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2017年9月13日

◎学習支援、社会とのつながり重視=子どもの貧困対策で提言―愛知県

 愛知県の有識者会議「子どもの貧困対策検討会議」は包括的な政策提言をまとめ、大村秀章知事に提出した。提言は、学校内外での学習活動支援や、社会とのつながりを深めるための取り組みを重視する内容となっている。
 大村知事は「今後の愛知の施策の道しるべとしてしっかり受け止め、実行していきたい」と述べ、実現への意欲を強調した。提言では、義務教育段階での少人数学級の充実、小中高校でのスクールカウンセラーの増員など学校の環境整備と同時に、無料学習塾や外国人の子ども向け日本語学習教室への助成など学校外での学習支援施策の強化も求めた。
 経済環境によって確保が難しくなる学習スペースについては、公共施設での自習スペースの充実に加え、住環境の向上を図るための施策検討も要請した。
 この他、子どもと保護者のコミュニケーション機会充実のためのイベントや施設の充実、学校グラウンドや空き教室などを活用した地域との交流機会の確保など、社会とのつながりを深める取り組みの重要性も指摘した。

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