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教科書単元リンク集・高等学校

教科書の単元から資料を探すページです。

701 新編情報Ⅰ教科書全体にかかわる資料・(701)新編情報 I

指導資料

  • 教師と生徒で授業サイトを共創しよう
    2022年03月29日
    • 地歴・公民・地図
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    • ICT活用
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    教師と生徒で授業サイトを共創しよう

    「教師が自分でホームページをつくって運営する」と聞くと、ハードルが高く感じますよね。しかし、Googleサイトというツールを使えば非常に簡単です。複雑なコードやプログラムに関する「知識ゼロ」でも大丈夫、見た目もそれなりのクオリティになります。本稿では、Googleサイトの具体的なつくり方に加え、それを授業でどのように活用していくかについてご紹介したいと思います。

    愛媛県 愛光中学校・高等学校 和田誠

  • (巻頭言)情報入試を越えた情報教育の高大接続に向けて-共通テストの先を見据えた情報科へ-
    2022年04月15日
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    (巻頭言)情報入試を越えた情報教育の高大接続に向けて-共通テストの先を見据えた情報科へ-

    ニューサポート高校「情報」vol.19(2022年春号)より。大学入学共通テストへの「情報」の追加が決まり、注目を集めている。情報入試の導入は、情報処理学会などが長年要望してきた悲願の実現であり、高校生の情報活用能力の底上げにつながることが強く期待される。一方で、近年行われている入試改革は、「高大接続改革」の一部に位置付けられている。高大接続改革とは、大学入試のみならず、高校教育・大学教育・大学入学者選抜の一体的改革であるべきと強調されている。この趣旨を踏まえると、情報教育においても視野を広げ、指導内容や能力育成の高大接続という観点で、意義を検討する必要がある。本稿では、「段階的・連続的な情報教育がついに実現する」「情報処理を通して『探究力』の基礎を形作る」の2点からその意義を論じる。

    筑波大学 小野永貴

  • 特集:新学習指導要領『情報Ⅰ』「情報Ⅱ」を考える「共通教科情報科の知識体系に関する一考察」
    2022年04月15日
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    特集:新学習指導要領『情報Ⅰ』「情報Ⅱ」を考える「共通教科情報科の知識体系に関する一考察」

    ニューサポート高校「情報」vol.19(2022年春号)より。近年、初等中等教育において、情報教育、とりわけ、情報の科学的理解に関する学習を推進する流れにある。共通教科情報は現行の「社会と情報」と「情報の科学」の選択必履修から、必履修科目の「情報Ⅰ」と選択科目の「情報Ⅱ」へと科目構成が再編される。

    電気通信大学 赤澤紀子

  • IT企業から見る新しい「情報科」への期待
    2022年04月15日
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    IT企業から見る新しい「情報科」への期待

    ニューサポート高校「情報」vol.19(2022年春号)より。2022年度より「情報Ⅰ」が必履修化され、2024年度の大学入学共通テストに新たに「情報」が加わる。これは、プログラミングを始めとする情報技術の活用能力が、もはや一部の専門家だけが備えるべき特殊技能ではなくなり、京都精華大学の鹿野利春教授の言葉を借りれば「国民的素養」になるということを示している。筆者が所長を務めるアシアル情報教育研究所は、IT企業を母体とし「プログラミングをもっと身近に」というミッションのもと、年間 100回以上の教員向けプログラミング研修会を無料開催するなどの活動を行っている。本稿では、IT企業から見る新しい「情報科」への期待についてお伝えしたい。

    アシアル情報教育研究所 岡本雄樹

  • (巻頭言)いま、教科「情報」が担うこと―これからの学びの在り方のモデルとして―
    2023年04月01日
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    (巻頭言)いま、教科「情報」が担うこと―これからの学びの在り方のモデルとして―

    ニューサポート高校「情報」vol.20(2023年春号)特集:共通テスト「情報Ⅰ」に向けて、より。本稿では、社会的トピックとして注目されている「プログラミング」と「大学入学共通テスト」を通して、高校教育改革の視座から教科「情報」のいまについて論じたい。

    東京学芸大学附属高等学校 後藤貴裕

  • (実践)情報Ⅰの授業実践
    2023年04月01日
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    (実践)情報Ⅰの授業実践

    ニューサポート高校「情報」vol.20(2023年春号)特集:共通テスト「情報Ⅰ」に向けて、より。「情報Ⅰ」の授業が始まって1年がたちました。そこで、全国高等学校情報教育研究会の全国大会で、いち早く情報Ⅰの授業実践について発表された佐藤先生にお話を伺いました。

