教科の広場
2024~2027(令和6~9)年度用教科書「新編 新しい算数1」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)夏休み明け1回目の算数の授業、この単元から始まるクラスも多いのではないでしょうか。1年「わかりやすく せいりしよう」では、釣りゲームを題材としています。釣りゲームの結果を絵グラフに整理することでデータの個数をとらえやすくし、データの特徴を読み取っていきます。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
2024~2027(令和6~9)年度用教科書「新編 新しい算数5」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)今回は2学期の授業でおすすめのデジタルコンテンツを紹介します。5上p.87では、四角形の内角の和の求め方を考えます。ここでは、前時に学習した三角形の内角の和が使えそうだという見通しをもたせることが重要です。教科書にある図を使って自分の考えを表す際に、巻末の切り取り教具を使う方法のほかに、デジタルコンテンツを活用することも考えられます。
2024~2027(令和6~9)年度用教科書「新編 新しい算数2」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)今回は、1学期の学習の振り返りに使えるデジタルコンテンツをご紹介します。1学期には、第2単元「たし算のひっ算」、第3単元「ひき算のひっ算」で、たし算とひき算の筆算の仕方を学習しました。
2024~2027(令和6~9)年度用教科書「新編 新しい算数5」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)夏休みを前に、これまでの学習内容の理解を確認する機会が増えるかと思います。デジタルコンテンツが用意されている内容では、コンテンツを活用するのも一つの方法です。
2024~2027(令和6~9)年度用教科書「新編 新しい算数4」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)4年では、わり算の筆算を学習します。わり算の筆算は、ほかの計算の筆算とは違い、手続きが煩雑、商の立て方が難しい、「ひく」の段階で計算間違いをする、など、児童にとってはつまずきポイントが多い計算であるといえます。
2024~2027(令和6~9)年度用教科書「新編 新しい算数2」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)1年の時計の学習では、日常生活と関連づけながら何時何分の時計の読み方を学習しています。本単元でも日常生活と関連づけて、時計を読み取る導入になっています。
2024~2027(令和6~9)年度用教科書「新編 新しい算数4」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)夏休みを前に、これまでの学習内容の理解を確認する機会が増えるかと思います。4年では、折れ線グラフと表、わり算の筆算、角の大きさなど、初めて学習する内容も多いので、児童にとって定着が難しい場合があります。
2024~2027(令和6~9)年度用教科書「新編 新しい算数6」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)6年p.81では、全体の量を部分と部分の比で分ける方法を学習します。全体の量を簡単な比に分けること(比例配分)は、日常生活の中でもよくある場面だと思います。比例配分では、線分図を用いることで数量と比の関係がよくわかります。
2024~2027(令和6~9)年度用教科書「新編 新しい算数3」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)3上p.80~81では、2桁の加減法の暗算や、被減数が100の減法の暗算を学習します。暗算の学習では、数の構成に着目して「56を50と6に分ける」のように考えたり、数をおよそ何十とみて考えたりすることで、数に対する感覚を豊かにすることも意図しています。
2024~2027(令和6~9)年度用教科書「新編 新しい算数2」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)今回は、第7単元「時こくと 時間」で活用いただける、デジタルコンテンツをご紹介します。