教科書の単元から資料を探すページです。
子どもの感性を高める授業実践例として,ネイチャーゲームの4つのアクティビティを活用した1年生活科「秋となかよし」を紹介している。
日本ネーチャーゲーム協会理事長・神奈川県南足柄市立岡本小学校教諭 降旗信一・宮川徹
本単元は,地域の自然に親しんで遊ぶ中で季節ごとの自然の変化に気づいたり,身近な自然に興味や関心を持ってかかわったりすることをねらいとしている。また,集めた木の実などを使って作品を作ったり,おもちゃを作って遊んだりすることを通して,自然とのかかわりを楽しみ,友だちといっしょに遊ぶことで自分のよさや友だちのよさ,いっしょに活動することの楽しさを味わうこともねらいとしている。
広島県東広島市立西志和小学校 佐々木美香
本単元は,学習指導要領の内容(5),(6)を受け,子どもが身近な自然と全体で触れ合ったり,自然への親しみを持たせることをねらいとしている。指導にあたっては,子どもの遊びや生活の中から秋に関する遊びやつぶやきを逃がさず取り上げて認め,それをきっかけとして子どもたちの身近な自然への関心を高め,自らかかわっていけるようにしたい。
茨城県 境町立森戸小学校 木村澄江
東研情報 教室の窓 小学校13 生活科・総合的な学習 東京書籍2003年1月発行より。活動中の支援では、「見取って認める」ことがどれだけできたかで、子どもの育ちが大きく違ってくる。ここに、いくつかの事例を挙げて、考えてみたい。
千葉県習志野市立藤崎小学校教諭 中村恵美子
秋の樹木に実るどんぐりの写真とその解説です。どんぐりの実のなる木[クヌギ(くぬぎ)・コナラ(こなら)・ウバメガシ(うばめがし)・カシワ(かしわ)・マテバシイ(まてばしい)・スダジイ(すだじい)・ブナ(ぶな)・クリ(くり)]どんぐりをつかったあそび[どんぐりごま・どんぐりロケット・からふるこっちん]※ここで紹介している写真は、図書教材「あたらしいせいかつ・せいかつか かつどうずかん」に掲載されているものです。
東京書籍(株) 生活科編集部
児童は,自身の見る,触る,聞くをはじめとする体全体の諸感覚を駆使して,秋の自然(生き物や木の葉,木の実,風,光,土など)と楽しみながらかかわり,その美しさ,すばらしさを十分感じるものと思う。そこで,秋の樹木園や野原,公園の自然に十分ひたり,友達や他の人とかかわりながら,落ち葉や木の実などの自然の素材を生かしておもちゃ作りをしたり,発想を生かして活動を工夫したりすることを中心に単元を構成したい。
福井県福井市立春山小学校 田中みゆき
東書教育シリーズ 生活科で育つ「学力」 東京書籍2004年3月作成より。人とのかかわりを通して,自然に触れたり遊んだりする活動をより広げ深め,気付きの自覚を図る実践。
東京書籍(株) 生活科編集部
本校の校区には、老人福祉施設、特別養護老人ホーム、地域の老人会などがある。そして生活科における内容の「人とのかかわり」の項目に関連させて、これまで交流を重ねてきた。お年寄りとの交流は、年齢が小さいときほど抵抗を感じることなく、親しみやすくなれる。
鳥取県岩美町立岩美南小学校 日下部菜穂子
秋になると自然の様子や自分たちの生活の様子が変わることや,秋の自然を利用して友だちや園児と遊ぶと楽しいことに気付くことができる。また,園児とのかかわりを通して,園児の様子を見ながらかかわることの大切さに気付いたり,自分自身の成長に気付いたりすることができる。
秋田県鹿角市立八幡平小学校 角舘市子
本年度、藤岡市教育研究会生活科部会では、児童の気付きに焦点化し、その気付きを大切にする指導に取り組んでいる。本発表は、教師が児童の気付きの質を高めるために、平成21年度の指導案に授業改善を試みたものである。
藤岡市教育研究会 生活科部会 井上真弓
生活科におけるどんぐりゴマは、秋の自然素材をつかったおもちゃづくりの定番といってよいでしょう。どんぐりゴマ自体は軸を差し込みさえすれば簡単に作れますが、軸のぶれないよく回るどんぐりゴマを作るには奥は深いものがあります。本稿では、どんぐりゴマから多種多様な指導が展開できることを紹介しています。
岐阜大学准教授 原田信之
本稿では、生活科「あきで遊ぼう」単元 遊びコーナーでは、どんなことを工夫するといいのかな? の指導案➀を紹介する。