    東京都立立川高等学校指導教諭 佐藤義弘

  • (実践)定期考査の問題を「共通テスト風」にアレンジしてみました
    2023年04月01日
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    (実践)定期考査の問題を「共通テスト風」にアレンジしてみました

    ニューサポート高校「情報」vol.20(2023年春号)特集:共通テスト「情報Ⅰ」に向けて、より。よくある定期考査の問題を「共通テスト風」にアレンジしてみました。問題文の表現などは共通テストとして適切ではないですが、あえてヤワラカい表現にしています。基本的な知識を問いながら長文や図表に慣れてもらう練習として、授業でもご活用いただいてはいかがでしょうか。

    東京学芸大学附属高等学校 飯田秀延

  • (特集1:ICT実践事例)Google 演習でICT×アントレプレナーシップ教育
    2024年04月01日
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    (特集1:ICT実践事例)Google 演習でICT×アントレプレナーシップ教育

    ニューサポート高校「教育情報」vol.35(2024年春号)より。社会で、ICT 機器をツールとして使いこなし、機会と時間を創出していく能力育成とアントレプレナーシップ教育の基礎力の育成を視野に入れて実践している授業の一つを紹介したい。

    札幌新陽高等学校情報科/DX合同会社Covalte代表 尻江重幸

  • (入試情報)共通テスト「情報I」 予備校はこう取り組む
    2024年04月01日
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    (入試情報)共通テスト「情報I」 予備校はこう取り組む

    ニューサポート高校「情報」vol.21(2024年春号)より。周知のとおり 2025 年 1 月の大学入学共通テストから、新たに「情報Ⅰ」が導入される。ほとんどの国公立大学が共通テストで情報Ⅰを課す方針を示しており、その対策に対する関心は2025 年以降に受験を控える高校生だけでなく、保護者や教員にも高まっている。ここではこの 2 年間進めてきた教材開発などの取り組みと、今後の計画などを紹介する。

    代々木ゼミナール 情報科講師 松尾康徳

  • (実践)中高一貫校での技術科と情報科のカリキュラムマネジメント
    2024年04月01日
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    (実践)中高一貫校での技術科と情報科のカリキュラムマネジメント

    ニューサポート高校「情報」vol.21(2024年春号)より。デジタルネイティブの生徒たちは、小学校や家庭での ICT 活用の経験に差異があるものの、学校内外で体験的に情報活用能力を養ってきている。ただ、その ICT に関する知識やスキルが論理立てて整理されておらず、補完すべき知識やスキルがあったり学びを統合したり、深めたりしていくフェーズを、教育の場面として系統的に配置する必要がある。

    東京都千代田区立九段中等教育学校 須藤祥代

  • (ICT 教育の今①)情報活用能力の育成を目指した「情報探究」カリキュラムの開発
    2024年03月18日
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    (ICT 教育の今①)情報活用能力の育成を目指した「情報探究」カリキュラムの開発

    「東研情報 2024年4月号 使ってみませんか デジタル教科書③」より。本校では、コンピュータ・サイエンスに関するスキルを含んだ情報活用能力を、小学校低学年より系統的に高める「情報探究」のカリキュラム開発をしている。「情報探究」では、「コンピュータとネットワーク」や「プログラミング」「情報デザイン」「データサイエンス」「デジタルシティズンシップ」「メディア表現」の6領域を設定し、各教科等と連携させながら探究的な学びを実現できるようにしている。ここでは、その一部について事例を紹介する。

    千葉県印西市立原山小学校 校長 松本博幸

  • (ICT 教育の今②)生徒がChatGPTを使う授業と委員会活動での実践~ 生成AI「も」学びのパートナーとして パイロット校の取組~
    2024年03月18日
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    (ICT 教育の今②)生徒がChatGPTを使う授業と委員会活動での実践~ 生成AI「も」学びのパートナーとして パイロット校の取組~

    「東研情報 2024年4月号 使ってみませんか デジタル教科書③」より。枚方市教育委員会では、生成AIを活用していくうえで、「学習の基盤となる資質・能力」に位置付けられている「情報活用能力」の育成を目的として、生成AIを使用する視点が必要であると考えている。国も、令和5年7月4日に、「初等中等教育段階における生成AIの利用に関する暫定的なガイドライン」を策定・公表し、学校関係者が生成AIの活用の適否を判断する際の資料として活用するように示している。

