ箱が設置されています。中身の確認ができない袋などは、中に爆弾が入っている可能性もあるため、あまり危険そうであれば警察が来て撤去してくれます。きちんとゴミ箱に捨てる人もいれば、そのままポイ捨てをする人もいて、日本と変わりありません。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月日：2007年6月、撮影場所：ボゴタ市郊外にあるシパキラという町。広場から教会を見た景色です。休みの日には多くの人が集い、のんびりと過ごしたり、語り合ったりする町の憩いの場にもなっています。一方で、人の集まる場所はかなり危険も含んでいるので、外国から旅行などできた観光客などは十分な注意が必要です。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月日：2007年6月、撮影場所：ボゴタ市内。首都ボゴタ市のシンボルにもなっている大きな公園です。ランニングや散歩をする人、自転車でサイクリングをする人など市民の憩いの場になっています。休日ともなれば、コンサートや各種イベントなども行われる公園です。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月日：2007年6月、撮影場所：コロンビア。ここ数年の間にものは豊富に揃うようになりました。食料品をはじめ、日用品や文房具などの品数が格段に増えています。価格は日本とそれほど大きくは変わりませんが、ものによってはかなり安いものもあります。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月日：2007年6月、撮影場所：コロンビア。お菓子は種類が豊富です。甘くて色のついたものが多く、「自然食品」のような食べ物はあまりありません。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月日：2007年6月、撮影場所：ボゴタ市郊外にあるシパキラという町。一般的な建物は壁が白、またはベージュが多く、汚れてくると上からきれいに塗り直したりしています。昔の面影を残すような町並みを至るところで見かけることができます。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月日：2007年6月、撮影場所：ボゴタ市内。タクシーは黄色がほとんどです。小型のものが多く、昼夜を問わず市内を走っています。ただし、メーターのないタクシーも多く、乗ると銀行などに連れて行かれキャッシュカードから無理やり現金を引き落とさせたりする犯罪もあるため、乗るには十分な注意が必要です。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月日：2007年6月、撮影場所：ボゴタ市内。首都ボゴタ市内はバイクに乗る人はこのようなゼッケンを着ていなくてはなりません。２人乗りの際には、同乗者も着用を義務付けられています。違反に対する罰則はかなり厳しくなっています。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月日：2007年5月20日、撮影場所：ボゴタ市内。「あなた方のマスコット（ペット）にみんなの地域を気持ちよくさせるようにしてください」というような意味の看板です。つまり「あなたのペットに糞尿をさせないで」と呼びかけています。家の中でペットと一緒に生活している家庭も多いため、朝や夕方には散歩をしている人も多く見かけます。日本と同様に、マナーをきちんと守る飼い主もいれば、そうでない飼い主もいるようです。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月日：2007年6月、撮影場所：ボゴタ市内。首都のボゴタ市内には、たくさんの信号があります。日本と同じで緑（進め）、黄色（注意）、赤（止まれ）となっていて、縦に並んでいます。上から赤、黄、緑の順で、緑になる前に赤から黄に信号が変わり、それから緑がつきます。中には、矢印の信号もありますが、色によって進めたり止まったりします。道路がすいているときは、信号を守らない車もいて少し危ないです。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月日：2007年6月、撮影場所：ボゴタ市内。首都のボゴタ市内には、たくさんの信号があります。日本と同じで緑（進め）、黄色（注意）、赤（止まれ）となっていて、縦に並んでいます。