教科書の単元から資料を探すページです。
東研研究報告No.248(特別課題シリーズ30)東京教育研究所2013年3月発行。本年度の研究テーマは「比例」を取り上げました。「比例の考え」は小学校・中学校を通して問題解決等に用いられる重要な考え方です。今回の「小学校学習指導要領」の改訂では第5学年から指導されるようになり,第6学年には「反比例」の内容が加わってきました。本資料は,比例に関する指導事例をまとめたものです。本指導事例は,東京書籍算数教科書の問題を本事例の課題として用いています。
東京教育研究所
理数教育の充実に向けて-小・中の系統性を踏まえた指導の研究 -(2年次)(東研研究報告No.225 特別課題シリーズ13)より。<算数・数学編>「図形」の系統的な指導を考える。小学校の図形指導の系統性とポイント。
東京教育研究所
新学習指導要領における図形指導内容を概観したうえで,小学校4年「三角形」,小学校5年「図形の角」,中学校2年「図形の性質」「平行と合同」について展開例を作成。小学校算数科の題材と中学校数学科の題材の「つなぎ」をとおして,小学校・中学校9年間を見通したつながりのある指導について考察している。
青森県 小学校教諭
中学校教諭
東京書籍とZ会グループの共同制作による教科書準拠授業動画です。・栄光ゼミナール(Z会グループ)の人気講師が出演。ポイントを整理してわかりやすく教えてくれます。・「学習活動の重点化等に資する年間指導計画参考資料」に基づき,「学校の授業以外の場において行うことが考えられる教材・学習活動」の内容を中心に制作しました。★学びの遅れを取り戻すために★学校での補習用に★家庭での自主学習用に。
東京書籍・増進会ホールディングス
今年度は現行学習指導要領に基づく2度目の小学校教科書の採択が行われ、来年度、令和6年度から新しい教科書の使用が始まる。新たな教科書では、現行の教科書に比べ、学習指導要領の趣旨を踏まえ、児童の学習意欲が高まり理解が深められるよう改善されたデジタルコンテンツ(以下、Dマーク)が用意されている。このDマークにより、児童生徒自身が端末上で数学的活動や基礎基本の定着のための練習等をすることができる。いわば「主体的な学び」を可能とするはずだが、学校での活用はいまだに十分とは言えないようである。このような状況から、本研究委員会では、令和3年度の東研研究報告No.343で、教科書内Dマークの効果的な指導の在り方について実践、考察し報告書にまとめたが、来年度使用の新しい教科書に用意されているDマークの活用について改めて実践しまとめる必要があると考え、本報告書にまとめた。 (東研研究報告 No.364) 2024~2027(令和6~9)年度用教科書に準拠。
東京教育研究所
2024~2027(令和6~9)年度用教科書「新編 新しい算数」に準拠。(math connect「特集記事」)第13回の配信では、教科書の表紙についてご紹介します。なんでこの表紙なの? 教科書の表紙ってどう決めるの?など、疑問に思ったことはありませんか?表紙は教科書の顔です。子どもたちに、将来に役立つ算数を実感して意欲的に学習に取り組んでほしいという、編集部の願いが込められています。編集部が表紙に込める想いをぜひご覧ください。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
中央教育審議会では「『令和の日本型教育』の構築を目指して~全ての子供たちの可能性を引き出す、個別最適な学びと協働的な学びの実現~(答申)」がとりまとめられた。その中で、新たに学校における基盤ツールとなるICTも最大限活用しながら、多様な子供たちを誰一人残すことなく育成する「個別最適な学び」と、子供たちの多様な個性を最大限に生かす「協働的な学び」の一体的な充実が求められるとされている。しかしながら学校現場ではこれらの学びの捉え方や具体的な指導の在り方が十分理解され取り組まれているとは言い難い面があるように感じる。そこで、本研究では、一昨年度から取り組んでいる「主体的な学び」を実現させる算数・数学の授業づくりに、学校のICT活用の現状等を踏まえ、教材等の多様な活用やその学びに対応する指導方法について、授業実践を通して明らかにすることにした。(東研研究報告 No.353)
東京教育研究所
「math connect」は、思考力・判断力・表現力をいっそう伸ばしたり、ICTを有効活用したりするといった、今こそ求められることをテーマとして取り上げた新しい算数・数学の情報誌です。本号は、特集テーマとして「授業で活かすデジタル教科書」についてまとめました。 巻頭では、謎解きクリエイターの松丸亮吾氏にエッセイを寄せていただきました。また算数・数学の具体的、実践的な内容を取り上げましたので、毎日の授業づくりに是非ご活用ください。(2022年5月発行)
東京書籍(株) 算数・数学編集部
新学習指導要領に基づいて編集された新しい教科書には、児童・生徒の学習意欲を高めたり理解を深めたりできるように、教科書の内容に合わせたデジタルコンテンツが用意されている。このデジタルコンテンツにより、児童・生徒が自分の端末上で数学的な活動や基礎基本の定着のための練習等をすることができる。いわば主体的な学びを可能とするものであるが、実際、現場ではあまり活用されていないようである。そこで、本研究では、このような状況を踏まえ、昨年度から取り組んでいる「主体的な学び」を実現させる算数・数学の授業づくりに、教科書のデジタルコンテンツをどのように活用したら効果があるか、授業実践を基に探るとともに、より効果的なデジタルコンテンツについての実践を試みた。(東研研究報告 No.343)
