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2019年9月11日

◎プログラミング教材を寄付=みなと銀行が神戸市に

 みなと銀行(本店神戸市)は10日、1~6月に企業の利用を募った地域貢献寄付型ファンド「神戸市とともに」を活用し、同行が得る金利収入の一部を財源として、神戸市の小学生のためのプログラミング学習教材(642万円相当)を市に寄付した。簡易なロボットを作り、プログラミングソフトで動かすことができる教材で、360セットを寄贈した。
 市と同行は昨年4月に産業振興に関する連携協定を締結しており、これまでも神戸市の就業人口を増やすためのイベントなどを実施。寄付型ファンドは同行の発足20周年を記念した事業で、趣旨に賛同した企業に融資を行い、総額の0.1%を寄付に充てる仕組み。
 今回、市内を中心に107社の応募があり、目標の50億円を超える64億2000万円の利用申し込みがあった。
 市役所での寄贈式で、同行の服部博明頭取は「地域密着のビジネスモデルをさらに発展させ、地域に貢献していきたい」とあいさつ。久元喜造市長は「テクノロジーが著しく進化する時代に、それをわれわれの幸せのために使いこなす必要がある」と述べ、人材を育成する学習環境の重要性を強調した。
 市立御影小学校の6年生児童による教材を使った実演も行われ、ブロックを組み立てて作った自動車をパソコンにつなげ、ソフトで命令した通りに動くかを試すなどしていた。女子児童の1人は「(教材の導入で)これまで知らなかったプログラムに触れることができた」と笑顔を見せていた。
 市は寄贈分に市購入分を加えた約400セットを各区の拠点校に配置、各校に貸し出す。

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