    大阪府枚方市立長尾中学校 首席 髙木智記,大阪府枚方市教育委員会事務局学校教育部 教育研修課 係長 永野雅也

  • (実践)生徒が『自問』する授業
    2024年04月01日
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    (実践)生徒が『自問』する授業

    ニューサポート高校「情報」vol.21(2024年春号)より。本校の授業では生徒が教科書の内容を参考書やインターネットなどで調べ、生徒同士でプレゼンテーションを行っている。「自ら学ぶ」とはどういうことか、その重要性に高等学校段階で向き合わせることが必要であると考え、学習者の能動的な活動を積極的に取り入れている。特に、学習活動に一層の広がりと深まりをもたらすために大切にしているのは「問い」の重要性である。学習の場で他者と自分を差別化できる最も大きな部分は「問い」の違いである。「問い」には以下の 2 つのポイントがある。

    新潟県立新潟高等学校 山上達郎

  • まずはここから プログラミング事例集 (本文PDFとプログラムデータ)
    2018年02月01日
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    まずはここから プログラミング事例集 (本文PDFとプログラムデータ)

    次期学習指導要領では,共通教科情報でプログラミングが必修となります。また,小学校では,理科,算数にプログラミング的な学習,中学校技術・家庭科の技術分野では従来から行われている計測・制御のプログラミングに加え,ネットワークを介した双方向コンテンツのプログラミングが追加されました。その一方で現在,高等学校でプログラミングを含む「情報の科学」の履修率は約2割。そろそろ,次期学習指導要領でどのような授業を行っていくか,検討しはじめた頃ではないでしょうか。本書では「なるべく簡単な」をキーワードとして,さまざまなプログラミング言語を使った活動を取り上げました。本書が,プログラミング学習について考えるときの一助となれば幸いです。

    東京書籍(株) 情報編集部

  • Bit Arrowで始める プログラミング事例集 Vol.2
    2019年05月08日
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    Bit Arrowで始める プログラミング事例集 Vol.2

    次期学習指導要領では,共通教科情報でプログラミングが必修となります。また,小学校では,理科,算数にプログラミング的な学習,中学校技術・家庭科の技術分野では従来から行われている計測・制御のプログラミングに加え,ネットワークを介した双方向コンテンツのプログラミングが追加されました。その一方で現在,高等学校でプログラミングを含む「情報の科学」の履修率は約2割。そろそろ,次期学習指導要領でどのような授業を行っていくか,検討しはじめた頃ではないでしょうか。本書で扱う全てのプログラミングが,オンラインプログラミング環境のBit Arrowによりブラウザ上で学習できます。Bit Arrowでは,授業で利用する場合,ユーザのログ状況や作成ファイルなどを確認できるクラス管理機能が備えてあります。本書が,プログラミング学習について考えるときの一助となれば幸いです。▼Bit Arrowでの各プログラミング言語の使用条件や動作環境はWebサイトを参照してください。 Bit Arrow URL:https://bitarrow.eplang.jp ドリトル URL:https://dolittle.eplang.jp どんくり(DNCL) URL:https://dolittle.eplang.jp/dncl (JavaScript,C,PythonはBit ArrowのWebサイトを参照してください。)

    東京書籍(株) 情報編集部

  • Bit Arrowで始める プログラミング事例集 Vol.3
    2019年11月26日
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    Bit Arrowで始める プログラミング事例集 Vol.3

    次期学習指導要領では,共通教科情報でプログラミングが必修となります。また,小学校では,理科,算数にプログラミング的な学習,中学校技術・家庭科の技術分野では従来から行われている計測・制御のプログラミングに加え,ネットワークを介した双方向コンテンツのプログラミングが追加されました。その一方で現在,高等学校でプログラミングを含む「情報の科学」の履修率は約2割。そろそろ,次期学習指導要領でどのような授業を行っていくか,検討しはじめた頃ではないでしょうか。本書で扱う全てのプログラミングが,オンラインプログラミング環境のBit Arrowによりブラウザ上で学習できます。Bit Arrowでは,授業で利用する場合,ユーザのログ状況や作成ファイルなどを確認できるクラス管理機能が備えてあります。本書が,プログラミング学習について考えるときの一助となれば幸いです。▼Bit Arrowでの各プログラミング言語の使用条件や動作環境はWebサイトを参照してください。 Bit Arrow URL:https://bitarrow.eplang.jp ドリトル URL:https://dolittle.eplang.jp どんくり(DNCL) URL:https://dolittle.eplang.jp/dncl (JavaScript,C,PythonはBit ArrowのWebサイトを参照してください。)