東京教育研究所
「math connect」は、思考力・判断力・表現力をいっそう伸ばしたり、ICTを有効活用したりするといった、今こそ求められることをテーマとして取り上げた新しい算数・数学の情報誌です。本号は、特集テーマとして「データの活用でデジタル活用」についてまとめました。具体的、実践的な内容ですので、毎日の授業づくりに是非ご活用ください。(2022年1月発行)
東京書籍(株) 算数・数学編集部
「math connect」は、思考力・判断力・表現力をいっそう伸ばしたり、ICTを有効活用したりするといった、今こそ求められることをテーマとして取り上げた新しい算数・数学の情報誌です。本号は、創刊号で、特集テーマとして「デジタル時代の算数・数学教育」についてまとめました。具体的、実践的な内容ですので、毎日の授業づくりに是非ご活用ください。(2021年6月発行)
東京書籍(株) 算数・数学編集部
「がんばる先生のための算数・数学情報誌 math connect Vol.1」(2021年6月)より。学習者用デジタル教科書を活用した算数の授業に昨年度から取り組む、東京都荒川区立第一日暮里小学校の先生方に、失敗談も交えながら教えていただきました! 授業をのぞいてみよう「5年 図形の角を調べよう」、学習者用デジタル教科書トラブル・入門編まとめ。
荒川区立第一日暮里小学校,校長
白井一之,算数少人数担当 瀬間麻衣,5 学年担任 葛城貴代
「math connect」は、思考力・判断力・表現力をいっそう伸ばしたり、ICTを有効活用したりするといった、今こそ求められることをテーマとして取り上げた新しい算数・数学の情報誌です。本号は、特集テーマとして「ICTで学びを深める」についてまとめました。具体的、実践的な内容ですので、毎日の授業づくりに是非ご活用ください。(2021年9月発行)
東京書籍(株) 算数・数学編集部
「がんばる先生のための算数・数学情報誌 math connect Vol.2」(2021年9月)より。資質・能力の3つの柱、【思考力・判断力・表現力】【知識・技能】【主体的に学習に取り組む態度】。これらをいかに育成するのか、日々奮闘されていることでしょう。今号では、資質・能力の育成の道具としてデジタルコンテンツを活用するアイデアについて、環太平洋大学の前田一誠先生をナビゲーターにお迎えし、具体例をご紹介します。知識・技能×Dマークコンテンツ、主体的に学習に取り組む態度×Dマークコンテンツ、まとめ。
「新しい算数」編集委員 前田一誠
新学習指導要領における評価の在り方については,平成31年に文科省から観点別学習状況の評価等の改善についての通知が出された。また,令和2年に「『指導と評価の一体化』のための学習評価に関する参考資料」が国立教育政策研究所において作成・公表された。これらにより,指導と評価の一体化が進められ,改訂の基本的な考えの一つである「主体的・対話的で深い学び」の視点からの授業改善を通して,教科における資質・能力の確実な育成がより具体的に進められると考えられる。しかし,これまでも「指導と評価の一体化」はその重要性が叫ばれていたが,実践的な研究は十分とは言えない。そこで,これからの社会を生き抜くための学びの一つとして「主体的な学び」を実現するためには,どのように指導と評価を一体化するか,言い換えれば,効果的な指導と評価サイクルを取り入れた授業づくりが必要であると考え,本研究テーマを設定した。小・中学校各2編,計4編の授業実践の構想と記録,考察を掲載している。(東研研究報告 No.332)
東京教育研究所
昨年度の東研研究報告書(No.312)では「主体的・対話的で深い学び」を実現する算数・数学の授業改善に向け,まず深い学びの姿を明らかにし,それを促す「主体的・対話的」で効果的な指導を探ってきた。その際,「事象を数理的に捉えて,算数(数学)の問題を見いだし,問題を自立的,協働的に解決する過程を遂行する」数学的活動を通して取り組む必要があると考え,学習内容を統合的・発展的に考え,それを基にした創造的な学びこそ「深い学び」であると実践してきた。本研究は,新学習指導要領の実施に向け,指導と評価の一体化により「深い学び」を実現する授業改善を考えることにした。中でも,現場で大きな課題となっている「主体的に学習に取り組む態度」に焦点をあて,この評価を生かした授業改善を研究テーマに設定した。(東研研究報告 No.322)
東京教育研究所
「教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.58 2019年9月発行」より。今回の中学校学習指導要領数学の改訂において,小中連携に関わるものは「数と式領域の素数の積(素因数分解)」と「データの活用領域の代表値,目的に応じた統計的な問題解決の方法」の2つである。それぞれについて,小学校での学習と中学校での学習のちがいについて具体的に説明する。最後に,中学校の授業を充実させるためには,新しい小学校の教科書を手に取り,中学校入学前までの子どもの学習の流れを確認しておくことが大切であると述べる。
