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前回から引き続き、青山学院大学の田中祐輔(たなかゆうすけ)先生によるJSL児童に向けた国語科指導のポイントをお届けします。
青山学院大学准教授 田中祐輔
外国人児童や帰国児童の増加に伴い、学校における日本語指導の充実が求められています。属性や出身に関わらず平等に学び、ともに成長できる環境を構築するためにはどうすればよいでしょうか。今回から全2回に渡って、青山学院大学の田中祐輔(たなかゆうすけ)先生による国語科指導への解説をお届けします。
青山学院大学准教授 田中祐輔
いよいよ新年度が始まり、小学校では新しい教科書が使われ始めます。「新編 新しい国語」を開くと目に飛び込んでくるたくさんの二次元バーコード。「どうやって使ったらいいの?」の声にお応えして、教科書のキャラクターであるコトハとハテナが2回にわたって活用のヒントをお伝えしていきます!
東京書籍(株) 国語編集部
小学校の「新編 新しい国語」に豊富に用意されたQRコンテンツ。2024.4.3公開の記事では、「読むこと」の意欲向上や振り返りに役立つコンテンツや、「言葉」の練習問題コンテンツについて取り上げました。後編では、主に「話すこと・聞くこと」「書くこと」での活用を想定したコンテンツについて、コトハとハテナが紹介します!
東京書籍(株) 国語編集部
「小学校国語 単元と指導事項との関連表(令和6年度)」(2024年4月)より。2024~2027(令和6~9)年度用教科書「新編 新しい国語1年」に準拠した、「新編 新しい国語」の各単元と学習指導要領の指導事項との関連を示した表です。
東京書籍(株) 国語編集部
「こくごスタジオ」がお送りしてきた「本の世界を楽しむヒント」もいよいよ最終回。第3回(最終回)は、東京学芸大学附属大泉小学校の富澤佳恵子(とみざわかえこ)さんによる「ブックトーク」の紹介です。
東京学芸大学附属大泉小学校司書 富澤佳恵子
読書週間等のイベントも目白押しのこの季節。「こくごスタジオ」でも「本の世界を楽しむヒント」(全3回)をお送りします。第2回は、東京学芸大学附属竹早小学校の宮﨑伊豆美(みやざきいずみ)さんによる「おはなし給食」の紹介です。
東京学芸大学附属竹早小学校司書 宮﨑伊豆美
読書週間等のイベントも目白押しのこの季節。「こくごスタジオ」でも「本の世界を楽しむヒント」(全3回)をお送りします。第1回は、東京学芸大学附属小金井小学校の松岡みどり(まつおかみどり)さんによる「読み聞かせ」の紹介です。
東京学芸大学附属小金井小学校司書 松岡みどり
今年度は「学びの実感をもたせる国語科授業づくり」を研究主題に、「個別最適な学びと協働的な学びの充実を目指して」を副主題に設定し、昨年度までの成果を基にさらに研究、実践を深めてきた。副主題は令和3年1月の中央教育審議会 答申(以下「答申」と表記)を踏まえ、昨年度の「個別最適な学びと協働的な学びの実現を目指して」から、その成果を基に研究、実践をさらに一歩進めようとの考えから、「『充実』を目指して」と改めたものである。本研究では、基本的に学級全体で共通の課題、共通の学習内容の下、学習方法、題材等について個別に選択、調整することにより、「『個別最適な学び』と『協働的な学び』を一体的に充実」した授業づくりを目指した。ICTを有効活用した国語科指導における活用場面と活用方法についても考えを整理した。(東研研究報告 No.352)
東京教育研究所
本委員会では、昨年度「育成する資質・能力を明確にした国語科授業づくり ─児童に学びの実感をもたせるために─」をテーマにして研究に取り組んだ。今年度は「学びの実感をもたせる国語科授業づくり」を研究主題に、「個別最適な学びと協働的な学びの実現を目指して」を副主題に設定し、令和3年中教審答申の内容を踏まえ、昨年度の成果を基にさらに研究を深めていくこととした。また、「読むこと」に加えて昨年度取り上げなかった「話すこと・聞くこと」、「書くこと」にも研究領域を広げることとした。さらに、1人1台のタブレット端末が整備されたことを受けて、その有効活用を図ることとした。(東研研究報告 No.337)
東京教育研究所
「読むこと」単元の評価に役立つ事例集です。各学年の物語教材を題材に、「おおむね満足できる(B)」と評価できる具体的な状況を、児童の発言やノートなどの形で例示しました。
仙台発「新しい国語」役立つ評価事例集 編集委員会
各学年の代表的な物語教材・説明文教材を題材に、「おおむね満足できる(B)」と評価できる具体的な状況を、児童の発言やノートなどの形で例示しました。評価のポイントや、「努力を要する」状況への支援策なども分かりやすく示しています。(「新しい国語」役立つ評価事例集 編集委員会)
