教科の広場
年月
「プログラミング教育の過去と未来」と題して、プログラミング教育の今までとこれからについて解説します。3回連載の第2回目は、一人一台端末について記しています。 【項目】「「東京都小学校プログラミング教育研究会」の新設」「コロナ禍から見えてきたもの」「オンラインによるプログラミング教育」「変わりつつあるプログラミング教育」
NPO 「みんなのコード」 アドバイザー(株) LX DESIGN(複業先生)アドバイザー 福田 晴一
職業調べサイト「EduTownあしたね」についてご紹介いたします。 1.自分の「好き・興味」から仕事を探す 2.働く人の思いに触れる「仕事人インタビュー」 3.テーマごとにまとめられた特集ベージ 4.成長に記録を残せるマイページ 5.社会の変化に応じて日々新しい職業や仕事人を追加
東京書籍株式会社 DX事業創出本部 DX企画部 清遠 和弘
2024~2027(令和6~9)年用「ENRICH LEARNING Ⅲ」(703)に対応。「Enrich Learningの魅力」と「生徒の学び」が効果的につながるワークシート。本教材は、2024(令和6)年刊行の東京書籍「ENRICH LEARNING Ⅲ(703)」に準拠したワークシートです。(2024年9月更新)
新潟県立高田高等学校 教諭 長谷川誠
本誌は,学習者用デジタル教科書の活用を中心としたICT活用に関する最新の情報についてまとめた情報誌です。2024年度より、タイトルを「GIGAスクール構想第2期に向けて」とし、構成も一部変更しました。タイトル変更後第1号となる今号では、豊田充崇先生(東京教育研究所 主任研究員/和歌山大学 教授)による巻頭言に続いて、ICT活用に関する現状について、兵庫県神戸市、大阪府枚方市の事例を紹介しています。また、教科書内デジタルコンテンツ等を活用した授業記録である「My Lesson Log」(小学校家庭・中学校理科・小学校算数2事例)、生成AI活用の今(物語の挿絵を画像生成AIでデザインする取り組みの紹介)、ICTの利活用に関する学術論文紹介と、多彩な情報を掲載しています。
東京教育研究所
(NEW 東研情報)本誌は、東京教育研究所の小学校・中学校の学校経営に関する最新の教育事情をまとめた情報誌です。巻頭言は人形で有名な株式会社 久月の社長 横山 久俊さんで、「季節の移り変わりと室礼」になります。実践事例ですが、今号から東研情報は「ウェルビーイングな学校経営」をテーマとしました。「ウェルビーイング」という言葉は、昨年6月に閣議決定された「第4期 教育振興基本計画」で示され、同じく昨年行われた「全国連合小学校 校長会 全国大会 東京大会」の大会副主題になった言葉です。東京及び全国の学校の実践事例を掲載しております。また、特集ページをリニューアルして、今号より「コロナを乗り越えて」としました。新型コロナウイルス感染対策の中で、日本中の学校がさまざまな工夫を凝らし、多くの知見を得まし...
本誌は、東京書籍が発行する高校英語の教育情報誌です。「巻頭言」では、野矢茂樹先生(立正大学)に英語教育と論理力の関わりについてご執筆いただきました。特集1は「授業で使える! 英語小噺」と題し、言語間の意外なつながりについて、投野由紀夫先生(東京外国語大学大学院)とラテン語さん(東京古典学舎)にご寄稿いただきました。特集2「困難な世界を生きるための英語」では、国際的な壁画創作活動“Over the Wall”とその活動をもとにした英語絵本について、清田洋一先生(明星大学)とミヤザキケンスケさんにご執筆いただきました。ぜひご一読ください。
東京書籍(株) 英語編集部
本誌は、東京書籍が発行する高校理科の教育情報誌です。今号から新たな連載が始まります。崇城大学の溝上広樹先生による4回シリーズ「看図アプローチで授業を動かす」です。1回目の今号は「高校理科への看図アプローチで導入の背景とその効果」です。多様な生徒が授業にでき、自由な発想や気づきがでる協働的な学習活動である看図アプローチの実践です。それぞれの学校での授業展開の一助となれば幸いです。また、サイエンスライターの佐藤健太郎さんには「授業で使える科学小話」として、物理、化学、生物、地学、それぞれの科目でコラムをご執筆いただきました。さらに、前号で好評だった、sachi_homemadeさんの「お菓子づくりの化学」は、今号は「オレンジのバターケーキ」の紹介です。「手作り実験装置の活用」では、3Dプリンター...
東京書籍(株) 理科編集部
本誌は、東京書籍が発行する高校数学の教育情報誌です。「巻頭言」は、永年教科書の編集委員をつとめる木部陽一先生(開成中学校・高等学校)にご寄稿いただきました。特集としては、「大学入試と思考のプロセス」を、今年の大学入試の、NEWACTIONの思考のプロセスを用いた解説を紹介しました。「大学入試TOPICS」では代々木ゼミナールの講師に、今年も、興味深く、授業で扱いたい問題をご紹介していただきました。最後に、「高校生へのメッセージ」として、「数学が得意な人ほど経済学に!」というメッセージを、野田俊也先生(東京大学)にいただきました。
東京書籍(株) 数学編集部
本誌は、東京書籍が発行する高校国語の教育情報誌です。今回は、俳人の小津夜景氏、斎藤理生氏(日本近現代文学)、映像作家の小森はるか氏、小説家の乗代雄介氏、イリナ・グリゴレ氏(文化人類学)、批評家の福尾匠氏から、エッセイを寄稿していただきました。また、「創作 掌編小説」として、小説家の佐藤厚志氏に書き下ろしの掌編小説をご執筆いただきました。
東京書籍(株) 国語編集部
本誌は、東京書籍が発行する「高校教育」に関する情報誌です。今回は、「生成AIの学校現場での活用」など全国でも関心の高いトピックについて特集しました。「生成AIの活用」は田中善将さん(スクールエージェント㈱)、南部久貴先生(伊吹)、「探究活動」は中村美楠子先生(吉賀)、「学校経営(不登校特例校)」は神野重徳先生(鹿児島城西)にそれぞれ先進的な取り組みをご紹介いただいています。ご参考になれば幸いです。また、「巻頭言」では山田勝治先生 (西成)に「『教育格差』の向こうに未来はみえるのか?」と題し、西成高等学校でのご実践もふまえてご寄稿いただきました。是非ご一読ください。
東京書籍(株) 編集局