上から赤、黄、緑の順で、緑になる前に赤から黄に信号が変わり、それから緑がつきます。中には、矢印の信号もありますが、色によって進めたり止まったりします。道路がすいているときは、信号を守らない車もいて少し危ないです。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月日：2007年6月、撮影場所：ボゴタ市内。首都のボゴタ市内には、たくさんの信号があります。日本と同じで緑（進め）、黄色（注意）、赤（止まれ）となっていて、縦に並んでいます。上から赤、黄、緑の順で、緑になる前に赤から黄に信号が変わり、それから緑がつきます。中には、矢印の信号もありますが、色によって進めたり止まったりします。道路がすいているときは、信号を守らない車もいて少し危ないです。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月日：2007年6月、撮影場所：ボゴタ市内。首都のボゴタ市内には、たくさんの信号があります。日本と同じで緑（進め）、黄色（注意）、赤（止まれ）となっていて、縦に並んでいます。上から赤、黄、緑の順で、緑になる前に赤から黄に信号が変わり、それから緑がつきます。中には、矢印の信号もありますが、色によって進めたり止まったりします。道路がすいているときは、信号を守らない車もいて少し危ないです。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月日：2007年6月、撮影場所：ボゴタ市内。どこの国でも見られるマクドナルドの店です。あちらこちらにたくさんあり、子どもが遊べる遊具やドライブスルーなどもしっかりと揃っています。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月日：2007年4月24日、撮影場所：ボゴタ市内。日本と同様に一時停止の標識はあります。「ＰＡＲＥ（パレ）」は「止まれ」の意味ですが、スピードは落としても、きちんと止まる車はあまりいないようです。隙あらば先に入ろうとする車がほとんどで、いわゆる「頭をつっこんだ者勝ち」といった感もあります。日本人は怖くて運転ができないように思います。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月日：2007年6月、撮影場所：ボゴタ市内。一方通行なのか紛らわしい道路には、このような標識もついています。交通ルール違反の罰金もかなり高いようです。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月日：2007年6月、撮影場所：ボゴタ市内。道端にある公衆電話です。街中の所々に設置されていて、使用している人もたまに見かけます。しかし現在、コロンビアでは日本と同様、携帯電話がかなり普及してるため、ほとんどの人が携帯電話を使って連絡を取り合っています。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月日：2007年6月、撮影場所：ボゴタ市内。制限速度を定めた標識ですが、道路事情が悪いため、それほどスピードは出せません。中には、制限速度を超えて猛スピードで走っている車もいます。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月日：2007年6月、撮影場所：ボゴタ市内。細い道路ではこのような標識もあります。道路の幅は、日本の都会と比べると広めになっています。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月日：2007年6月、撮影場所：ボゴタ市内。首都ボゴタ市内は左折ができない交差点がたくさんあります。左折するには、交差点を過ぎてその先で３回右折をすることで、左折したい道路に入るしかありません。一つ入る道路を間違えてしまうと、とても面倒くさいことになります。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月日：2007年6月、撮影場所：ボゴタ市郊外にあるシパキラという町。90％以上がカトリックのコロンビアでは、日曜日には多くの日が教会に行き祈りを捧げます。セントロの広場に面していて、ミサが始まるとパイプオルガンの音や、歌が広場にまで響き渡ります。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

