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2020年8月3日

自然保育・体験活動の普及促進=「3密」回避に効果も―林野庁

 林野庁は1日、体験学習を通じて自然への理解や関心を深める「森林環境教育」を推進するため、今月下旬にも有識者委員会を立ち上げる方向で調整に入った。新型コロナウイルス感染対策に必要な「3密」回避が可能な自然の中で伸び伸び育てる保育や、小中学校での自然観察など、知恵を凝らした森林教育の積極導入を教育関係者らに呼び掛けたい考えだ。年度末をめどに新たな教育プログラムを策定する。
 有識者委員会では、森林教育の先進事例に関する文献調査や関係団体へのヒアリングなどを行い、効果や課題を検証。具体的な教育プログラムの提案を目指す。学校側が取り組みやすいよう、森林を保有する自治体などとのマッチング体制の整備や、人材育成の手法なども検討する。
 多くの小中学校では林間学校を実施しているが、今年はコロナの影響で軒並み中止に追い込まれている。一方で、2020年度から順次導入される新たな学習指導要領には、自然体験などの体験活動の充実が打ち出された。有識者委員会では、感染拡大につながらない形で森林教育を全国に普及させる方策も議論する見通しだ。

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