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1997-2001(平成9-13)年度用教科書「新編新しい科学」に対応した実験・観察用ワークシートです。[キーワード]マツの雌花・雄花,まつかさ,ピンセット,ルーペ・双眼実体顕微鏡
東京書籍(株) 理科編集部
東書教育シリーズ中学校理科「身近な材料を利用したおもしろい観察・実験」1989年発行より。ゼニゴケは,精子が雄の株にでき,卵細胞が雌の株にでき,受精が行われて新しいゼニゴケのもとになる胞子ができるというが,精子はどのようにして雌の株にいくのだろうか。
東京書籍(株) 理科編集部
『よくわかる 探究のステップ ―「主体的・対話的で深い学び」はこうやって実現する!―(マンガで 解説!)』(2018年10月)より。学習過程で得た知識や技能を活用することの重要性は,多方面から指摘されています。例 えば,OECDは,これからの国際社会に必要な能力として位置づけるキー・コンピテンシー (主要能力)のなかに,「社会・文化的,技術的ツールを相互作用的に活用する能力」とい う考え方をあげています。また,平成27年度全国学力・学習状況調査報告書の指導改善のポイントに, 「日常生活や社会の特定場面において,理科で学習した知識・技能を活用できるようにすることが重要で ある」との見解が示されています。 探究を通して習得した知識や技能により,日常生活の現象を考えさせたり表現させたりすることは,理 科における資質・能力を育成するとともに,理科を学ぶ意義や有用性を実感させることになるでしょう。
東京書籍(株) 理科編集部
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)トウジュロ(唐棕櫚)の花が咲きました。正門入ってすぐ右(西)に直立する3本の木がそれです。花とは言っても、色鮮やかなそれではありません。クリーム色の房が花(の集合体)です。これを肉穂花序と言います。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)この頃の季節から、中庭の芝生の上では昼休み、談笑が見られるようになります。クラスメートと弁当やパンをほおばりながらの語らいのひとときは、さぞ楽しいことでしょう。というわけで、今回はそんな場所を提供するシバ(芝)についての話です。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)正門ロータリーの築山のマツです。手前がアカマツ、奥に数株あるのがその変種のタギョウショウ(多行松)というマツです。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)きのう赤塚先生が職員室にこの花を飾りました。かすかに紫色の、ジャガイモの花に似た地味な花です。葉裏にはトゲがあってうっかり触れるとチクッと痛い草で、保健室前の花壇で花を付けています。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)左の写真は、正門の国旗掲揚塔台近くで撮ったものです。名前をノボロギク(野ぼろ菊)という、明治期の初めに渡来したヨーロッパ産のキク科の帰化植物です。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)花壇の雑草エノコログサが玄関に活けられています。エノコログサとは狗(え)(犬)の子の草の意味で、穂を、イヌの尻尾が立つ様に見立てたようです。本県ではネコジャラシと言った方が通りが良いかも知れません。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)写真はヒルガオ科のマルバルコウソウ(丸葉縷紅草)という花です。校庭西の鉄棒に絡みついて咲いていました。直径2センチくらいのトランペットを小さくしたような姿、あるいは細身の小さなアサガオといった格好の花です。熱帯アメリカ原産で江戸時代に園芸品として渡来した植物です。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)先日2日午後、社会福祉棟科前で撮ったイヌタデ(犬蓼)です。風で穂が揺れましたがどうにか撮れました。私の花写真の取り方のひとつに「虫のためにある花は虫の視点で撮る」主義というのがあります。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)学校をキンモクセイ(金木犀)の香が包んでいます。芳香の源は職員室前の中庭に1本、会議室前に4本、正門入ったロータリーに1本、そして校庭の東と南の隅に数本ずつあります。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)正門を入って右、自転車置き場と植込み塀の間に、葉に触れるとチクリと痛い常緑の亜高木があります。先週初めころから純白の花をつけ、上品な香りを放っています。名はヒイラギモクセイ(柊木犀)。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)これはセイヨウタンポポの種の付いたところです。11月最初の休日、校庭では各所でタンポポが綿毛を付けていました。