教科の広場
読んでおきたいこの一冊[やりがいから考える 自分らしい働き方] 著者 矢島 里佳 株式会社和える(aeru) 代表取締役 発行 株式会社 キノブックス(2017年5月27日) 「やりがいを持って、生き生きと働いている人がうらやましい」 「早く週末にならないかな、とつい考えてしまう」 「これから何年も、今の仕事を続けることを考えるとつらい」 この本は、自分に嘘をつかず、素直に働きたい人のための一冊です。 動画では、著者の矢島里佳さんに登場していただき、この本を通じて読者の皆さんに伝えたいことを語りかけます。 また、本の一部を朗読でも紹介しています。どうぞご覧ください。
東京書籍(株)教育サポートセンター
促音(小さい「っ」)や長音(「ばあ」など),拗音(「しゃ」など)といった特殊音節の読み書きは,つまずく児童が多い学習の一つ。児童にとって学びやすい特殊音節の指導法を実演でご紹介します。 反復練習で経験的に身につけることを期待するだけでは,定着は不安定で,つまずきが高学年まで継続してしまう可能性があります。是非一度,ご覧ください!・監修:国立特別支援教育総合研究所 主任研究員 海津亜希子・指導実演:東京都公立小学校主任教諭 栗原光世 ※データの改変や複製,公衆送信を行うには,東京書籍株式会社並びに著作関係者の許諾が必要です。 ※ご紹介している指導法は,元々,読み書き障害を抱えた児童を支援する指導モデル(「多層指導モデルMIM」)の一環として開発されました。特別な支援を必要とするしないに関わらず,多くの児童にとって分かりやすいことが実証された科学的根拠に基づいた方法です。
『日本人なら知っておきたい! モノの数え方えほん』 発行 株式会社 日本図書センター (2015年6月25日) わたしたちの身のまわりには、たくさんのモノがありますが、それぞれのモノには「数え方」のルールがあります。本書では、59の「数え方のルール」について、紙面に登場する三人の人物が「生きものの林」「人の里」「食べものの池」「身近なものの谷」「一本の峠」「エピソードの小道」を巡りながら紹介しています。数分間で見ることができる、コンパクトな図書紹介の動画です。 どうぞご覧ください。
『七十二候で楽しむ日本の暮らし』 発行 株式会社KADOKAWA (2015年4月25日) この本で紹介している「七十二候」は一年間を七十二の季節(およそ五日ごとの候)に分けたものです。七十二の歳時記によせて、主な伝統行事、全国の祭り、旬の食べ物、季節の植物のほか、身近な暮らしの楽しみ方などを紹介しています。 身の回りのようすや昔ながらの風習などから、季節の移り変わりの楽しみを子どもたちに伝えるヒントがたくさん詰まっています。 数分間で見ることができる、コンパクトな図書紹介の動画です。 どうぞご覧ください。
読んでおきたいこの一冊[幕末歌集 志士たちの墓碑銘] 著者 島 政大 発行 株式会社アートデイズ(2012年6月24日) 「幕末とは、どのような時代なのか」と尋ねられたら、皆さんはどのように答えるでしょうか。 動画は、そこから始まります。 この本には 「幕末という時代を知る最大の手かがりは、この時代を生きた人たちの心情に触れること。当時、和歌は寺子屋程度の教育を受けたものなら誰もが書けた。和歌は生活に密着した表現形式、率直な気持ちが表現しやすかったはずである。」 と記されています。 幕末のさまざまな人物の和歌を紹介した『幕末歌集 志士たちの墓碑銘』から、この時代に思いを馳せてはいかがでしょうか。 数分間で見ることができる、コンパクトな図書紹介の動画です。 どうぞご覧ください。
読んでおきたいこの一冊[筆であそぼう 書道入門] 指導 角田恵理子(書家)、佐々木和堂(書家) 発行 株式会社小峰書店(2012年4月5日) この動画をご覧になる皆さんが「好きな書は? 書体は? 書風は?」と尋ねられたら、どのように答えるでしょうか。 動画は、そこから始まります。 この本は「『書』をとおして、すべての人に、その人『らしさ』を表現できるように」と呼びかけています。 動画の中で取り上げた本書の紙面では、児童・生徒が「書」の世界に触れることができる場面などを楽しく紹介しています。 数分間で見ることができる、コンパクトな図書紹介の動画です。 どうぞご覧ください。
読んでおきたいこの一冊[和える-aeru- 伝統産業を子どもにつなぐ25歳女性起業家] 著者 矢島 里佳 株式会社和える(aeru) 代表取締役 刊行 株式会社早川書房 (2014年7月17日) 著者の矢島里佳さんは、20歳の頃から日本の伝統産業の職人さんの取材を行い、 全国の伝統産業の技術をいかした、ものづくりの魅力を伝えること、 そして、子どもたちに日本の「ホンモノ」を伝えるために、 大学4年生、22歳のときに株式会社和えるを起業しました。 一人の女子大学生の"好き"という気持ちが、大人を社会を動かした実話です。 この本のタイトルの「和える」とは、どのような意味でしょうか? 動画は、そこから始まります。 数分間で見ることができる、コンパクトな図書紹介の動画です。 どうぞご覧ください。
板書に悩める教師・学生向けの「板書の技法」の動画資料です。 読みやすい字が書けるようにチョークを使った文字の書き方のコツを動画とナレーションで説明しています。第1回テーマ:漢字の「止め」「はね」「はらい」の表現(2013/2/12新規) 第2回テーマ:「ひらがな」の書き方を追加しました。(2013/5/14追加) 第3回テーマ:漢字の字形「整えて書く①」を追加しました。(2013/7/4追加) 第4回テーマ:漢字の字形「整えて書く②」を追加しました。(2013/8/6追加) 第5回テーマ:漢字の字形「整えて書く③」を追加しました。(2013/10/17追加) 第6回テーマ:漢字の字形「整えて書く④」を追加しました。(2013/12/3追加) 第7回テーマ:漢字の字形「整えて書く⑤」を追加しました。(2014/2/27追加) 第8回テーマ:「今までに学んだことを深めるための 総集編」を追加しました。(2014/4/09追加)
東京書籍教科書編集委員 和田圭壮・東京書籍(株)
新美南吉が教師時代に、生徒の作文帳に直筆で朱を入れた指導記録です。南吉の作文指導を見て(西本鶏介)、教育実践者としての南吉(中田敏夫)、感性を磨いた新美南吉の朱記(松崎嘉信)、杉浦さちさんの作文帳(フラッシュデータ、138ページ)。
愛知県 杉浦さち
教科書に掲載している姿勢・執筆法の写真や図版を,プロジェクターで拡大して授業で提示できます。姿勢・執筆法の学習・指導にご活用ください。 *すべてカラー画像のPDFファイルです。 *PDFファイルをいったんディスクに保存してから,閲覧することをおすすめします。
東京書籍(株) 国語編集部