    東京書籍(株) 情報編集部

  • まずはここから,プログラミング事例集 selection
    2021年04月22日
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    まずはここから,プログラミング事例集 selection

    次期学習指導要領では,共通教科情報でプログラミングが必修となります。また,小学校では,理科,算数にプログラミング的な学習,中学校技術・家庭科の技術分野では従来から行われている計測・制御のプログラミングに加え,ネットワークを介した双方向コンテンツのプログラミングが追加されました。その一方で現在,高等学校でプログラミングを含む「情報の科学」の履修率は約2割。そろそろ,次期学習指導要領でどのような授業を行っていくか,検討しはじめた頃ではないでしょうか。本書で扱うプログラミングは,オンラインプログラミング環境の「Bit Arrow」「Scratch」「Google Colaboratory」などにより,全てブラウザ上で学習できます。本書が,プログラミング学習について考えるときの一助となれば幸いです。

    東京書籍(株) 情報編集部

  • (特集:2022 年新学習指導要領の実施に向けて)中学校技術・家庭科技術分野 内容「D 情報の技術」の概要と情報Ⅰとの関係
    2021年04月16日
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    (特集:2022 年新学習指導要領の実施に向けて)中学校技術・家庭科技術分野 内容「D 情報の技術」の概要と情報Ⅰとの関係

    ニューサポート高校「情報」vol.18(2021年春号)より。学習指導要領解説情報編の第1章総説「第3節情報教育の中での共通教科情報科の位置付け」には,「6中学校技術・家庭科技術分野等との関係」という項目が設けられ,「共通教科情報科の指導を行うためには,これらの中学校技術・家庭科技術分野の改善内容を十分踏まえることが重要である」と指摘されています。そこで,本稿では,情報Ⅰを指導する際の参考となるよう,技術分野内容「D情報の技術」の概要等について紹介します。

    文部科学省初等中等教育局視学官 上野 耕史

  • プログラミング教育の実践事例
    2018年12月18日
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    プログラミング教育の実践事例

    新学習指導要領から情報科の科目として「情報Ⅰ」が必履修科目となる。その中でも、プログラミング教育を行うことが求められている。翻って多くの高等学校が現在、必履修科目として「社会と情報」、「情報の科学」のどちらかを選べばよいという現状の中、多くの高校が「社会と情報」を選んでいる。この中にはプログラミング教育が必ずしも求められているわけではない。多くの学校が「社会と情報」の科目を履修させている中で、どのようにプログラミングを教えたらいいかといったことについて悩むことになるのではないかと思う。本校も「社会と情報」を履修させている高校ではあるものの、年間の授業の中でプログラミングに関する教育を行っているためその実践事例を紹介する。

    大阪府 関西創価高等学校 辻誠一

  • ニューサポート高校「情報」vol.14(2017年春号)
    2017年04月01日
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    ニューサポート高校「情報」vol.14(2017年春号)

    本誌は,東京書籍が発行する高校情報科の教育情報誌です。今回は,「次期学習指導要領」をテーマに特集を組みました。情報科学習指導要領改訂の方向,および中学校「技術」分野における情報教育を中学新学習指導要領でどう扱うか,などを詳しく紹介します。

    東京書籍(株) 情報編集部

  • (特集2:探究活動実践事例)自然科学的な思考法に基づいた探究指導の要点について
    2024年04月01日
    • 理科
    • 実践事例
    • 学校経営
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    (特集2:探究活動実践事例)自然科学的な思考法に基づいた探究指導の要点について

    ニューサポート高校「教育情報」vol.35(2024年春号)より。本校は『豊かな創造力を生み出す開智教育』として開校当初から探究を続けており、今年で開校 28 年目を迎えた。これは本校の名誉学園長である大村智氏(2015 年ノーベル生理学・医学賞受賞)の教育理念を学校の目標として体現したものである。長年にわたる試行錯誤の中で形成されてきた探究が深まるための要点について、私なりの解釈を踏まえて紹介する。学校全体の探究を発展させていくためのアイディアの一つに加えていただけると幸いである。

    開智中学・高等学校探究テーマ室長 久保智

  • (通信制高校情報)震災から13年 支え合いの心を培う教育
    2024年04月01日
    • 実践事例
    • 学校経営
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    (通信制高校情報)震災から13年 支え合いの心を培う教育

    ニューサポート高校「教育情報」vol.35(2024年春号)より。人間は誰もが変わることができる──卒業生からの便りに接するたびに、その確信を深くしている。既存の学校になじめなかった生徒たちが、この学校で回復と成長の期間を過ごして卒業後に自分の人生をたくましく切り拓いている。別人のような変化の姿に感動を禁じ得ない。

