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2024年4月17日

小中学校に授業支援システム=東京都小平市

 東京都小平市は2024年度、小中学校での子どもらの学習の深化と、教育現場での指導方法の向上を目指し、インターネットを使った授業支援システムを試行する。教員や児童生徒が1人1台のタブレット端末で、クラウド上の民間ソフトウエアを活用。提供される画面を授業に役立てる。
 小学6年と中学1、2年の3学年で導入。画面共有機能のほか、教員や児童生徒が作成した資料などが蓄積される機能を活用することで、深い学びにつなげられる。教員が個々の児童生徒の理解状況を一覧できる仕組みもあり、適切な支援、指導に役立つ。
 ライセンス料などの経費として、24年度に一般財源で約500万円を計上。ソフトの活用を通じ、個々の授業効果を高めるとともに、小中学校間で連携した学習指導方法の確立も目指す。

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