［コロンビア］消火器、撮影者：Comoesta、撮影年月日：2007年6月、撮影場所：ボゴタ市内。スーパーマーケットの中にある消火器です。日本と違い、色は黄色ですが、コロンビアでは赤と黄色の消火器を見かけます。車用の消火器などは赤色になっています。使い方は日本のものと同様ですが、中身によって色が違うようです。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

［コロンビア］消火栓、撮影者：Comoesta、撮影年月日：2007年6月、撮影場所：ボゴタ市内。街中にある普通の消火栓です。火事や事故などの時に使用するのは、どこの国でも同じですが、時々ものすごい勢いで水漏れを起こして、道路が川のような状態になっている時もあります。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

［コロンビア］温水プール、撮影者：Comoesta、撮影年月日：2007年6月、撮影場所：ボゴタ市内。全天候型の温水プールでは、１年中を通して水遊びを楽しむことができます。館内には、滑り台など子どもが喜ぶ遊具も揃っています。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月日：2007年6月、撮影場所：ボゴタ市郊外にあるシパキラという町。ボゴタ市の郊外、車で１時間ほどのところにあるシパキラという町です。この町には「塩の教会」という洞窟の中に作られた教会があり、とても神秘的な雰囲気のある町になっています。ヨーロッパと同様に「セントロ」と呼ばれる町の中心には必ず教会があり、そこから広がるようにして町が作られています。セントロにはこのようにきれいな洋館のような建物がたくさん並んでいます。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月日：2007年6月4日、撮影場所：コロンビア。日本と同様にビルの窓ふきはありますが、ロープに木の板を結びつけただけの簡単な物です。10ｍ以上はあるビルでもこのような形で作業をしていることがたびたび見られます。ひっくり返ったらそれまでで、見ていてひやひやします。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月日：2007年6月、撮影場所：ボゴタ市内、ジュースの販売機です。お金を入れてボタンを押せば購入可能ですが、硬貨しか使用できません。おつりも出るようになっています。１本1000～1700コロンビアペソ（約56～94円）くらいの値段です。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月日：2007年6月4日、撮影場所：コロンビア。コロンビアにある信号です。左向きの矢印で赤色になっているので、左折のみ停止という意味になります。これが左右あってそれぞれに青と赤になっていると、一瞬ですが判断に迷います。基本的に左折ができる場所が少ないので、左に曲がりたい場合は、曲がりたい交差点を通り過ぎて、右折を３回することで左折したい道に入るようにします。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月日：2007年6月、撮影場所：ボゴタ市内。日本と同様に大きな遊園地もあります。観覧車やジェットコースターなど様々な乗り物があって休日は家族連れなどでたいへん賑わっています。コロンビア国内はここ数年、韓国や中国の企業がたくさん入ってくるようになり、街中のいたるところにこうした広告も出ています。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月日：2007年6月4日、撮影場所：コロンビア。見てすぐに分かると思います。「駐車禁止」のマークは、日本人が見てもすぐに分かります。こちらの警察はかなり厳しいようで、一度取り締まりを受けると、絶対に見逃してはくれません。しかも、駐車料金やレッカー代もかなり高額になります。有料でも駐車場に止める方が賢明です。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月日：2007年6月、撮影場所：ボゴタ市内。寒暖の差が激しく、一日のうちで晴れ、雨、曇り、雹などの気候がある高地では、様々な花が咲いています。アジサイはこのように１年間咲いています。カラーなど、日本では花屋でしか見かけないような花でも、道端や庭先などにきれいに咲いています。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月日：2007年6月、撮影場所：ボゴタ市内。日本では決して見ることの出来ない光景です。梅雨の時期に咲くアジサイと秋に咲くコスモスが並んで咲いています。気温、雨量、湿度などの条件が揃えばこのようなことも不思議なことではないということが分かります。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月日：2007年5月16日、撮影場所：コロンビア・ボゴタ。コロンビアに生息するノコギリタテヅノカブトムシです。クワガタの歯を縦にしたようなツノが特徴で、日本の昆虫図鑑にも出ています。やはり本物は迫力があります。体の大きさはそれほどではありませんが、力はかなり持っていて、人間の指にからみつくと引き離すのに苦労します。バナナやハチミツを食べるようです。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月日：2007年5月28日、撮影場所：コロンビア。偶然に見つけた虫です。蛾の仲間のように思いますが、名前までは分かりませんでした。日本にいる虫と似ている虫もたくさんいます。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月日：2007年5月20日、撮影場所：ボゴタ市内。コロンビアでの引っ越しの様子です。どんなに厳重に封をしても、開けられてしまったり、段ボールに穴が開いてしまったりすることもしばしばです。それにしてもコンテナごとトラックに乗せて、家まで持ってきてしまうのには驚きます。大変ダイナミックな引っ越しです。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月日：2007年6月、撮影場所：コロンビア。購入したものをビニール袋に小分けにして入れるのが普通のようです。日本のように「買い物袋」を持っている人はほとんど見かけません。週末になるとカートいっぱいに買い物をしていく家族がたくさん見られます。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月：2007年07月・09月、撮影場所：コロンビア、ボゴタ。コロンビアの首都、ボゴタのさまざまな都市景観です。茶色いレンガでできた建物と１年中青々している木々がボゴタ市街を美しく飾っています。一方、市街地の道路では、車の量が年々増加し、排気ガス問題も起こっています。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

撮影年月：2007年07月、撮影場所：コロンビア、ボゴタ。コロンビアの首都ボゴタでは、自家用車の増加に伴い有料駐車場も増えてきています。ここでは、警備員のいる駐車場と監視カメラ付きの駐車場を紹介します。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

コロンビアの首都ボゴタ市のダウンタウン（セントロ）のようすです。いつも多くの人で賑わっています。セントロは、あまり治安がよくないと言われていますが、とても活気があります。[2007年7月撮影]

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

コロンビアの首都ボゴタ市内の公衆トイレのようすです。トイレットペーパーは入口付近に設置されていることが多く、そこから必要な分だけ手にとって、用を済ませます。紙は流せないところが多く、便器の横にごみ箱が設置されています。[2007年7月撮影]

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

コロンビアの首都ボゴタ市の市街地の景観です。アパートやビルの建設ラッシュが続いています。町のいたるところで建設現場を見ることができます。また、路上では、さまざまなでパフォーマンスをする人を見かけます。[2007年6～7月撮影]

