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2018年6月11日

◎女性教育支援に3200億円拠出へ=マララさん歓迎―G7サミット

 【シャルルボワ時事】カナダ東部シャルルボワで9日閉幕した先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)で、議長国のカナダ政府は同日、女性教育支援のために約38億カナダドル(約3200億円)を拠出すると発表した。日英独加4カ国と欧州連合(EU)、世界銀行が拠出に協力。カナダのトルドー首相は閉幕後の記者会見で「この種の一件当たりの投資規模としては最大」と強調した。
 少なくとも12年間、質の高い教育を平等に女性に提供できるよう途上国を支援。教育カリキュラムの向上や女性の職業訓練も支援する。カナダのメディアによると、米国は参加していない。
 ノーベル平和賞受賞者の女性教育活動家マララ・ユスフザイさん(20)はツイッターで「途上国の若い女性に児童婚や児童労働ではないキャリアを追求する機会を与える」と歓迎した。
◇安倍首相、女性教育に200億円
 安倍晋三首相は9日、G7サミットのジェンダー(性差)平等などに関する討議で、途上国の女性に対する教育支援として、2億ドル(200億円強)の資金拠出を表明した。首相は「途上国における女性の活躍は重要だ。日本は女児、少女、女性に質の高い教育支援を行う」と述べた。同資金を活用するプロジェクトの具体的内容は、今後詰める。

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