教科の広場
〇AtoZ道徳学習会 この学習会は、道徳科の授業を中心にして学び合う学習会です。すばらしい授業実践や理論を学ぶだけでなく、自分たちで実際に授業づくりをしていく学習会です。 実際に授業づくりをする中で苦労したり困ったりする内容を一緒に悩み、解決をする方向を探し出していく学習会です。毎月開催し、一回の学習会で一つの教材を勉強します。参加者が創る学びの会です。 無料で出入り自由、オンラインと対面のハイブリッド型学習会です。全国から多くの参加をいただいています。会員制を用いておりませんので、どなたでも自由に参加できます。 一緒に考えることで、明日からの道徳授業を「がんばろう!」という気持ちにさせてくれます。地道な学びを実現し、多くの先生方や学生と子供たちの未来を考えます。 さあ、学びの世界に一歩踏み出してみませんか。
山田貞二(岐阜聖徳学園大学)
本誌は、東京書籍が発行する情報誌「教室の窓」の北海道版です。テーマに沿って、小中学校の現場の先生方から実践事例をご紹介いただきました。今回は「人種・人権×SDGs」と題し、小中学校道徳科の実践例を三つ取り上げました。まずは巻頭言で、北海道教育大学名誉教授の大津和子先生から「『人種』概念の理解を深めるために」についてご執筆いただき、今回取り上げた三つの道徳の授業実践を紹介していただきました。そして、各実践例には、本編とは別に詳細な学習指導(活動)案を[関連資料]として添付しました。(2022年4月号)
東京書籍(株) 北海道支社
本委員会では「子供自らが道徳的価値に気付き、子供自らが道徳的価値についての理解を深め、子供自らが道徳的価値の自覚を高める」道徳科授業の質的改善を図る実践研究を進め、その成果と課題を報告することにした。「特別の教科 道徳(道徳科)」の目標「よりよく生きるための基盤となる道徳性を養うため、道徳的諸価値についての理解を基に、自己を見つめ、物事を多面的・多角的に考え、自己の生き方についての考えを深める学習を通して、道徳的判断力、心情、実践意欲と態度を育てる」に基づき、平成29年3月の「小学校学習指導要領」及び「中学校学習指導要領」改訂の基本方針の一つである「主体的・対話的で深い学び」と関連付けている。道徳科授業におけるICTやデジタル教科書などの効果的な活用方法についても紹介する。(東研研究報告 No.340)
東京教育研究所
小中学校の道徳に関する最新教科情報をまとめた情報誌です。今回は「ICTの道徳科授業への活用提案」をテーマに特集記事を組みました。全国の小・中学校の実践事例を中心にご紹介します。
東京書籍(株) 道徳編集部
道徳の授業で防災教育を行う提案です。概論や授業実践を紹介しています。道徳の授業のご参考にしていただけると幸いです。
「神奈川県版 中学校道徳通信」は、中学校道徳科における神奈川県の取り組みを特集した教科情報誌です。教科化3年目を迎え、各学校や地域で実践を積み重ねる中で見出した課題に着目し、その課題を克服すべく、優れた教育実践を掲載しております。
東京書籍(株) 東京支社
横浜版道徳通信『つながる ひろがる 道徳』は、小中学校道徳科における横浜市の取り組みを特集した教科情報誌です。学習指導要領に示された考えを深める学習方法である「物事を(広い視野から)多面的・多角的に考える指導の工夫」の実現に向けた優れた教育実践を掲載しております。
「教室の窓 北海道版」は,小・中学校を対象とした北海道地域の教育情報誌です。SDGsに関する北海道の教育現場のさまざまな取り組みや実践を詳しくご紹介します。今回は,「SDGs×コロナ」というテーマを取り上げました。 本誌に掲載した実践例及び指導案は,北海道の「SDGs授業づくり研究会」の先生方に,実際の授業を行う上で使用された指導案を持ち寄り,研究会で検討を重ね改善した内容になっています。また,その実践のそれぞれの概要については,巻頭言で北海道教育大学名誉教授の大津和子先生に「コロナ・パンデミックとSDGs」というタイトルでまとめていただきました。
小中学校の道徳に関する最新教科情報をまとめた情報誌です。今回は「道徳授業と費用化の工夫」をテーマに特集記事を組みました。評価の取り組み、板書で見る実践など、全国の小・中学校の実践事例を中心にご紹介します。
小中学校の道徳に関する最新教科情報をまとめた情報誌です。今回は「道徳と情報モラル」をテーマに特集記事を組みました。情報モラルをどう指導するか、情報モラル教育の取り組みなど、全国の小・中学校の実践事例を中心にご紹介します。