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)本校にはこんな光景もあります。先週の7日は立冬でしたが、クロカンコースの唐沢山はこれからが紅葉の季節。その錦秋のさきがけのようなドウダンツツジが自然公園にありました。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)ケヤキは日本の代表的広葉樹の一つで、見てのとおりの大木になります。扇を半分開いたような樹形で遠くからも目立つので、目立つ木という意味の「けやけき」木から「ケヤキ」となったそうです。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)写真の赤い実はカラスウリ(烏瓜)の果実で、11月30日に自然公園から校舎を望んでシャッターを押したものです。カラスウリはスイカやキュウリの仲間で、ウリ科の雌雄異株のつる性草本です。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)職員室前の花壇でダリア界の王と言われる皇帝ダリアが花をつけました。花は上品で淡いムラサキがかったピンクです。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)校庭の北西端に、写真の花が咲いています。名はアカバナユウゲショウ。漢字で「赤花夕化粧」と書く、南アメリカ原産のマツヨイグサの仲間の帰化植物(アカバナ科)です。明治時代にアメリカ合衆国から持ち込まれました。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)先日、体育館南のビワの木の写真を撮りました。実は鈴なりの最盛期は過ぎましたが、まだ5、6個付いていました。ひとつ食してみました。やや酸っぱかったものの美味しかったです。初夏の味でした。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)タデ科の多年草のミズヒキという草が、会議室窓下の植え込みに咲いています。ただしその花は大変小さく、肉眼では目を凝らさないと良くは見えないほどです。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
本稿では,『すぐ使える楽しい生物実験』(北海道高等学校理科研究会研究部生物編)から,ニセアカシアを用いた「花の構造の観察」を紹介する。さらに材料をムラサキツユクサに変えた実践例も紹介する。本実験は,ふだん目にしている花を解剖してよく観察すると,全く知らない世界があるという感動がある。そして生殖と遺伝の両単元にかかわり,紛らわしい用語がたくさん出てくるので,実物を見ることでしっかり理解させたい。しかも実験自体はたいへん簡単である。以上のことから,本校では毎年実施している。
北海道札幌南高等学校 吉川浩之
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)会議室の窓下に、タツナミソウ(立浪草)というシソ科の花が咲きました。くわしくはコタツナミ(小立浪)といいます。名の由来は、ひとつひとつの花が縦横に並んで咲く様子が波頭を思わせるからです。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)ツツジとサツキはとどう違うのか、とよく聞かれます。そんなときは、「皐月(陰暦5月)ころに咲くのがサツキでそれより早い時期に咲くのをツツジと言う。」と答えます。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)会議室の窓下に、キキョウ科の多年草ホタルブクロを見つけました。寺の釣り鐘のような形の白花です。学校に咲くのは白花ですが、唐沢山ではうす紫の花も見ます。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)土曜日の午後、学校裏の水田あぜ道でヒガンバナ(彼岸花、曼珠沙華)を撮りました。目の覚めるような朱が背景の緑に映えていました。秋彼岸頃咲くため、昔から人々の注目を集めていました。その証拠が呼び名(里呼び名と言います)に残ります。その数、数百以上を数えます。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)校庭のイチョウが目の醒めるような黄金色の葉を付けています。雌雄異株のこの植物は、学問上大変興味深い事実を提供し、知的好奇心をくすぐる木です。それはこの植物が動物のように精子を持つからです。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)いま中庭でサザンカが満開です。サザンカは日本に自生するツバキのなかまの常緑樹です。晩秋から目を楽しませているこの花は、じつは日本とヨーロッパの交流の始まりを知る”証人”の末裔でした。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)校庭南の自然公園にこんなすばらしいコブシの花が咲くことを、どれだけの生徒諸君が知っているでしょうか。純白のこの花はモクレン科モクレン属というグループに分類されます。じつはこの植物、見出しに付けたように生きている化石と呼ばれる原始的な花なのです。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
