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2018年8月8日

◎高校生議会を初開催=47人が質問に―山梨県議会

 山梨県議会は、県政や県議会への若者の理解を深めようと、本会議を模した「高校生議会」を初開催した。県内の公私立48校を代表する生徒47人が本会議場で次々と質問に立ち、部局長らが答弁した。
参加者はその内容を学校に持ち帰り、他の生徒にフィードバック。選挙権年齢の引き下げも踏まえ、県内の高校生全体に政治意識を浸透させたい考えだ。
 冒頭、白壁賢一議長が「選挙や政治の重要性を知ってほしい」とあいさつ。後藤斎知事も「自分で考え判断する主権者としての意識を高めて」と呼び掛けた。
 生徒たちは1人2分の持ち時間で、「魅力ある企業が増えれば若者の県外流出が防げる」「学生の外国語能力の向上策は」といった提案や質問を行った。リニア中央新幹線の開業に伴う新駅開発など、県政の主要課題への質問もあった。
 若者の定着策について尋ねた甲府工業高校2年の上田彩羅さんは終了後、「質問全てに的確な答弁をもらい、納得して帰れる。こんな機会はないのでいい経験になった」と感想を語った。
 県議会事務局は今後、撮影したDVDを各校に配布して他の生徒への説明に役立ててもらう。参加者には進行方法に関するアンケートも行い、今後実施する際の改善策を検討する。

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