教科の広場
「次期 ICT 環境整備方針の在り方ワーキンググループ取りまとめ(案)について」やその概要の資料などが掲載されています。
文部科学省
「プログラミング教育の過去と未来」と題して、プログラミング教育の今までとこれからについて解説します。3回連載の第1回目は、過去編として必修化公表からの8年について記しています。
NPO 「みんなのコード」 アドバイザー (株) LX DESIGN(複業先生)アドバイザー 福田 晴一
本誌は、現在注目を集めている教育事情について、東書Eネット会員の先生方にアンケートの回答をお願いし、回収したデータの分析を基に、課題や今後の解決方法について探るWeb限定の教育情報誌です。令和5年度の第3回は、「学校における働き方改革の取組状況」をテーマにしました。学校における働き方改革は、中央教育審議会で議論され、平成31(2019)年1月25日に答申が取りまとめられ、文部科学省、教育委員会、学校等において改善の取組が進められてきました。しかし、教師の長時間勤務の状況を改善するのはたやすくなく、令和5(2023)年8月には、中央教育審議会から「教師を取り巻く環境整備について緊急的に取り組むべき施策」が提言されました。こうした状況を背景に、学校現場における働き方改革の取組とその実効性について...
東京教育研究所
本誌は,学習者用デジタル教科書の活用に関する最新の情報についてまとめた情報誌です。2023年度より、タイトルを「使ってみませんか デジタル教科書」とし、構成も一部変更しました。タイトル変更後第3号となる今号では、朝倉一民先生(北海道札幌市立発寒南小学校 教頭)による巻頭言、学習者用デジタル教科書の活用を授業の中に位置づけた授業記録である「My Lesson Log」(小学校英語・中学校数学・中学校英語)、ICT教育の今(学校独自で情報探究カリキュラムを開発した事例、文部科学省リーディングDXスクール生成AIパイロット校による生徒がChatGPTを使用した取り組みの紹介)、水鳥寿思様(株式会社MIZUTORI)による、運動学習支援アプリ「スポテク」の紹介と、多彩な情報を掲載しています。
GIGAスクール構想により、1人1台端末と高速ネットワークが学校に整備された。2020年からの2年間は、いかに端末に慣れるか、授業にどう取り入れるのか、などが話題の中心であった。しかし今後は、これらの環境を活用して、いかに学習者中心の学びを作っていくかが重要となる。一方で、学習者主体の学びは教師のこれまでの授業観を変容させる必要もあり、難しさが伴うことが指摘されている。また、デジタル教科書やクラウドツールなど、新たな学習リソースが活用できるなかでこれらを取り入れた学びをどのようにデザインしていけばよいのかについての知見は十分ではない。そこで、我々は、研究者と現場教員とで研究チームを組織し、これまでの授業の課題点を洗い出し、その課題点に対する改善策を具体的な授業デザインの形で提案することとした...
本誌は,学習者用デジタル教科書の活用に関する最新の情報についてまとめた情報誌です。2023年度より、タイトルを「使ってみませんか デジタル教科書」とし、構成も一部変更しました。タイトル変更後第2号となる今号では、今野貴之先生(明星大学 教育学部 教育学科 准教授)による巻頭言、学習者用デジタル教科書の活用を授業の中に位置づけた授業記録である「My Lesson Log」(小学校英語・小学校算数・中学校英語)、ICT教育の今(デジタル学校図書館の取り組み、大学と教育委員会が協働した教育の情報化への取り組みの紹介)、若山幹晴様(ポケトーク株式会社)による、「ポケトーク」の活用事例紹介と、多彩な情報を掲載しています。
本誌は、Web限定の教育情報誌で、現在注目を集めている教育事情について、東書Eネット会員の先生方にアンケートの回答をお願いし、回収したデータの分析を基に、課題や今後の解決方法について探ります。令和5年度の第2回は、「児童生徒の学校生活の変化」をテーマにしました。2023年5月8日から、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが、季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行しました。このような状況のなかで、児童生徒の生活や先生方の指導方法等にどのような影響・変化が表れているのかを明らかにすることを目的とし、東書Eネット会員にご登録の先生方を対象に質問紙調査を実施しました。7月下旬から9月上旬にかけて実施し、216人の先生方から回答をいただきました。その調査結果の分析と、兵庫教育大学学長の加治佐...
文部科学省では、初等中等教育における教育の情報化の実態等を把握し、関連施策の推進を図るため、「学校における教育の情報化の実態等に関する調査」を実施しています。令和4年度調査について公表されています。
本誌は,学習者用デジタル教科書の活用に関する最新の情報についてまとめた情報誌です。今号より、タイトルを「使ってみませんか デジタル教科書」とし、構成も一部変更しました。タイトル変更後第1号となる今号では、小柳和喜雄先生(関西大学総合情報学部・大学院 総合情報学研究科 教授)による巻頭言、学習者用デジタル教科書の活用を授業の中に位置づけた授業記録である「My Lesson Log」(小学校英語・中学校数学・中学校英語)、ICT教育の今(デジタル・シティズンシップ教育の実践、認定 NPO 法人カタリバの取組の紹介)、五十嵐勝様(株式会社セガ)による、「ぷよぷよプログラミング」の紹介と、多彩な情報を掲載しています。
デジタルが得意な先生だけでなく、得意ではない先生にも、デジタル活用術を教えてもらいました。基本的なインターネットやカメラの機能から、個別のアプリの使い方まで、さまざまな活用方法を紹介しています。Googleフォームの小テストのサンプルも用意しているので、併せてご活用ください。
東京書籍(株) 国語編集部