山梨大学准教授 清水宏幸
「深い学び」は,「1 単位時間の授業の中ですべてが実現されるものではない。」とされる。今後,単元などの内容や時間のまとまりの中での「深い学び」の姿を明らかにするとともに,単元を通した指導のあり方についての研究が必要となる。また,「深い学び」と考える教材の価値や本質とは何か,児童生徒の実態や興味・関心とをどのようにつなぎ指導するか,児童生徒が「深い学び」を実感できる評価はどのようにしたらよいかなどの研究が求められる。本冊子が「深い学び」の姿や指導のあり方についての研究の契機となり,各校等での研究の一助となれば幸いである。(東研研究報告No.312)
東京教育研究所
「教室の窓『小学校・中学校 教育情報』Vol.52」2017年9月発行より。算数・数学科における「見方・考え方」について解説する。また,今後,「数学的な見方・考え方」を各教材に即して分析し,子どもたちが数学のよさに気づきながら,算数・数学の学習を日常生活や他教科の学習に活用したり,学習を振り返ってよりよく問題解決したりできるような学習指導設計が求められることを説く。
筑波大学教授 清水美憲
小中連携の視点に立った算数指導事例集第5回目です。本年度も昨年度に続いて表面的な理解だけではなく,活用可能な本質的な理解まで高めていく指導について取り上げている。また小中連携の視点に立つ指導ということで,新しく「本質的な理解には発展的・統合的な考え方が大切」というページを新設した。(東研研究報告 No.269)
東京教育研究所
これまで取り組んできたテーマは,○小中連携の視点に立った算数指導事例集-3(比例の活用編),○小学校算数 小中連携の視点に立った算数指導事例集-2(図形編),○小学校算数 小中連携の視点に立った算数指導事例集。今回は,算数の学習を,子ども側の視点に立てば今まで学んで分かった内容や考えを活用したり発展させたりして新しい内容を作り出していく学習ととらえ,単に分かったという表面的な理解ではなく,活用可能な本質的な理解まで高めていく指導について取り上げる。(東研研究報告 No.260)
東京教育研究所
「よくわかる! 小・中・高 算数・数学のつながり」(2013年10月発行)より。教科書から抜粋した紙面を通して「どの学年で」「どんな内容を」「どのように学んでいるか」が概観できるようになっております。学習内容のつながりや扱いなどの概要の説明,学習段階・学習内容の一覧,学習内容に関する教科書紙面,学習内容に関する留意点(児童,生徒の実態,取り扱い上の配慮)などで構成。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
「よくわかる! 小・中・高 算数・数学のつながり」(2013年10月発行)より。教科書から抜粋した紙面を通して「どの学年で」「どんな内容を」「どのように学んでいるか」が概観できるようになっております。学習内容のつながりや扱いなどの概要の説明,学習段階・学習内容の一覧,学習内容に関する教科書紙面,学習内容に関する留意点(児童,生徒の実態,取り扱い上の配慮)などで構成。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
「よくわかる! 小・中・高 算数・数学のつながり」(2013年10月発行)より。教科書から抜粋した紙面を通して「どの学年で」「どんな内容を」「どのように学んでいるか」が概観できるようになっております。学習内容のつながりや扱いなどの概要の説明,学習段階・学習内容の一覧,学習内容に関する教科書紙面,学習内容に関する留意点(児童,生徒の実態,取り扱い上の配慮)などで構成。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
「よくわかる! 小・中・高 算数・数学のつながり」(2013年10月発行)より。教科書から抜粋した紙面を通して「どの学年で」「どんな内容を」「どのように学んでいるか」が概観できるようになっております。学習内容のつながりや扱いなどの概要の説明,学習段階・学習内容の一覧,学習内容に関する教科書紙面,学習内容に関する留意点(児童,生徒の実態,取り扱い上の配慮)などで構成。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
「よくわかる! 小・中・高 算数・数学のつながり」(2013年10月発行)より。教科書から抜粋した紙面を通して「どの学年で」「どんな内容を」「どのように学んでいるか」が概観できるようになっております。学習内容のつながりや扱いなどの概要の説明,学習段階・学習内容の一覧,学習内容に関する教科書紙面,学習内容に関する留意点(児童,生徒の実態,取り扱い上の配慮)などで構成。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
「よくわかる! 小・中・高 算数・数学のつながり」(2013年10月発行)より。教科書から抜粋した紙面を通して「どの学年で」「どんな内容を」「どのように学んでいるか」が概観できるようになっております。学習内容のつながりや扱いなどの概要の説明,学習段階・学習内容の一覧,学習内容に関する教科書紙面,学習内容に関する留意点(児童,生徒の実態,取り扱い上の配慮)などで構成。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
