• 東書Eネットへ登録する
  • 東書EネットIDでログイン

ページTOPへ

前のニュース

次のニュース

2018年6月7日

◎改善案、今月中旬提出へ=コーチ陣はOB以外で―日大アメフット部

 アメリカンフットボールの悪質タックル問題で、日大アメフット部が指導体制の改善案をまとめ、今月中旬に関東学生アメフット連盟に提出する予定であることが6日、分かった。関係者によると、改善案にはコーチ陣を日大出身者以外で構成することなどが盛り込まれる方針。
 この問題では、日大選手が関学大の選手を危険なタックルで負傷させ、日大は関東学連から2018年度の公式試合出場資格停止処分を受けた。関東学連は危険行為に指導者の指示があったと認定しており、日大が組織体制の改善や再発防止策を提示することを義務付けている。学連の理事会が承認すればチームの処分は解除され、今秋のリーグ戦出場が可能となる。
 アメフット部の対応とは別に、日大は問題の調査や再発防止策をまとめるため弁護士からなる第三者委員会を設置しており、7月下旬に結論を出す予定。
◇内田氏、関連会社役員も辞任
 日大が出資する「株式会社日本大学事業部」は6日、アメフット部監督を辞任した内田氏が5月30日付で取締役を辞任したと発表した。理由は「一身上の都合によるもの」としている。
 内田氏は1日の理事会で大学の常務理事職の辞任も承認されていた。保健体育審議会事務局長職については自宅待機扱いとなっている。同氏は悪質タックル問題の被害者側から、当時のコーチとともに告訴の対象となっている。
 ホームページによると、日大事業部は2010年に設立。事務用機器の販売や保険代理店業務など大学に関連した事業を行い、収益を大学に寄付している。

教育文化ニュース一覧に戻る

前のニュース

次のニュース