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2021年11月25日

医科系大学院大開設を検討=全国初、年内にも準備委―静岡県

 静岡県は、医師不足解消のため、医科系大学院大学の設置に向けて12月にも準備委員会を設置する。医学部新設は文部科学省から制限されているが、大学院大の設置であれば可能と判断した。医師の専門性を向上させ、県内勤務を勧めて医療提供体制の改善につなげる狙いがある。
 県によると、学部がない医科系大学院大は全国初だという。
 県内では医師不足が深刻化しており、人口10万人当たりの医師数は医療需要を考慮した2019年の国の指標で全国39位。新型コロナウイルス感染症対策でも課題となった。大学院大設置は県外勤務の医師らが新たな専門性を習得できるようにする狙いがあり、4年制で博士号取得を可能にする方針。
 準備委は医療や教育の関係者で構成。研究内容や開学の目標年度、入学定員のほか、教育理念や基本構想などを検討する。大学院大の開設に必要な60人以上の専任教員の確保に向けた調整も進める。
 静岡県は21年4月、社会健康医学の単科大学院として全国初となる静岡社会健康医学大学院大学を静岡市に開学するなど、医療分野の人材育成を強化している。

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