教科の広場
千年の都、京都,受け継がれてきた和食の文化,ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」,京都の食文化の魅力を紐解いてみましょう。世界で脚光を浴びる「和食」の美しさ,食の文化が息づく京都の暮らし,もてなしの「こころ」,日本の伝統を知って世界へ届ける,そんな出会いを探してみませんか。約15分の動画で紹介します。
東京書籍(株) 編集局
読んでおきたいこの一冊[やりがいから考える 自分らしい働き方] 著者 矢島 里佳 株式会社和える(aeru) 代表取締役 発行 株式会社 キノブックス(2017年5月27日) 「やりがいを持って、生き生きと働いている人がうらやましい」 「早く週末にならないかな、とつい考えてしまう」 「これから何年も、今の仕事を続けることを考えるとつらい」 この本は、自分に嘘をつかず、素直に働きたい人のための一冊です。 動画では、著者の矢島里佳さんに登場していただき、この本を通じて読者の皆さんに伝えたいことを語りかけます。 また、本の一部を朗読でも紹介しています。どうぞご覧ください。
東京書籍(株)教育サポートセンター
(インタビュー動画)2017年3月31日に新学習指導要領が告示されて,全国の小学校では周知・徹底が図られている時期ですが,本シリーズは新学習指導要領を理解し,児童の学習指導に活用していく準備するために必要な情報を動画でお伝えするものです。
東京学芸大学教職大学院特命教授 露木昌仙
『日本人なら知っておきたい! モノの数え方えほん』 発行 株式会社 日本図書センター (2015年6月25日) わたしたちの身のまわりには、たくさんのモノがありますが、それぞれのモノには「数え方」のルールがあります。本書では、59の「数え方のルール」について、紙面に登場する三人の人物が「生きものの林」「人の里」「食べものの池」「身近なものの谷」「一本の峠」「エピソードの小道」を巡りながら紹介しています。数分間で見ることができる、コンパクトな図書紹介の動画です。 どうぞご覧ください。
『七十二候で楽しむ日本の暮らし』 発行 株式会社KADOKAWA (2015年4月25日) この本で紹介している「七十二候」は一年間を七十二の季節(およそ五日ごとの候)に分けたものです。七十二の歳時記によせて、主な伝統行事、全国の祭り、旬の食べ物、季節の植物のほか、身近な暮らしの楽しみ方などを紹介しています。 身の回りのようすや昔ながらの風習などから、季節の移り変わりの楽しみを子どもたちに伝えるヒントがたくさん詰まっています。 数分間で見ることができる、コンパクトな図書紹介の動画です。 どうぞご覧ください。
読んでおきたいこの一冊[幕末歌集 志士たちの墓碑銘] 著者 島 政大 発行 株式会社アートデイズ(2012年6月24日) 「幕末とは、どのような時代なのか」と尋ねられたら、皆さんはどのように答えるでしょうか。 動画は、そこから始まります。 この本には 「幕末という時代を知る最大の手かがりは、この時代を生きた人たちの心情に触れること。当時、和歌は寺子屋程度の教育を受けたものなら誰もが書けた。和歌は生活に密着した表現形式、率直な気持ちが表現しやすかったはずである。」 と記されています。 幕末のさまざまな人物の和歌を紹介した『幕末歌集 志士たちの墓碑銘』から、この時代に思いを馳せてはいかがでしょうか。 数分間で見ることができる、コンパクトな図書紹介の動画です。 どうぞご覧ください。
読んでおきたいこの一冊[和える-aeru- 伝統産業を子どもにつなぐ25歳女性起業家] 著者 矢島 里佳 株式会社和える(aeru) 代表取締役 刊行 株式会社早川書房 (2014年7月17日) 著者の矢島里佳さんは、20歳の頃から日本の伝統産業の職人さんの取材を行い、 全国の伝統産業の技術をいかした、ものづくりの魅力を伝えること、 そして、子どもたちに日本の「ホンモノ」を伝えるために、 大学4年生、22歳のときに株式会社和えるを起業しました。 一人の女子大学生の"好き"という気持ちが、大人を社会を動かした実話です。 この本のタイトルの「和える」とは、どのような意味でしょうか? 動画は、そこから始まります。 数分間で見ることができる、コンパクトな図書紹介の動画です。 どうぞご覧ください。