「よくわかる! 小・中・高 算数・数学のつながり」(2013年10月発行)より。教科書から抜粋した紙面を通して「どの学年で」「どんな内容を」「どのように学んでいるか」が概観できるようになっております。学習内容のつながりや扱いなどの概要の説明,学習段階・学習内容の一覧,学習内容に関する教科書紙面,学習内容に関する留意点(児童,生徒の実態,取り扱い上の配慮)などで構成。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
「よくわかる! 小・中・高 算数・数学のつながり」(2013年10月発行)より。教科書から抜粋した紙面を通して「どの学年で」「どんな内容を」「どのように学んでいるか」が概観できるようになっております。学習内容のつながりや扱いなどの概要の説明,学習段階・学習内容の一覧,学習内容に関する教科書紙面,学習内容に関する留意点(児童,生徒の実態,取り扱い上の配慮)などで構成。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
「よくわかる! 小・中・高 算数・数学のつながり」(2013年10月発行)より。教科書から抜粋した紙面を通して「どの学年で」「どんな内容を」「どのように学んでいるか」が概観できるようになっております。学習内容のつながりや扱いなどの概要の説明,学習段階・学習内容の一覧,学習内容に関する教科書紙面,学習内容に関する留意点(児童,生徒の実態,取り扱い上の配慮)などで構成。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
「よくわかる! 小・中・高 算数・数学のつながり」(2013年10月発行)より。教科書から抜粋した紙面を通して「どの学年で」「どんな内容を」「どのように学んでいるか」が概観できるようになっております。学習内容のつながりや扱いなどの概要の説明,学習段階・学習内容の一覧,学習内容に関する教科書紙面,学習内容に関する留意点(児童,生徒の実態,取り扱い上の配慮)などで構成。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
平成23-26(2011-2014)年度用「新しい算数」に対応。本冊子では,教科書の具体的な紙面をもとに,教科書の読み取り方やアレンジの仕方,子どもに寄り添った授業展開など,教科書の生かし方に焦点を当てた実践例を紹介しています。具体的な授業の各場面や教材研究について解説した「がんばる先生のための算数指導のてびき」(昨年発行)も合わせてお役立てください。
東京書籍(株) 算数編集部
・巻頭の小・中内容系統表で,小学校算数とのつながりがわかるようになっています。・小学校算数の内容のうち,中学校数学を学習する上で必要なものを中心に取り上げ,算数をふりかえりながら,中学校の学習にスムーズにつなげられるようになっています。・1項目1ページの構成になっており,短時間で算数のふりかえりができます。・授業での補充や朝学習などの自習用,あるいは家庭学習用として活用できます。東書教育シリーズ2013年4月発行。
東京書籍(株) 数学編集部
平成23 年4 月から小学校で新学習指導要領が実施されました。算数科では,思考力・表現力を重視し,算数的活動や言語活動の充実が求められています。教室では,「多くの知識を覚えさせ,素早く処理できる技能を習熟する」指導から「学習して身につけた知識や技能,思考力・表現力を生活や学習に使いこなしていく」指導へ授業の改善が必要になります。 この連載では,これまでの筆者の実践をもとに,知識注入型・説明型の算数から「できる,わかる,つくる,つかう」算数へ,授業改善の提案をしていきます。「数学的な表現で伝え合う場をつくる」「活用する場をつくる」「基礎的・基本的な知識・技能や考え方をいつでも使えるようにさせる」など,思考力・表現力を育てる算数授業のポイントを明らかにします。授業の様子や子どものノート記述をもとに,若い先生方にもわかりやすく紹介していきます。2013年3月21日 第19回-最終回-を追加。
山梨大学大学院教育学研究科准教授 早川健
東研研究報告No.242(特別課題シリーズ26)東京教育研究所 研究開発部会算数数学教育研究会2012年12月発行。本研究では特に,小学校と中学校の算数・数学の教育課程に着目し,「統計学習」の一連の流れを実証的に考察 することを目指した。新たに中学校数学に新設された領域『D 資料の活用』では,「目的に応じて資料を収集し て整理し,その資料の傾向を読み取る能力を培う」ことをその目標としている。統計的探究プロセスに照 らし合わせて考えるなら,「とらえる,あつめる,まとめる,よみとる」に相当するものであるが,本研究では 更に「いかす」ことにも焦点をあてて研究を進めている。
東京教育研究所
