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2017年11月14日

◎児童虐待防止で出前講座=小学6年生対象に―東京都町田市

 東京都町田市は、市内の全小学校の6年生を対象に児童虐待防止の出前講座を始めると発表した。子ども自身からの相談件数を増やし、潜在的な虐待相談の掘り起こしを進めるほか、知識の習得により将来的な虐待の未然防止につなげる。
 市子ども家庭支援センターによると、2016年度の児童虐待の相談件数は465件で前年度を55件上回り、毎年過去最多を更新している。ただ、子ども自身からの相談件数は少ないことから、出前講座で子どもの悩みを受け止める場を充実させる。今年2月に小学校1校で試行的に行ったものを11月から本格実施する。
 1時限(45分間)を使い、17年度は5校で行う。同センターの相談員3~4人が1組になって出向き、「困ったとき悩んだときは相談してね」のリーフレットや、子ども専用相談ダイヤルカードを配布。寸劇で児童虐待にはどのようなものがあるかを伝え、虐待を受けて困ったときにどのようにすればいいか、将来どんな大人になりたいかを一緒に考える。

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