• 文字サイズ
  • A-
  • A+

東書Eネットロゴ

  • 東書Eネットへ登録する
  • 東書EネットIDでログイン

東書Eネットロゴ

  • 東書Eとは?
  • 東書Eネットへ登録する
  • 東書EネットIDでログイン

ページTOPへ

前のニュース

次のニュース

2021年5月13日

妊娠した教員候補者に採用猶予=長野県教委

 長野県教育委員会は、2022年度に採用する教員試験から、試験に合格した教員候補者で妊娠中の女性について、採用を1年間猶予できる制度を設けた。妊娠を機に、合格後に内定を辞退する女性が過去にいたためで、女性教員の確保につなげる狙いがある。
 対象は、教員採用試験に合格し、採用年度に出産を予定している女性。希望者は合格が決まった年の11月末までに県教委に申し出て、採用猶予願を提出する。次年度の4月から勤務することを条件としている。
 県教委によると、採用初年度は初任者研修があり、妊娠した女性教員の育休取得により、適切に研修が受けられないことを危惧した。また、研修を受けるために無理に勤務を行うことで、体調に悪影響を及ぼす可能性も懸念。猶予を設けることで、安心した環境で出産してもらう狙いもある。
 制度を希望しない場合は、育休や産休を利用して働き始めることもできる。県教委は、新たな選択肢を設けることで女性の働きやすい環境を整える考えだ。さらに、希望があれば、採用猶予期間に非常勤講師などとして働くことも可能とした。

教育文化ニュース一覧に戻る

前のニュース

次のニュース