東書教育シリーズ「がんばる先生のための算数指導のてびき」(2012年7月発行)より。平成23-26(2011-2014)年度用「新しい算数」に対応。教科書は,子どもに考えさせる部分をつくることで,学ぶ力を育むようにできています。ですから,教師は,教科書に書かれていない部分を埋めながら指導する必要があります。 「教科書を活用する方法」を紙面に記録する,それが指導案です。
東京書籍(株) 算数編集部
●発行のねらい・教科書をより効果的に使っていただくための資料です。・「初めて問題解決型授業をする」,「初めて教材研究をする」先生にもお勧めです。●本資料の構成・「授業編」と「教材研究編」に分かれています。・「授業編」では,問題解決型授業を①授業の準備,②授業の導入,③課題の設定,④発問の工夫,⑤話し合いのさせ方,⑥板書の仕方,⑦ノートの活用,⑧評価の仕方と,細かく段階を踏んで,実践例を紹介しながら解説しています。・「教材研究編」では,①教材研究のための視点,②教材研究の仕方,③指導案の書き方を実践例とともに解説しています。このてびきを見ながら,授業の準備や教材研究を進められる構成になっています。
東京書籍(株) 算数編集部
東京書籍2011年11月作成。指導案の作成や教材研究の際には必要になる,知っておかなければならない用語集。代表的な用語を選んで,五十音順に配列して解説したものです。学術用語とはいえないものも,その使用頻度や重要性を考え,取り上げています。
東京書籍(株) 算数編集部
東研研究報告238 特別課題シリーズ22,本指導事例は,小・中学校に関連の深い内容を洗い出し,それらの内容について,小学校における「指導の仕方や考え方」が分かりやすいようにまとめていくことを企画して進めました。子どもたちが小学校算数から中学校数学に向かって,スムーズに進めるように意図して作成しました。東研研究報告No.238(特別課題シリーズ22)。
東京教育研究所
東研研究報告No.222 特別課題シリーズ12。「豊かに表現する活動」をテーマに,各学年の指導事例集です。問題解決型の授業を想定した指導案には,課題の提示の仕方,見通し・自力解決の段階での予想される考え方とそれに続く説明する活動などを分かりやすくまとめました。
東京教育研究所
2024~2027(令和6~9)年度用教科書「新編新しい算数」に準拠。(math connect「特集記事」)学期末の先生方の悩みとして、「主体的に学習に取り組む態度」の評価が挙げられます。そして、「関心・意欲・態度とは何が違うの?」という声をよく聞きます。「主体的に学習に取り組む態度」に変わった経緯なども含め、「主体的に学習に取り組む態度」の評価について、教えてください。
島根県立大学 齋藤一弥
2024~2027(令和6~9)年度用教科書「新編新しい算数」に準拠。(math connect「特集記事」)GIGAスクール構想で、授業でICTを使う機会が増えてきました。デジタル教科書を目にしたとき、子どもたちが必要に応じて、繰り返し見ることができたり、データの数値に適したグラフや表を作成できたりと、いろいろな工夫が見られます。「数学らしく学ぶ」という目的が大切だと思いますが、ICTの効果的な活用について、どのようなことを考えておけばよいでしょうか。
島根県立大学 齋藤一弥
2024~2027(令和6~9)年度用教科書「新編新しい算数」に準拠。(math connect「特集記事」)授業後、「今日の算数の授業は、これでよかったのかな」という声をよく耳にします。そのような悩みをもつ先生方に、授業改善についてのお考えをお聞かせください。
島根県立大学 齋藤一弥
東京教育研究所東北分室『かけはし』特集:新しい算数授業づくり ここがポイント~思考力・表現力を高めるために~(2010年6月作成)より。全員が参加できる「予想」の設定,「予想」を生かして思考をかめる,教材研究の要などについてまとめてあります。
秋田県教諭 N.T
各巻巻末にある綴じ込み教具の画像データをご用意いたしました。紛失,追加などの際にご活用ください。画像内に印刷されている破線は,綴じ込み教具の切り取り用ミシン目の位置を表します。この破線に沿って切り取ってください。また,表裏に図柄が印刷された綴じ込み教具の画像データは,2ページ構成となっています。表裏に図柄が印刷された状態でご使用になる場合は,2ページとも出力し,図柄や破線などを目印に位置合わせを行い,貼りつけた上で切り取ってください。平成27-30(2015-2018)年度用教科書「新編 新しい算数」に対応。
東京書籍(株) 算数編集部
「math connect」は、思考力・判断力・表現力をいっそう伸ばしたり、ICTを有効活用したりするといった、今こそ求められることをテーマとして取り上げた新しい算数・数学の情報誌です。 本号は、特集テーマとして「DX時代。改めてつなぐ学びに着目」についてまとめました。巻頭では、お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘さんにエッセイを寄せていただきました。特集では、小・中で共通のテーマを設定し、あらためて学びのつながりに着目して、各学年の教科書紙面を示しながら簡潔に解説しました。毎日の授業づくりに是非ご活用ください。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