(栃木県立田沼高等学校の植物写真) 最近、難しい読みかたの漢字の本といった類の本が書店に並ぶのを散見しますが、難しい読みの漢字は植物からも学べます。さて次の漢字、何と読むでしょう。「土筆」。答えは「つくし」です。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)先週の土曜日(5/29)、市内で環境問題についての論文の表彰式と講演会がありました。主催は国際ソロプチミスト佐野という団体。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)自然公園でコモチマンネングサ(子持ち万年草)が花を付けています。そそろそろ花が終わりになるので、急いで写真を撮りました。開花期間はあと2週ほどでしょうか。この草は秋に芽を出し、年を越し、初夏に花を付けて終わります。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
東書教育シリーズ中学校理科「先生,モノグリセリドって何?」-教科書記述の変更点-(2012年10月発行)より。藻類は,二界説では植物,五界説では原生生物に分類されてきました。今後は,さらに新しい説に差し替えられていくでしょう。教科書記述も変わりつつあるなかで,藻類の分類に関する現状をご紹介します。
東京書籍(株) 理科編集部
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)赤いニチニチソウが玄関先で彩っています。マダガスカル原産といわれるニチニチソウは夏の暑さをものともせず、日々、目を楽しませてくれました。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)もし「キクの花は何色ですか」と聞かれたら何色を思い浮かべますか。たぶん多くの人は黄色と白色が多いのではないでしょうか。写真を見てください。このキクは花(集合花)の中心こそ黄色(筒状花)ですが、周囲の舌状花と言われる部分は紫色です。そういうところから名前がノコンギク(野紺菊) となりました。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)今月始め、体育教官室の前で撮ったスイセンの写真です。スイセンは紀元前から鑑賞用に栽培されている花で、品種もさまざまあり、その数10,000を超えるそうです。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)私にとって中庭は、野草の宝箱です。2週間ほど前には写真の花を2株確認しました。今年初めての観察です。名前をジゴクノカマノフタ(別名キランソウ)と言います。おどろおどろしい名ですが、じつにきれいな色の花です。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)5月に入りアヤメが咲きました。花を見て「アヤメが咲きましたね」と話をすると決まって、『アヤメとショウブどう違うのですか。』と尋ねられます。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
サクラは春を代表する花で、美しいピンク色の花びらが一斉に咲きほこり、わずか2週間ほどで一斉に散っていく…その美しさとはかなさは古くから歌にうたわれ、文学に取り上げられるなど、日本人の心を魅了してきました。今回は、サクラの分類や成長、開花日の決まり方など、サクラについてさまざまな角度から考えてみます。
元筑波大学非常勤講師 鈴木伸男
東書教育シリーズ中学校理科用「授業で使える科学小話集」2000年12月発行より。わたしたちは,植物のなにを食べているのでしょう? その答えは,「ズバリ!食べておいしいところ」です。食べておいしいところには,どんなものがあるかと考えてみると,ダイコンやニンジンは「根」,ホウレンソウやチンゲンサイは「葉」,カキやブドウは「果実」になります。それでは,特においしいこの果実はどのようにしてできるのでしょうか。
東京書籍(株) 理科編集部
「個別最適な学び」の授業事例。【東書教育シリーズ】探究する新しい科学 個別最適な学び 実践事例集(2021年10月)より。「個別最適な学び」が教師の負担になってはいけません。これまでの授業を見直す機会として、考えてみてはどうでしょうか。「指導の個別化」と「学習の個性化」を考えるとき、当然生徒一人ひとりの学習状況を把握することが必要です。学びの成果は、定期テストやレポートなどの数値化させたものから判断できますが、学びのプロセスは日々の授業を通じて生徒一人ひとりがどのように学んでいるかなど、可視化された学習の履歴などから見取ることが大切なのではないでしょうか。
法政大学生命科学部准教授 辻本昭彦
