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2019年11月8日

◎英語民間試験「実施できた」=提言の会議座長が会見

 大学入学共通テストで英語民間試験の活用が見送られた問題を受け、活用を提言した文部科学省の有識者会議で座長を務めた吉田研作・上智大特任教授が7日、日本記者クラブで記者会見し、「(2020年度の)実施は可能だった」と述べた。
 都市部とへき地などの間で受験機会に差があることなどが問題視されたが、吉田氏は「全都道府県で受験できる試験もある。(英語教育を)一歩前に進める有用性はあった」と話した。 
 吉田氏は、大学入試で「読む・聞く・話す・書く」の4技能が評価できる民間試験の意義を強調。地域格差などは当初から問題となり、「議論していた」と明かし、本来は国が試験を作るのが最善だったが、体制的に難しかったため民間試験を活用することが決まったと説明した。
 その上で、会議の提言などは間違っていなかったとの認識を示し、導入が見送られたことに「かなりがっかりしている」と話した。
 吉田氏が座長を務めた「英語教育の在り方に関する有識者会議」は2014年9月、大学入試における民間試験の活用奨励を提言。吉田氏は、共通テストについて議論する共通テストの検討・準備グループにも参加している。

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