「よくわかる! 小・中・高 算数・数学のつながり」(2013年10月発行)より。教科書から抜粋した紙面を通して「どの学年で」「どんな内容を」「どのように学んでいるか」が概観できるようになっております。学習内容のつながりや扱いなどの概要の説明,学習段階・学習内容の一覧,学習内容に関する教科書紙面,学習内容に関する留意点(児童,生徒の実態,取り扱い上の配慮)などで構成。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
「よくわかる! 小・中・高 算数・数学のつながり」(2013年10月発行)より。教科書から抜粋した紙面を通して「どの学年で」「どんな内容を」「どのように学んでいるか」が概観できるようになっております。学習内容のつながりや扱いなどの概要の説明,学習段階・学習内容の一覧,学習内容に関する教科書紙面,学習内容に関する留意点(児童,生徒の実態,取り扱い上の配慮)などで構成。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
(math connect「特集記事」)本記事では、東京書籍の新刊「見つける算数」「見つける数学」をご紹介します。「mathconnect」の人気コーナー「今週の算数・数学フォト」が、本になりました! 本書は、「教科書の外に飛び出して、算数や数学を見つけに行こう!」というコンセプトのシリーズです。教科書でおなじみのキャラクター、「ますりん」(算数)と「ルーロー」(数学)が、子どもたちの目の前に現れ、全国各地にある「算数・数学スポット」にワープし、いろいろな物事を数学的に考えてみる内容です。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
複式学級とは、2つ以上の学年の児童・生徒を 1つに編成した学級のことです。本稿では、筆者が複式学級を数年にわたり担当した実践を踏まえ、複式学級の授業づくりについての基本的な考え方や今すぐ使っていただける授業づくりのポイントをご紹介します。 また、筆者が実践した複式授業の指導案も公開させていただきます。本稿でご紹介する複式授業のポイントは、通常の授業(単式授業)にもあてはまる、非常に重要なものばかりです。「複式学級を担当することになったが、どうやって授業をすればよいかわからない。」「複式学級の指導案ってどうやって書くのだろう?」などと悩まれている先生方はもちろんのこと、「もっと子どもが生き生きと学べる授業がしたい。」と思われている先生方も、是非一度ご覧ください。(2024年3月更新)
前 高知大学教育学部附属小学校 松山起也
第16回目となる今回は,これまでの複式学級での算数の授業実践を振り返りながら,「学ぶ力」との関連から複式の授業における「直接指導」「間接指導」「授業者の役割」について述べていきたいと思います。
高知大学教育学部附属小学校 教頭 藤田究
複式学級での授業研究の3回目として,わたりの回数を4回と設定した授業形態から始めて,実践を通してたどり着いた授業形態-4に至るまでの過程,そのねらいと効果について述べていきたいと思います。
高知大学教育学部附属小学校 教頭 藤田究
第14回目となる今回は,初めての複式学級での2年間の実践記録を少しずつ振り返りながら,1年目の複式学級における算数の授業実践について述べていきたいと思います。
高知大学教育学部附属小学校 教頭 藤田究
2014年度が始まり,この連載も2年目に入りました。第13回目となる今回からは,高知大学教育学部附属小学校の研究の歩みとその中での私の授業実践をもとに,複式学級における算数の授業のあり方について,数回にわたってご紹介していきます。
高知大学教育学部附属小学校 教頭 藤田究
Vol.6テーマ「つなぐ・つながる」で深い学びを実現 [Connect Voice] J A X A 宇宙教育センター長 北川智子さん[小学校算数] つなぐ・つながる学びを掘り下げよう![中学校数学] 子どもが主役の学びをデザインする
東京書籍(株) 算数・数学編集部
Vol.9テーマ日常とつなぐ!社会とつなぐ! [Connect Voice]イラストレーター 北村みなみ[小学校算数・中学校数学]身のまわりと算数・数学をつなぐ[小学校算数]令和 6 年度『新編 新しい算数』教師用指導書の全体像
東京書籍(株) 算数・数学編集部
Vol.10テーマ新教科書でつながる学びマスコネクト! [Connect Voice]プロデューサー 楢崎 匡[中学校数学]MATH CONNECT 数学のつながり 令和 7 年度用教科書『新編 新しい数学』紹介サイトがオープン [小学校算数]指導者用デジタル教科書(教材)のココが新しい!
東京書籍(株) 算数・数学編集部
Vol.8テーマ算数から数学へつながる!見方・考え方 [Connect Voice]岩尾エマはるか[小学校算数・中学校数学]小中一貫 つながる! 見方・考え方[中学校数学]入試問題に見る 数学的な見方・考え方
東京書籍(株) 算数・数学編集部
Vol.7テーマ新しい教科書で、つなぎ、切り拓く学びを! [Connect Voice]粘土作家 フジイカクホ[小学校算数]特集 新しい算数教科書 徹・底・解・剖![中学校数学]新しい数学 人気 Dマークコンテンツ ランキング Best 5[小学校算数]令和6年度用教科書『新編 新しい算数』紹介サイトがオープン!