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

コロンビアの首都ボゴタは、緑の多い都市で、市の中心にあるシモンボリーバル公園は、広大な緑地帯が一面に広がる場所です。公園からは、アンデス山脈や、モンセラーテの丘などを見ることができます。

コロンビア・ボゴタ日本人学校　Comoesta

「世界の中学生、伝統的な楽器」写真資料。カーニバルで奏でられる伝統楽器は、中学生にとっても身近な存在だ。大人たちのカーニバルとは別に、学校や通りで催される子どもたちのカーニバルでは、中学生も繰り出して演奏したり踊ったりする。演奏は難しくかなりの熟練が必要だ。

ブラジル・リオデジャネイロ在住　高橋直子

「世界の中学生」写真資料、伝統的な楽器。タンゴ音楽や民族音楽フォルクローレでは数多くの伝統楽器が演奏されるアルゼンチン。国の成り立ちにもかかわるこれらの楽器に触れることは、子どもたちにとって、自国のルーツを学んだり、数少ないグループ活動をしたりするよい機会ともなっている。

アルゼンチン・ブエノスアイレス在住　大田朋子

「世界の中学生」写真資料、通学風景。中学生になると荷物の量が増えるアルゼンチン。キャリーケースに荷物を入れて通学する中学生たちの様子と、スクールバス、服装など通学にまつわる諸事情を紹介している。

アルゼンチン・ブエノスアイレス在住　大田朋子

教室の窓「中学校社会Vol．12」2008年1月号より。「十年の計は樹を植えるべし。百年の計は子孫の教育にあり」。日本人のブラジル移住を切り開いた「移民の祖」水野龍りょうの言葉である。生前水野が居を定めたパラナ州の州都クリチーバにある日伯文化福祉協会に、銅像とともに遺されている。1908年、水野は移民船笠戸丸により781名の日本人をブラジルへと導入した。2008年はその百年の節目にあたる。現在30万人を超える日系ブラジル人（非日系配偶者を含む）が日本に在住する状況を、はたして水野は想像することができたであろうか。そして在日日系ブラジル人にとって、この水野の言葉はどのように響くのであろうか。

東京外国語大学多言語･多文化教育研究センターフェロー　小嶋茂

最新「世界と日本の白地図」（2）＜世界：大陸，州規模＞（2021年11月版）編より。本データは，最新の地図情報のもとに、高画質・高品質で作成しています。教材プリント作成やワークシート作成などで，自由に加工・編集してご利用いただけます。

東京書籍（株）　社会編集部

最新「世界と日本の白地図」（2）＜世界：大陸，州規模＞（2021年11月版）編より。本データは，最新の地図情報のもとに、高画質・高品質で作成しています。教材プリント作成やワークシート作成などで，自由に加工・編集してご利用いただけます。

東京書籍（株）　社会編集部

最新「世界と日本の白地図」（2）＜世界：大陸，州規模＞（2021年11月版）編より。本データは，最新の地図情報のもとに、高画質・高品質で作成しています。教材プリント作成やワークシート作成などで，自由に加工・編集してご利用いただけます。

東京書籍（株）　社会編集部

最新「世界と日本の白地図」（3）＜世界：国規模＞編（2021年11月版）より。本データは，最新の地図情報のもとに、高画質・高品質で作成しています。教材プリント作成やワークシート作成などで，自由に加工・編集してご利用いただけます。

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東京書籍（株）　社会編集部

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ニューサポート高校「社会」vol．36（2021年秋号）より。ブラジルにはアマゾンの熱帯雨林だけでなく、南部のサバナ気候下にはセラードと呼ばれる生態系がみられます。乾いた草原に灌木がポツポツと生える景観です。その中に、赤い土のマウンド（アリ塚）がにょきにょきと突き出した場所があります。名前はアリ塚ですが、作っているのはシロアリです。

森林総合研究所　主任研究員　藤井一至

最新「世界と日本の白地図」（2）＜世界：大陸，州規模＞（2021年11月版）編より。本データは，最新の地図情報のもとに、高画質・高品質で作成しています。教材プリント作成やワークシート作成などで，自由に加工・編集してご利用いただけます。

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最新「世界と日本の白地図」（2）＜世界：大陸，州規模＞（2021年11月版）編より。本データは，最新の地図情報のもとに、高画質・高品質で作成しています。教材プリント作成やワークシート作成などで，自由に加工・編集してご利用いただけます。

東京書籍（株）　社会編集部