    東日本国際大学附属昌平高等学校通信課程 教頭 鈴木繁生

  • (巻頭言)これからの大学入試で求められる力― 兵庫教育大学の三つの入試を例に ―
    2021年04月16日
    • 地歴・公民・地図
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    (巻頭言)これからの大学入試で求められる力― 兵庫教育大学の三つの入試を例に ―

    ニューサポート高校「社会」vol.35(2021年春号)より。COVID-19パンデミックで,これまでノーマルだったことがそうでなくなり,新しい枠組みに対応できる力,そして,できなくなったことではなく,今できることは何かを考えるようなメンタリティが改めて問われています。大学教育も遠隔・オンラインと対面指導のハイブリッド化が一気に促進され,さらに決められた時間に授業を受けるという学び方だけではなく,オンデマンドで提供される学習材を用いて,自ら計画的に時間設定して学ぶこととの組み合わせが可能となる学び方が一層拡充されるでしょう。そのような変化の中で,将来教員として活躍する人を養成する大学が,どんな力を入学試験で求めるのかについて考えたいと思います。

    兵庫教育大学理事・副学長 吉水 裕也

問題・テスト資料

  • 社会と情報(310)  評価問題素材集
    2017年10月11日
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    社会と情報(310)  評価問題素材集

    2017~2020年度用教科書「社会と情報(310)」に対応した内容で,評価問題例集を紹介します。各問題は,1~2ページが問題例,3~4ページが解答例という構成になっています。評価問題の素材として,編集加工してご利用いただけたら幸いです。

    東京書籍(株) 情報科編集部

  • 情報の科学(306) 評価問題素材集
    2017年10月11日
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    • 評価問題
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    情報の科学(306) 評価問題素材集

    2017~2020年度用教科書「情報の科学(306)」に対応した内容で,評価問題例集を紹介します。各問題は,1~2ページが問題例,3~4ページが解答例という構成になっています。評価問題の素材として,編集加工してご利用いただけたら幸いです。

    東京書籍(株) 情報科編集部

その他資料

  • (701)新編情報Ⅰ令和4年度新刊 シラバス案
    2021年10月18日
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    (701)新編情報Ⅰ令和4年度新刊 シラバス案

    「新編情報 I」(情 I701)令和4~7(2022-2025)年度用教科書の、年間指導計画例です。月別、学習内容ごとに、主な学習内容・活動、評価の観点などを表にまとめました。

    東京書籍(株) 情報編集部

  • (701)新編情報Ⅰ令和4年度新刊 評価規準例
    2021年10月18日
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    (701)新編情報Ⅰ令和4年度新刊 評価規準例

    「新編情報 I」(情 I701)令和4~7(2022-2025)年度用教科書の年間指導計画にもとづく観点別評価規準例です。学習内容・活動ごとに評価の観点と具体的な内容を表にまとめました。

    東京書籍(株) 情報編集部

  • (巻頭言)高等学校「情報」はなぜ重要なのか
    2021年04月16日
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    • エッセイ
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    (巻頭言)高等学校「情報」はなぜ重要なのか

    ニューサポート高校「情報」vol.18(2021年春号)より。15歳は日本では高校1年生に相当する年齢だが,その15歳を対象にした国際学力調査であるOECD/PISA2018で,日本の読解力は15位とランキングを下げ,ニュースにもなった。読解力の重要性が叫ばれて久しいが,それを裏付けるような結果であった。しかし,その内容を調べると,驚くべきことに気がつく。たとえば,ラパヌイ島(イースター島)に調査に出かけた大学教授のブログを読んで回答する大問の中に,「次の文章は事実ですか,それとも意見ですか」という問いがある。誰が考えても,極めて簡単な問題である。これに高校生が正解できないことは,どう考えても信じられない。

    一般社団法人 ICT CONNECT21会長 東京工業大学名誉教授 赤堀 侃司

  • ニューヨーク便り(4)コンピュ-タと学習
    2000年12月27日
    • 英語
    • エッセイ
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    ニューヨーク便り(4)コンピュ-タと学習

    一般紙の「USA Today 」の10月と12月の記事で,「Homework on the PC」「Why children use PCs at home」という興味深い内容の記事が掲載されていた。コンピュ-タが今や教育現場の生きた教材・教具としてしっかりとその存在意義を確保しているアメリカの現状の中にあって,面白い事実として読ませてもらった。

    ニュ-ヨ-ク補習授業校校長 山本新治

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