東京書籍(株) 算数・数学編集部
平成28年度用中学校「新編新しい数学」教科書内容解説資料より。本資料の各見開きで紹介した紙面は,東京書籍の教科書から抜粋したもので,これらを通して「どの学年で」「どんな内容を」「どのように学んでいるか」が概観できるようになっております。児童,生徒のつまずきを分析する資料として,また,児童,生徒が学習内容のつながりやひろがりを実感できる活動を設定する際に活用いただけます。
東京書籍(株) 数学編集部
「深い学び」とは?いろいろな考え方や解釈がありますが,本書は,「数学的な見方・考え方を働かせた数学的活動」の具体化が「深い学び」を実現する一つの鍵となることを,・第1章の解説 ・第2章の具体的な授業プラン をもとに提案する一冊です。ぜひ,本書を「深い学び」づくりのご参考としてご活用ください。
東京書籍(株) 算数編集部
平成14-16(2002-2004)年度用。東書教育シリーズ小学校算数科「期末評価テスト事例集」東京書籍2003年9月より。この「期末評価テスト事例集」は,平成14-16年度用「新しい算数」教師用指導書資料編に掲載している,単元別の「観点別学習状況評価問題」をもとに作成しました。2学期制の区切りは,教科書の上下巻を区切りにしています。
東京書籍(株) 算数編集部
平成14-16(2002-2004)年度用。東書教育シリーズ小学校算数科「期末評価テスト事例集」東京書籍2003年9月より。この「期末評価テスト事例集」は,平成14-16年度用「新しい算数」教師用指導書資料編に掲載している,単元別の「観点別学習状況評価問題」をもとに作成しました。3学期制の区切りは,編集部で作成した年間指導計画の学期の区切りに沿っています。
東京書籍(株) 算数編集部
平成14-16(2002-2004)年度用。東書教育シリーズ小学校算数科「期末評価テスト事例集」東京書籍2003年9月より。この「期末評価テスト事例集」は,平成14-16年度用「新しい算数」教師用指導書資料編に掲載している,単元別の「観点別学習状況評価問題」をもとに作成しました。2学期制の区切りは,教科書の上下巻を区切りにしています。
東京書籍(株) 算数編集部
平成14-16(2002-2004)年度用。東書教育シリーズ小学校算数科「期末評価テスト事例集」東京書籍2003年9月より。この「期末評価テスト事例集」は,平成14-16年度用「新しい算数」教師用指導書資料編に掲載している,単元別の「観点別学習状況評価問題」をもとに作成しました。2学期制の区切りは,教科書の上下巻を区切りにしています。
東京書籍(株) 算数編集部
平成14-16(2002-2004)年度用。東書教育シリーズ小学校算数科「期末評価テスト事例集」東京書籍2003年9月より。この「期末評価テスト事例集」は,平成14-16年度用「新しい算数」教師用指導書資料編に掲載している,単元別の「観点別学習状況評価問題」をもとに作成しました。3学期制の区切りは,編集部で作成した年間指導計画の学期の区切りに沿っています。
東京書籍(株) 算数編集部
平成14-16(2002-2004)年度用。東書教育シリーズ小学校算数科「期末評価テスト事例集」東京書籍2003年9月より。この「期末評価テスト事例集」は,平成14-16年度用「新しい算数」教師用指導書資料編に掲載している,単元別の「観点別学習状況評価問題」をもとに作成しました。3学期制の区切りは,編集部で作成した年間指導計画の学期の区切りに沿っています。
東京書籍(株) 算数編集部
平成14-16(2002-2004)年度用。東書教育シリーズ小学校算数科「期末評価テスト事例集」東京書籍2003年9月より。この「期末評価テスト事例集」は,平成14-16年度用「新しい算数」教師用指導書資料編に掲載している,単元別の「観点別学習状況評価問題」をもとに作成しました。3学期制の区切りは,編集部で作成した年間指導計画の学期の区切りに沿っています。
東京書籍(株) 算数編集部
平成14-16(2002-2004)年度用。東書教育シリーズ小学校算数科「期末評価テスト事例集」東京書籍2003年9月より。この「期末評価テスト事例集」は,平成14-16年度用「新しい算数」教師用指導書資料編に掲載している,単元別の「観点別学習状況評価問題」をもとに作成しました。3学期制と2学期制の使用を想定し,この2パターンで作成し,最終学期用として,共通で学期末テストを用意しました。
東京書籍(株) 算数編集部
平成14-16(2002-2004)年度用。東書教育シリーズ小学校算数科「期末評価テスト事例集」東京書籍2003年9月より。この「期末評価テスト事例集」は,平成14-16年度用「新しい算数」教師用指導書資料編に掲載している,単元別の「観点別学習状況評価問題」をもとに作成しました。3学期制の区切りは,編集部で作成した年間指導計画の学期の区切りに沿っています。
東京書籍(株) 算数編集部