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)保健室前にツユクサがたくさん咲いています。ツユクサは路傍や荒地のやや湿った場所にごくふつうに生える1年草で、アオバナ(青花)、ボウシバナ(帽子花)、ホタルグサ(蛍草)などの別名も持ちます。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)玄関前の築山にピンクの小さな花を付けたネジバナ(捻花)が咲きました。モジズリ(捩摺)ともいうラン科植物です。この多年生草本は、日当たりのよい草地や芝生の中などにふつうに見られます。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)落語に三題噺(さんだいばなし)という話のまとめ方があります。高座の話し手が客から三つのお題を出してもらい、それらを即興で一つの筋書きにまとめます。というわけで今号は「ツワブキ(写真)」、「森鴎外」、「こう薬」をお題とした三題噺仕立にしました。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)1年生の皆さん、クラスメイトの名前何人覚えましたか。まだ顔と名前が一致しない人が何人もいることでしょう。初めて出会った新しいクラスメイトも、言葉を交わすにつれ少しずつ互いの理解が深まってきます。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)今回は、学校東の奈良淵道路沿いに群生するオドリコソウ(踊子草、シソ科)を紹介します。オドリコソウは、笠をかぶって踊る踊子の姿に、花を見立てたものです。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)日本人は古来、野草を身近に見て、愛でてきました。なかでも春の七草は、こんなふうに口ずさんで親しみました。「せり なずな おぎょう(ごぎょう) はこべら ほとけのざ すずな すずしろ はるのななくさ」
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)この植物はノキシノブ(軒忍)と言います。正面築山の、苔むした庭石につくシダ植物です。形こそずいぶん違っていますが、ワラビやゼンマイなどのシダの仲間です。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
東書教育シリーズ中学校理科用「授業で使える科学小話集」2000年12月発行より。春になって,道ばたや野原にタンポポがたくさんさいています。よく観察すると,頭花の下の総ほうと呼ばれる部分がたれ下がった花と、そうでない花の2種類があることに気づきます。前の花は,明治時代初期にヨーロッパから帰化したセイヨウタンポポです。この花は,急激に分布を広げ,日本全国の多くの場所で見られるようになりました。特に,大きな都市の街中では,セイヨウタンポポしか見られない場所もあります。どうして,こんなに分布を広げられたのでしょうか。
東京書籍(株) 理科編集部
2月の声を聞くと、「桜」の開花予想が話題に上がり、最初に開花するのはどこだろうか、自分の住んでいる都道府県ではいつ咲くのか、気になるところです。
筑波大学教員免許更新講習講師 鈴木伸男
多くの国語辞典に載っている「身近」という言葉の意味は、①自分の身に近いこと、またその場所、②自分と関わりの深いこと、 などです。これらを「身近な植物」にあてはめると、「自分の身の回りにあったり、関わりが深かったりして、触れたり目にしたりするなど慣れ親しんでいる植物」ということになります。今回は、私たちの身近にある植物について考えてみます。
元筑波大学非常勤講師 鈴木伸男
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)いまヤブランが満開です。場所は自然公園。もっとも、自然公園と言っても多くの生徒にとっては馴染みのうすい場所かも知れません。敷地の南の外れで、草だらけでしかも雨の降った後は水たまりができて、……そんな場所ですから。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)先週、鹿沼東高校に出張しました。国道293号線1本の往復でしたが、片道約35kmの行程は生物教師にとってはまるで教材の中を走っている気分でした。左右の車窓からは新緑と黄色のヤマブキや赤色のツツジそして紫色のフジを見ることができました。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)入学式と始業式で校歌を歌いました。田沼高校の皆さん、「万葉(まんにょう)の」という歌い出しで始まる校歌に誇りを持って下さい。このような歌詞の校歌を持つ高校は、そうは無かろうと思います。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)職員室の前にキョウチクトウが咲きました。紅色の花です。漢字で「夾竹桃」と書きます。葉が竹の葉に似て細長く、花は桃の花に似るというところからこう呼ばれました。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)万葉植物の花を探して庭を散策し、コヒルガオに出会いました。保健室前の花壇の縁に数輪咲いていました。ヒルガオを、大伴家持はこう詠んでいます。「高円(たかまど)の 野辺の容花(かほばな) 面影に 見えつつ妹は 忘れかねつも(巻八-1630)」
