教科の広場
職業調べサイト「EduTownあしたね」についてご紹介いたします。 1.自分の「好き・興味」から仕事を探す 2.働く人の思いに触れる「仕事人インタビュー」 3.テーマごとにまとめられた特集ベージ 4.成長に記録を残せるマイページ 5.社会の変化に応じて日々新しい職業や仕事人を追加
東京書籍株式会社 DX事業創出本部 DX企画部 清遠 和弘
キャリア教育のこれまでの流れと課題について記しています。
東京書籍株式会社 DX開発本部 企画開発チーム 清遠 和弘
この学習会は、道徳科の授業を中心にして学び合う学習会(AtoZ道徳授業学習会)です。すばらしい授業実践や理論を学ぶだけでなく、自分たちで実際に授業づくりをしていく学習会です。実際に授業づくりをする中で苦労したり困ったりする内容を一緒に悩み、解決をする方向を探し出していく学習会です。毎月開催し、一回の学習会で一つの教材を勉強します。参加者が創る学びの会です。2024年7月、開催レポート「第53回テーマ:低学年道徳」、「第54回テーマ:ICT活用と道徳授業」を公開しました。
東京書籍「新しい道徳」編集委員 山田 貞二
ソーシャルスキルとして、「コグトレと道徳」、「アンコンシャスバイアス」、「アンガーマネジメント」、「リフレーミング」についてご紹介します。
東京書籍(株) 道徳編集部
「特別の教科 道徳」における問題解決的な学習に向けて、東京書籍『新編 新しい道徳』(令和7年度版)の教材を生かした学習指導案(ねらいと学習指導過程)を公開させていただくことになりました。先生方の授業の一助になれば幸いです。
元横浜市立中学校校長 飛田仁,元横浜市立中学校校長 齋藤孝
小中学校の道徳に関する最新教科情報をまとめた情報誌です。今号はさまざまな指導法について5つの事例をご紹介しています。
校長が学校経営方針に基づき、自校の教育活動の改善を具現化し、実践的に展開するための基盤となるのが「校内研修」である。本書においては、「校内研修」の機能を【教育課題への理解と課題解決に向けた意欲向上の視点】、【組織の活性化の視点】、【人材活用・育成の視点】、【研修成果の児童生徒への還元の視点】から捉えた。そして、今日的教育課題の中から、校種や教育内容を考慮し、次のような研修(取組)を取り上げた。①小学校共通の課題である学習指導の改善の取組、②中学校において充実が求められる「道徳教育」の取組、③多様な教育の支援を必要とする児童生徒への「特別支援教育等」の取組、④小・中学校の生徒指導上の喫緊の課題である「いじめの未然防止」の取組、⑤実効性を求められる「学校安全」の見直し・改善の取組。本書が各学校において「校内研修」を計画・実施するに当たり、参考としてご活用いただけることを願っている。(東研研究報告 No.357)
東京教育研究所
本研究委員会では、「子ども自ら気付き、深め、高める『特別の教科 道徳』の授業」の3年目として、「特別の教科 道徳」における評価について研究を進めることにした。『学習指導要領 第3章 特別の教科 道徳』には、道徳科の評価について、「児童(生徒)の学習状況や道徳性に係る成長の様子を継続的に把握し、指導に生かすよう努める必要がある。ただし、数値などによる評価は行わないものとする。」と示されている。道徳科の評価は、道徳科の授業における子どもの学習状況や道徳性に係わる成長の様子を適切に把握して評価することであり、そのためには、道徳科における指導と評価を一体化して考えることが重要であるとしている。本報告書には、道徳科における「指導と評価の一体化」を確実に進めるためのPDCAサイクルの確立、「特別の教科 道徳」における「指導と評価の一体化」を効果的に行うための工夫、実践事例(小学校2事例、中学校2事例)などを掲載している。(東研研究報告 No.362)
映像を活用した道徳の授業の実践例をまとめました。映像のURLも掲載していますので、授業ですぐにお使いいただけます。※映像のURLが掲載時から変更されている場合がございます。ご注意ください。
〇AtoZ道徳学習会 この学習会は、道徳科の授業を中心にして学び合う学習会です。すばらしい授業実践や理論を学ぶだけでなく、自分たちで実際に授業づくりをしていく学習会です。 実際に授業づくりをする中で苦労したり困ったりする内容を一緒に悩み、解決をする方向を探し出していく学習会です。毎月開催し、一回の学習会で一つの教材を勉強します。参加者が創る学びの会です。 無料で出入り自由、オンラインと対面のハイブリッド型学習会です。全国から多くの参加をいただいています。会員制を用いておりませんので、どなたでも自由に参加できます。 一緒に考えることで、明日からの道徳授業を「がんばろう!」という気持ちにさせてくれます。地道な学びを実現し、多くの先生方や学生と子供たちの未来を考えます。 さあ、学びの世界に一歩踏み出してみませんか。
山田貞二(岐阜聖徳学園大学)