東京書籍(株) 国語編集部
書写指導の基本をQ&A形式で解説し、好評を博したブックレットの改訂版。R2本での水書指導やQRコンテンツについても触れています。
東京書籍(株) 書写編集部
国語科においては,指導内容について,これまでの3領域1事項の枠組みから,三つの柱による整理へと捉え直すとともに,育成する資質・能力を明確にすることが求められている。しかしながら,これまでの実践の中には,単元を通して,あるいは1単位時間の授業の中で育成すべき資質・能力が明確に捉えられていない状況が散見される。これは,学ぶ対象である「国語」が,ほとんどの児童にとって,自然習得されてきた母語であることに起因するものと考える。そこで,なんとなく読み,書き,聞き,話すことによって学習活動が行われ,学びの手ごたえを実感することが少なかったのではないか。つまり,児童にとって「学習内容」が具体的にイメージできないことが多いということだ。言い換えると,教師が児童に「学習内容」を意識させることができていないということである。その原因として,教師が「指導内容」を明確に捉えていないこともあるのではないか。国語科の指導において新学習指導要領で求められる主体的,対話的で深い学びを実現するためには,上記の課題を解決することが必要と考え,本研究主題を設定した。(東研研究報告 No.333)
東京教育研究所
教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.62 2021年1月発行より,[特集]今求められる学習評価。国立教育政策研究所より公表された『「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料』の中の「夏休みの思い出を報告しよう」という単元を例に,新しい評価の考え方について解説をしている。
茨城大学教育学部附属中学校副校長 前文部科学省初等中等教育局教育課程課 教科調査官/国立教育政策研究所 教育課程調査官・学力調査官 菊池英慈
今、小学校国語科「読むこと」は、学習過程論喪失の状態にあると言える。現況、問題点についてこれから、数回にわけて、述べていきたいと思う。本稿は6回目である。
岩手県 八幡平市立松野小学校 校長 齋藤卓也
今、小学校国語科「読むこと」は、学習過程論喪失の状態にあると言える。現況、問題点についてこれから、数回にわけて、述べていきたいと思う。本稿は5回目である。
岩手県 八幡平市立松野小学校 校長 齋藤卓也
「教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.58 2019年9月発行」より。新学習指導要領では,国語の指導事項として「情報の扱い方」が加わり,そこで「情報と情報との関係」を教えることが明記された。この「情報と情報の関係」というのは従来から言われてきた「広義の論理」にあたる。これを踏まえ,国語科における小・中学校の論理教育について,文章のまとまりや関係の学習を例として挙げながら説明する。また,論理を生きていくための道具として使える学習者を育てるために,留意することについても触れる。
広島大学大学院教授 難波博孝
今、小学校国語科「読むこと」は、学習過程論喪失の状態にあると言える。現況、問題点についてこれから、数回にわけて、述べていきたいと思う。本稿は4回目である。
岩手県 八幡平市立松野小学校 校長 齋藤卓也
今、小学校国語科「読むこと」は、学習過程論喪失の状態にあると言える。現況、問題点についてこれから、数回にわけて、述べていきたいと思う。本稿は3回目である。
岩手県 八幡平市立松野小学校 校長 齋藤卓也
今、小学校国語科「読むこと」は、学習過程論喪失の状態にあると言える。現況、問題点についてこれから、数回にわけて、述べていきたいと思う。本稿は2回目である。
岩手県 八幡平市立松野小学校 校長 齋藤卓也
今、小学校国語科「読むこと」は、学習過程論喪失の状態にあると言えるのではないだろうか。来年度の新学習指導要領完全実施のまえに、この状況は確認する必要がある。数回にわけて、述べていきたいと思う。
岩手県 八幡平市立松野小学校 校長 齋藤卓也
教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.57(2019年4月発行)より。国語の学習において主体的であるためには,学習の見通しを子ども自身が持てること,教科書紙面に没頭できること,学びの過程の振り返りができることが必要となる。また学び方を学び,それを活用できるような発展的探求的課題が準備されていることも大切である。加えて,子ども達や先生が,各学年の内容や分野・領域のつながり,また学年が上がった際の知識の質の向上を感じられれば,より効果的な学習になるだろう。