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)学校西の道路の両脇にアブラナ科のムラサキハナナ(紫花菜,別名ハナダイコン、ショカツサイほか)が咲いています。写真は道路から校庭に入り込んで咲く花を、唐沢山をバックに3月31日に撮ったものです。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
平成18-23(2006-2011)年度用「新編新しい科学」に対応。理科の定期テストや入試問題は、学習指導要領および教科書の観察実験を通した出題です。そこで、問題を解く対策として問題を解くための根拠を明確にした解答例を作成した。問題を解く訓練や解き方として活用し、学力の向上および進路指導に役立てていただけたら幸いです。
埼玉県理科学力向上研究会 代表 大熊光治
平成18-23(2006-2011)年度用「新編新しい科学」に対応。理科の定期テストや入試問題は、学習指導要領および教科書の観察実験を通した出題です。そこで、問題を解く対策として問題を解くための根拠を明確にした解答例を作成した。問題を解く訓練や解き方として活用し、学力の向上および進路指導に役立てていただけたら幸いです。
埼玉県理科学力向上研究会 代表 大熊光治
平成18-23(2006-2011)年度用「新編新しい科学」に対応。理科の定期テストや入試問題は、学習指導要領および教科書の観察実験を通した出題です。そこで、問題を解く対策として問題を解くための根拠を明確にした解答例を作成した。問題を解く訓練や解き方として活用し、学力の向上および進路指導に役立てていただけたら幸いです。
埼玉県理科学力向上研究会 代表 大熊光治
平成18-23(2006-2011)年度用「新編新しい科学」に対応。理科の定期テストや入試問題は、学習指導要領および教科書の観察実験を通した出題です。そこで、問題を解く対策として問題を解くための根拠を明確にした解答例を作成した。問題を解く訓練や解き方として活用し、学力の向上および進路指導に役立てていただけたら幸いです。
埼玉県理科学力向上研究会 代表 大熊光治
平成18-23(2006-2011)年度用「新編新しい科学」に対応。理科の定期テストや入試問題は、学習指導要領および教科書の観察実験を通した出題です。そこで、問題を解く対策として問題を解くための根拠を明確にした解答例を作成した。問題を解く訓練や解き方として活用し、学力の向上および進路指導に役立てていただけたら幸いです。
埼玉県理科学力向上研究会 代表 大熊光治
「中学校理科ワークシート(授業指導案付き)~思考・判断・表現の指導と評価をふまえて~」2011年6月作成より。シダ植物の観察を通して、種子をつくらない植物の特徴を見いだすことができる。学習指導案とワークシート。
教科書「新しい科学」編集委員・群馬大学教育学部教授 小池啓一
中学校理科用「教科書プラス21」-教科書復刻版発展資料シート-2004年10月発行より。現行の指導要領では,基礎基本となる学習内容を全ての生徒に確実に身につけさせることを目的としています。そのために,限られた時間内で指導すべき必要最小限の指導内容の精選と重点化が示されたわけですが,内容の取り扱いにおいて規制されたがために,かえって理解しにくい状況がうまれたとの声を耳にします。特に理科学習においては様々な関連性があり,より分かりやすく,楽しく学習を進めていくためには,指導方法や評価の工夫をすると共に,対比・関連する学習内容の選択・活用が不可欠であり,生徒の実態を踏まえた発展的な学習内容の取り扱いも,興味・関心を持たせる意味では極めて大切です。本書は,現行の学習に関連する内容・発展的な内容を集録し,指導資料・学習資料としてご活用いただけるように編集したものです。
東京書籍(株) 理科編集部
東書教育シリーズ「自然に対する興味・関心を誘う『科学読み物』」2000年発行より。園芸植物や作物は,まくとすぐに発芽するものだが,山野草では一般に適期がこないと発芽しない。その間に乾かさないように,またまいた種子が流されてしまわないように管理しなければならない。上から散水せずに,鉢床から吸わせるような工夫が必要である。
東京書籍(株) 理科編集部
東書教育シリーズ中学校理科「教科書コラム復刻版」2002年9月作成より。「発展的な内容」関連資料として,平成2年度版教科書「新しい科学」より抜粋・編集したものです。ワラビやゼンマイのようなシダ植物には,種子植物と同じような根や茎,葉がある。シダ植物の葉には胞子のはいったふくろ(胞子のう)ができ,この胞子によってふえる。
東京書籍(株) 理科編集部
動物に続いて,植物,菌類,細菌で生徒に系統樹を書かせましょう。思い当たる食材をいくつか分類し表にしておきました。[学習テーマ]食材で系統分類を学習しよう
栃木県立栃木高等学校 川島基巳
新年になって2ヶ月が過ぎたので,正月料理や新年の飾りで出会った動物,植物を拾ってみた 1,2で,食材を使った系統の学習に触れたが,正月には他の季節にくらべ一年のうちでも短い期間に多くの動物植物に出会うようだ。食材に限らず,年が明けてから出会ったものを来年の授業用に整理してみたところ,確認できただけで22種あった。これだけあれば授業に使えるかもしれない。不完全ながら各分類段階も記した。まずは正月飾りに使われた植物から。次の6つが玄関の飾りと門松でみられた。
栃木県立栃木高等学校 川島基巳