富山大学人間発達科学部附属小学校 福田慎一郎
本稿では、生活科「あきで遊ぼう」単元 遊びコーナーでは、どんなことを工夫するといいのかな? の指導案②を紹介する。
富山大学人間発達科学部附属小学校 福田慎一郎
本稿では、生活科「秋祭りをひらこう」もっと楽しい「秋祭り」にするにはどうすればいいの?単元の指導案の紹介する。
富山大学人間発達科学部附属小学校 福田慎一郎
本稿では、生活科「秋祭りをひらこう」もっと楽しい「秋祭り」にするにはどうすればいいの?単元の指導案の紹介する。
富山大学人間発達科学部附属小学校 福田慎一郎
本稿では、生活科「秋祭りをひらこう」もっと楽しい「秋祭り」にするにはどうすればいいの?単元の指導案の紹介する。
富山大学人間発達科学部附属小学校 福田慎一郎
本稿では、生活科「秋祭りをひらこう」もっと楽しい「秋祭り」にするにはどうすればいいの?単元の指導案の紹介する。
富山大学人間発達科学部附属小学校 福田慎一郎
本稿では、生活科「秋祭りをひらこう」もっと楽しい「秋祭り」にするにはどうすればいいの実践記録を紹介する。
富山大学人間発達科学部附属小学校 福田慎一郎
本稿では、生活科「秋祭りをひらこう」もっと楽しい「秋祭り」にするにはどうすればいいの実践記録を紹介する。
富山大学人間発達科学部附属小学校 福田慎一郎
本稿では、生活科「秋祭りをひらこう」もっと楽しい「秋祭り」にするにはどうすればいいの実践記録を紹介する。
富山大学人間発達科学部附属小学校 福田慎一郎
本稿では、生活科「秋祭りをひらこう」もっと楽しい「秋祭り」にするにはどうすればいいの実践記録を紹介する。
富山大学人間発達科学部附属小学校 福田慎一郎
本稿では、生活科「秋祭りをひらこう」もっと楽しい「秋祭り」にするにはどうすればいいの実践記録を紹介する。
富山大学人間発達科学部附属小学校 福田慎一郎
甲賀市みなくち子どもの森は、里山の自然環境を生かした、自然の素晴らしさを体験・観察することができる公園・施設です。本稿では、みなくち子どもの森で取り組まれてきた「木育」の実践記録をご紹介します。
甲賀市みなくち子どもの森 橋詰純子
『「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」に着眼した幼児教育と小学校教育の円滑な接続の在り方(特別課題シリーズ 112)2023年3月発行』より。第2章 活動事例から捉えた幼児教育で育ちつつある姿と小学校での学びの姿。自然に触れて感動する体験を通して、自然の変化などを感じ取り、好奇心や探究心をもって考え、言葉などで表現しながら、身近な事象への関心が高まるとともに、自然への愛情や畏敬の念をもつようになる。
東京教育研究所
科学技術の急速な進歩にともない日々の生活の中でコンピュータは、必需品として溶け込んでいます。仕事だけでなく学校での学習や日常の余暇などにおいても、コンピュータ等の情報機器はなくてはならないものになっています。コンピュータ等をより適切に、効果的に活用していくために、コンピュータや命令系の仕組みの基礎を学ぶことが大切となります。コンピュータ等の情報機器を活用する能力をもつことは、これからの社会を生きていく上で大切です。このような現状から、学習指導要領改訂に伴い2020年から小学校においてプログラミング教育が導入されます。学習指導要領でプログラミング教育は、「学習の基盤となる資質・能力」と位置付けられ、情報活用能力の育成や情報手段を適切に活用した学習活動の充実を進める中に適切に位置付けられる必要があると示されています。
群馬県 太田市立沢野中央小学校 校長 大島修
身近な地域(人,自然,社会)とのかかわり,触れ合いを深める探検活動。豊かな自然に恵まれ,また,歴史的に由緒ある遺跡や史跡などの多い地区における小規模校の実践。(1)学校のまわりをたんけんしよう、(2)家の近くの「ひみつ」を見つけよう、(3)○○町の「ひみつ」をみつけよう、(4)秋の町探検、の内容構成。
東京書籍(株) 生活科編集部
秋の季節に行われる学習の実践事例2例に加え、Chromebook使用地区でのICT活用実践事例をご紹介いたします。
東京書籍(株) 生活科編集部