東京大学大学院教授 秋田喜代美
教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.57(2019年4月発行)より。新学習指導要領で書写は「使える」「役立つ」学力として示されている。また強化された部分として「点画の書き方」「文字文化」がある。これらをどのように学ぶか,いかにこれらの授業を行いやすい環境,仕組み,教材を整えるかが問題となってくる。これからの書写はどのように学んでいくべきか,また中学校3年での「文字文化」の学習を見すえた活動などを,例を挙げながら説明していく。
上越教育大学教授 押木秀樹
「新しい書写」の活用単元「生活に広げよう」の実践事例集です。各学年から事例を取り上げています。書写の学びを他教科の学習や日常生活の中で活用していくヒントが満載です。
東京書籍(株) 書写編集部
書写の指導法や書写用語についての疑問を取り上げ,Q&A形式で分かりやすく丁寧に解説しています。「書写の指導を始めたばかり」「書写はちょっと苦手」という先生にぜひ読んでいただきたい一冊です。子どもたちの「整った文字を書きたい!」という願いに応えるヒントが満載です。
東京書籍(株) 書写編集部
本資料は,「主体的・対話的で深い学び」の過程でどのように思考力を働かせるか=「思考スキル」に着目し,その育成を図るための実践プランをまとめたものです。現行の教科書の単元を例に,育みたい「思考スキル」と,そのための指導の手立てを具体的にまとめています。
東京書籍(株) 国語編集部
「教室の窓『小学校・中学校 教育情報』Vol.52」2017年9月発行より。国語科における「見方・考え方」について解説する。また,「主体的・対話的で深い学び」の視点からの授業改善を進めるにあたり,児童が言葉に着目し,言葉に対して自覚的になるように改善が図られることが望まれる。
文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官/国立教育政策研究所教育課程調査官・学力調査官 菊池英慈
平成27年11月、各都道府県等の指導主事を集めた会議で文部科学省から重大な発表がされた。この発信は、全国の国語教育に熱心に取り組んでいた学校、教員に大きな衝撃と動揺を与えた。前回に続き、今後の国語科授業改善の方向性について述べたい。
岩手県 雫石町立雫石小学校 校長 齋藤卓也
小学校で学習する漢字1,006字について,手書き文字のさまざまな字形の例を示した資料です。「常用漢字表の字体・字形に関する指針」(平成28年2月/文化庁)から,小学校の漢字指導に役立つ内容を中心に抜粋し編集しています。漢字の指導や評価にご活用ください。
東京書籍(株) 書写編集部
教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.48(2016年4月発行)より。2016年2月末に,文化審議会国語分科会で「常用漢字表の字体・字形に関する指針(報告)」が取りまとめられた。これは,既に長年にわたって示されてきた常用漢字表の考え方をより詳しく,具体的に説明するものである。本稿では,具体例を紹介しながら今回の指針の内容を紹介する。
文化庁国語課国語調査官 武田康宏
教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.48(2016年4月発行)より。現在の国語科の学習指導要領では,他教科等との関連を強く意識して国語の能力の育成にあたることが求められてきた。本稿では,国語科における他教科関連とはどのようなものなのか,また東京書籍の教科書で他教科関連を促す手立てを紹介している。
東京書籍(株) 国語編集部
「村松賢一スピーチコミュニケーション通信」の全データ。小・中学校の「話すこと」「聞くこと」学習指導のために。2004年4月より2016年2月までの12年間にわたる,村松先生の連載記事です。(2016年2月1日最終更新)
前お茶の水女子大学教授 村松賢一
教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.42(2014年4月号)より。主体的な学習を通して,確かな「言葉の力」を育むことが国語科の使命であるが,平成25年度の「全国学力・学習状況調査」では「論理的思考力」「自分の考え」「書くこと」といった課題が指摘されている。それらの課題に対応する学習指導の工夫改善について説明する。
奈良学園大学教授 伊﨑一夫