平成14-16(2002-2004)年度用。東書教育シリーズ小学校算数科「期末評価テスト事例集」東京書籍2003年9月より。この「期末評価テスト事例集」は,平成14-16年度用「新しい算数」教師用指導書資料編に掲載している,単元別の「観点別学習状況評価問題」をもとに作成しました。3学期制と2学期制の使用を想定し,この2パターンで作成し,最終学期用として,共通で学期末テストを用意しました。
東京書籍(株) 算数編集部
(2013年度版)この計算プリント作成ファイルは,授業で習った新しい計算を少しずつ復習しながら,計算力の定着を図るためのプリントを作成するためのものです。ファイルはすべてエクセルファイルで,問題のシートと解答のシートが対になっています。問題のファイルを開き,F9キーを押すことで問題がランダムに作成されます。
関西学院初等部 中西毅
この計算プリント作成ファイルは,授業で習った新しい計算を少しずつ復習しながら,計算力の定着を図るためのプリントを作成するためのものです。ファイルはすべてエクセルファイルで,問題のシートと解答のシートが対になっています。問題のファイルを開き,F9キーを押すことで問題がランダムに作成されます。新編新しい算数5年,平成27-30(2015-2018)年度用に対応。
関西学院初等部 中西毅
本資料は,平成27年度東京書籍「新編 新しい算数 5年」をベースに問題を構成しました。●教科書で学習した基礎的,基本的な内容を振り返り,問題場面で活用するワークシートです。●各種の学力調査などから明らかになっている子どもたちのつまずきを克服し,学習内容の定着が図れるよう工夫しています。●各単元の大切にすべきポイントをおさえていますので,どの地域,どの学校・学級でもお使いいただけます。●4年生以降の問題では,数直線を活用して思考力•表現力を高めることができるよう構成を工夫してあります。[平成27-30(2015-2018)年度用]
うでだめシート作成委員会
令和2~5(2020~2023)年度用「新しい算数 5」に対応。「算数 うでだめ シート」は,新学習指導要領の趣旨を実現することを目指した令和2年度版東京書籍「新しい算数」をベースに問題を構成しました。本シートは単元学習後のふり返り用のワークシートとして作成し ています。テスト用に作成したものではないため,配点や所要時間などについては特に設定しておりません。各単元の大切にすべきポイントをおさえて,数学的な見方・考え方を働かせながら活用するワークシートになっています。なお,各単元のページ構成は,問題のページ+解答例のページになっています。
算数うでだめシート作成委員会
平成17-22(2005-2010)年度用。小学校算数4年から6年の授業で活用できるパワーポイントデータです。プロジェクターで黒板に映写してご利用いただけるようになっています。パワーポイントの内容に対応した目次もあります。
埼玉県 MASAKO Y.
この「算数 うでだめシート」は、学習指導要領の趣旨を実現することを目指して問題を構成しております。単元学習後のふり返り用のワークシートとして作成しており、テスト用に作成したものではないため、配点や所要時間などについては特に設定しておりません。各単元の大切にすべきポイントをおさえて、数学的な見方・考え方を働かせながら活用するワークシートになっています。 なお、各単元のページ構成は、問題のページ+解答例のページになっています。※単元配列については令和6年度版東京書籍「新編 新しい算数」に合わせて変更していますが、内容は令和2年度版を踏襲しておりますのでご容赦賜りますようお願い申しあげます。
東京書籍数学編集部(2024年9月)
2024~2027(令和6~9)年度用小学校教科書「新編 新しい算数」の年間指導計画作成のための資料です。
東京書籍(株) 算数編集部
2024~2027(令和6~9)年度用小学校教科書「新編 新しい算数」の年間指導計画作成のための資料です。
東京書籍(株) 算数編集部
2024~2027(令和6~9)年度用小学校教科書「新編 新しい算数」の年間指導計画作成のための資料です。
東京書籍(株) 算数編集部
教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.51 2017年4月発行より。新学習指導要領における算数・数学の新しい枠組みについて,目標の変更,領域の変更,内容の変更に触れながら解説する。今回の改訂においては,「何を教えるか」に留まらず,「何ができるようになるか」を踏まえる重要性が強調されている。
筑波大学准教授 蒔苗直道
教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.50 2017年1月発行より。「算数・数学ワーキンググループにおける審議の取りまとめ」で目指している内容と,これまでも算数・数学科の教育で大切にされてきた「数学的な見方・考え方」,「数学的活動」について,現行の学習指導要領と対比させながら解説する。
山梨大学大学院准教授 清水宏幸