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2019年1月11日

◎元担当課長を厳重注意=ロケット視察で不適切扱い―文科省

 文部科学省は10日、私立大支援事業をめぐる汚職事件で起訴された前局長佐野太被告(59)の依頼を受け、同被告の親族らをロケット打ち上げの視察者に加えるよう宇宙航空研究開発機構(JAXA)に仲介したのは不適切だったとして、当時の宇宙開発利用課長の管理監督責任を問い、厳重注意した。
 文科省によると、佐野被告は2015年8月にあった鹿児島県・種子島宇宙センターでのロケット打ち上げの視察者リストに、自身の親族や、贈賄罪などで起訴されたコンサルタント会社元役員ら計3人を加えるよう同課に依頼。同課は3人を加えたリストをJAXAに提出した。
 打ち上げ視察者には、業務に関係しない人物を含めないのが通例。同省が設置した調査・検証チームは昨年12月の調査報告で、「公私混同や行政の公正さが疑われる事態を招いた」と指摘していた。

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