東書教育シリーズ小学校国語「分かる」「書ける」漢字学習のアイデア・児童の側に立つ「漢字」指導の工夫(小林一仁 桜美林大学教授)・実践事例(1)〈漢字発見カード〉を活用して,漢字好きの子どもを育てる(2)漢字パズル・クイズを作り,漢字屋台村を開こう・漢字学習のための特設単元案○低学年 漢字探しチャンピオンはだれ? 漢字の足し算 漢字たくさん物語 漢字パズルを作ろう○中学年 漢字(部首)ビンゴゲームをしよう 漢字グッズを作ろう 漢字カードで学習王 漢字組み立てパズル職人になろう○高学年 漢字マスターマインド 「字割り」と「字詰め」に挑戦しよう 未来の子どもの名前を考えよう 「マイ漢字」を作ろう 四字熟語作文を作ろう ○○○漢字ベストテン 漢字ジグソーパズルを作ろう―いくつ書けるかな・小学校学年別配当漢字一覧東京書籍2002年3月発行33ページ
桜美林大学教授 小林一仁
大型テレビ等に表示することを前提にした小学校の「国語フラッシュカード」を作成した。「朝の会」や「帰りの会」,「授業の導入時」以外にも昼食の時間に連続して表示することでの活用を図っている。ソフトは,エクセルのマクロを使って作成した。
宮城県登米市立豊里小・中学校校長 山形利文
平成27年11月、各都道府県等の指導主事を集めた会議で文部科学省から重大な発表がされた。この発信は、全国の国語教育に熱心に取り組んでいた学校、教員に大きな衝撃と動揺を与えた。今後の国語科授業改善の方向性について述べたい。
岩手県 雫石町立雫石小学校 校長 齋藤卓也
穴埋め式の漢字プリントを、簡単に作成できるエクセルファイルです。各学期に習う漢字を用いた問題があらかじめ用意されていて、その中から問題をランダムに、あるいは任意で選択することができます。通常のエクセルファイルなので新たなソフトのインストールは必要なく、エクセルが使えるパソコンならどこでも、だれでも使うことができます。※2022年4月、全学年を更新しました。
関西学院初等部教諭 中西 毅
「新しい国語」1~6年の言語教材に対応して作られていますので,授業に合わせてご活用いただけます。漢字や語彙,文法などの学習事項を定着させるには反復学習が不可欠です。教科書に掲載している課題に加えて,補充問題としてご活用いただけます。
東京書籍(株) 国語編集部
小学校で習う漢字の学習ワークシート集です。このワークシートは,前学年で学習した漢字を確認する(例:2年生で,1年に学習した漢字を確かめる)ためのものです。データは,1回分「確認プリント」「問題プリント」「解答」の3ページ構成になっています。
東京書籍(株) 国語編集部
2024~2027(令和6~9)年度用小学校教科書「新編 新しい国語」の年間指導計画作成のための資料です。
東京書籍(株) 国語編集部
2024~2027(令和6~9)年度用小学校教科書「新編 新しい国語」の年間指導計画作成のための資料です。
東京書籍(株) 国語編集部
2024~2027(令和6~9)年度用小学校教科書「新編 新しい国語」の年間指導計画作成のための資料です。
東京書籍(株) 国語編集部
2024~2027(令和6~9)年度用小学校教科書「新編 新しい国語」の年間指導計画作成のための資料です。
東京書籍(株) 国語編集部
2024~2027(令和6~9)年度用小学校教科書「新編 新しい書写」の年間指導計画作成のための資料です。
東京書籍(株) 書写編集部
2024~2027(令和6~9)年度用小学校教科書「新編 新しい書写」の年間指導計画作成のための資料です。
東京書籍(株) 書写編集部
教室の窓 低学年版・機関誌 -つなぐ・ひろがる・ふかまる- の第4号です。【特集】はじまる! GIGAスクール※動画のQRコードを認識しづらいときは,こちらからご参照ください。●好きな場所 URL:https://drive.google.com/file/d/1A2GWQKLJNunVJZkiiePVP4vThjBmCugS/view●1年生に学校紹介 URL:https://drive.google.com/file/d/1aWgNR1BOma_LB86R0vnzKUNTUOQcYFg2/view●1分間スピーチ URL:https://drive.google.com/file/d/11GyIwaY6Mx86YhJ5NPhsJzuHge4_QMWm/view●6年英語 URL:https://drive.google.com/file/d/1mD-f1UKxs2JSPsVFB6PAVDH8k_W9MqyH/view
東京書籍(株)生活科編集部
2024~2027(令和6~9)年度用小学校教科書「新編 新しい国語」の年間指導計画作成のための資料です。
東京書籍(株) 国語編集部