教科書の単元から資料を探すページです。
第5学年,「割合を表すグラフ」の学習活動の中に,子どもたちが日常的にかかわりのあるテレビ番組の視聴率調査を取り入れる。1週間毎日,自分の見た番組を記録し,それを集計したものを元にコンピュータ(エクセル)を使ってグラフ化を行う。すると「円グラフが適当である」,「棒グラフが適当である」など,2つのパターンが出てくる。グラフには,さまざま意図や意味が含まれることを見つけ出すことをねらいとした「割合を表すグラフ」の授業実践事例。
大阪府池田市池田市立緑丘小学校 松村直俊
1998(平成10)年度版小学算数学習指導案。平成10年度の実践。本題材では,割合・百分率,歩合の意味について理解し,割合を求めて,帯グラフや円グラフに表したり,それらを読んだりすることが主なねらいである。
東京書籍(株) 算数編集部
東研研究報告No.248(特別課題シリーズ30)「小中連携の視点に立った算数指導事例集-3(比例の活用編)」東京教育研究所2013年3月発行より。本時の問題は,20%の果汁を含むジュース300mLの中に入っている果汁を求める問題である。数直線で表し,本時では,この数直線を手掛かりにして,問題解決を進めていく。
東京教育研究所
小学校算数「小中連携の視点に立った算数指導事例集(4)-本質的な理解に必要な教材の開発とその指導-(特別課題シリーズ40)2014年3月発行より。割合を倍の学習の発展ととらえることもできるが,割合分数の見方を通して倍の学習と統合する方法を考えてみたい。
東京教育研究所
東研研究報告No.242(特別課題シリーズ26)「小・中の系統性を踏まえた指導の研究-『統計』の系統的な指導を考える-」東京教育研究所 研究開発部会算数数学教育研究会2012年12月発行より。本時では,数・表・グラフなどで表してある資料から,どのような考察ができるかということについて活動を進めていく。ここでは,電卓を活用し,数と数の関係を考え,新たな見方を引き出せるようにするとともに,計算の定着の差を無くすことで,表やグラフを読むことや,数と数の関係からさらに深く読むことに重点を置きたいと考えている。
東京教育研究所
2024~2027(令和6~9)年度用教科書「新編新しい算数」に準拠。(math connect「特集記事」)第14回の配信では、「新編 新しい算数」QRコンテンツの編集部イチ押しコンテンツを2つ紹介します。1つ目の「AR」は空間における量感を育むことができるコンテンツ、2つ目の「表、グラフツール」はグラフ作成の効率化につながるコンテンツです。先生方からお寄せいただいた「あったらいいな!」を叶えるコンテンツでもあるこの2つのコンテンツのひみつにせまります。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
東研研究報告No.242(特別課題シリーズ26)「小・中の系統性を踏まえた指導の研究-『統計』の系統的な指導を考える-」東京教育研究所 研究開発部会算数数学教育研究会2012年12月発行より。本事例では,既習事項である棒グラフや折れ線グラフ,また,それらが1つのグラフとして表されているものを組み合わせて読む活動を行った。(小学校第5学年 資料の読み)
東京教育研究所
(math connect「今週の算数・数学フォト一覧」)より。山口県光市の「伊藤公記念公園」。初代の総理大臣 伊藤博文の資料館。[キーワード]#小5 #割合 #帯グラフ #円グラフ
東京書籍(株) 算数・数学編集部
令和2~5(2020~2023)年度用「新しい算数 5」に対応。「算数 うでだめシート 5年」より。本シートは単元学習後のふり返り用のワークシートとして作成し ています。テスト用に作成したものではないため,配点や所要時間などについては特に設定しておりません。各単元の大切にすべきポイントをおさえて,数学的な見方・考え方を働かせながら活用するワークシートになっています。なお,単元のページ構成は,問題のページ+解答例のページになっています。
算数うでだめシート作成委員会
「平成27年度版 算数 うでだめシート5年」(2015年7月)より。教科書で学習した基礎的,基本的な内容を振り返り,問題場面で活用するワークシートです。本シートはA4判となっております。B4(122%)に拡大してお使いください。[平成27-30(2015-2018)年度用]
うでだめシート作成委員会
小学校算数4年から6年の授業で活用できるパワーポイントデータ第11回です。プロジェクターで黒板に映写してご利用いただけるようになっています。目次・パワーポイントデータおよび提示用資料などの構成になっています。
埼玉県 MASAKO Y.
「算数 少人数指導計画例(2015-2018年度用)」2015年3月作成より。平成27-30(2015-2018)年度用「新編 新しい算数」に対応。習熟度に応じた3コース展開の単元指導計画表。
「新しい算数」研究会