教科書の単元から資料を探すページです。
第1学年より、文字式は数量関係を一般的に表したり、目的に応じて式を変形してうまく利用する学習を中心に学んできた。そして、学んだ知識は数式や関数や図形の各領域のなかで、徐々に深められてきている。これを受けて、本単元では多項式どうしの乗法を学習することで、文字式の活用場面が広がり、これまで学んだ力を見通しを持って能率的に扱う力を一層伸ばすことが出来るものと考える。
青森県八戸市立下長中学校 鈴木小百合,小野寺則子,村田正茂
「高校数学へのひろがり~中高連携を意識した指導のくふう~」(2013年10月作成)より。ここでは,公式以外の方法を扱うことで先人たちの工夫のすばらしさや,数学の奥深さについて感じ取らせ,さらに次数を大きくしても同様の方法で因数分解できるという数学の発展性やその発展のさせ方についても触れたいところである。
東京書籍(株) 数学編集部
平成28-31(2016-2019)年度用 Dマークコンテンツを利用した実践事例。タブレットPCと本コンテンツを活用して,自由に動か すことにより,思考の過程を経験することができる。長方形あるいは正方形をつくることにより,多項式を面積図を利用して,いくつかの積で表すことを可視化することで理解しやすくできる。
東京書籍(株) 数学編集部
「主体的・対話的で深い学びの授業アイディア例 Vol.3 -ICT活用編-」(2020年2月)より。正方形や長方形を組み合わせて長方形をつくり, その面積と縦,横の長さの関係を考えることを通して,多項式を因数分解することの意味や概念を理解させる。また,因数分解パズルの操作を,多項式のxの係数や定数項に着目して振り返り,因数分解の方法を見いだすことにつなげる。
東京書籍(株) 数学編集部
中高一貫校であれば円滑に連携教育が推進されているが、地方の公立中学と公立高校の場合は進学先の高校の規模が比較的大きいとその連携が密であるとはいえないという現状がある。本稿はそのような現状を打破するために行った連携教育の紹介である。※文中の数式は,「Tosho数式エディタ」で作成されています。ワード文書で数式を正しく表示するためには,「Tosho数式エディタ」が導入されていることが必要です。無償ダウンロードはこちら→無償ダウンロードのご案内
山口県立岩国高等学校教諭 西元教善
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学」に準拠。(math connect「特集記事」)今回ご紹介するのは、『新しい数学3』p.29「いろいろな式の因数分解を考えてみよう」です。前時までに共通因数をくくり出す因数分解と乗法公式を用いた因数分解を学習しています。本時では、x2の係数が1ではない多項式のうち、共通因数をくくり出せるものと共通因数がないものの因数分解の方法について考えていきます。
東京都豊島区立千登世橋中学校 川瀬拓海
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学3」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)中学校では、共通因数をくくりだすことや因数分解の公式を使った因数分解を学びます。これまで、文字の数や次数を増やしてきた経験から、2x2+5x+2 のような x2 の係数が1ではない場合の因数分解に興味を持つ生徒がいるかもしれません。そのような生徒には、たすき掛けを用いた因数分解を紹介してもよいですね。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学2年」に準拠。(math connect「特集記事」)東京書籍「新しい数学」では、生徒の学習意欲を高めたり理解を深めたりできるように、教科書の内容に沿ったDマークコンテンツを用意しています。生徒が自分の端末を操作して数学的活動を実現したり、練習を通して基礎・基本の定着をしたりできるコンテンツがあります。本稿では、令和4年度の3年1学期で特に使用されたDマークコンテンツトップ3と、そのなかの1つのコンテンツについて活用場面をご紹介します。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
ねらい 高校数学の内容が「わかって、できる」体験を通じて高校数学に興味・関心を抱かせ、今後とも「わかって、できる」数学学習を目指すことを中学生3年生に意識させる。
山口県立岩国高等学校 西元教善
山口県でも中高連携教育の推進が図られているが,まだ緒に就いたばかりである。6年制の中高一貫校であれば,連携教育は適切に実施されているであろうが,そうでない多くの中高では依然として暗中模索といった状態であろう。このような中で,岩国市では教育センター主催の「小学校・中学校[算数科・数学科]研修講座」において高校の数学教員を講師・指導助言者として招き,中高連携を拡大した小中高連携教育が始動した。※文中の数式は,「Tosho数式エディタ」で作成されています。ワード文書で数式を正しく表示するためには,「Tosho数式エディタ」が導入されていることが必要です。無償ダウンロードはこちら→http://ten.tokyo-shoseki.co.jp/downloadfr1/htm/cms68851.htm
山口県立岩国高等学校教諭 西元教善
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学3」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)3年1章では、Dマークコンテンツを2つご用意しています。ここで紹介するDマークコンテンツを是非活用してみてください。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学3年」に準拠。(math connect「特集記事」)今回は、3年で学習する多項式の実践で活用したDマークコンテンツの有効な方法をご紹介します。
神奈川県相模原市立相武台中学校 加藤光顕
平成28-31(2016-2019)年度用 Dマークコンテンツを利用した実践事例。Dマークコンテンツの操作方法を,「1年円錐の展開図を調べよう」を使って,紹介します。
東京書籍(株) 数学編集部
「よくわかる! 小・中・高 算数・数学のつながり」(2013年10月発行)より。教科書から抜粋した紙面を通して「どの学年で」「どんな内容を」「どのように学んでいるか」が概観できるようになっております。学習内容のつながりや扱いなどの概要の説明,学習段階・学習内容の一覧,学習内容に関する教科書紙面,学習内容に関する留意点(児童,生徒の実態,取り扱い上の配慮)などで構成。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
「よくわかる! 小・中・高 算数・数学のつながり」(2013年10月発行)より。教科書から抜粋した紙面を通して「どの学年で」「どんな内容を」「どのように学んでいるか」が概観できるようになっております。学習内容のつながりや扱いなどの概要の説明,学習段階・学習内容の一覧,学習内容に関する教科書紙面,学習内容に関する留意点(児童,生徒の実態,取り扱い上の配慮)などで構成。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
東書教育シリーズ中学校数学:補充と発展 関連資料「Let'sPractice!」2003年8月発行より。テスト問題1回分(1ページ1テスト)。授業のなかでの練習用に,また,朝学習などの短時間の自学自習用に,あるいは,基本的事項の習得の補習用にとしてご活用いただけましたら幸いです。
東京書籍(株) 数学編集部
東書教育シリーズ中学校数学「LET'S TRY 進んだ学習 ─ 問題編」2002年3月発行より。「進んだ内容」(発展的な内容)を,授業や選択数学に取り入れる際の資料としてご利用ください。
東京書籍(株) 数学編集部
2008年2月から3月にかけて行われた公立高校の入試問題のうち,計算問題(図形の求答問題も含む)だけを,教科書の指導の順に合わせて収録したものです。 なるべくすべての問題を掲載するようにしていますが,数値等が同じ,あるいは,類似している問題については割愛しております。また,問題の文章表現を教科書に合わせたり,同一内容の問は1つの問題にまとめたりしております。
東京書籍(株) 数学編集部
2009年2月から3月にかけて行われた公立高校の入試問題のうち,計算問題(図形の求答問題も含む)だけを,教科書の指導の順に合わせて収録したものです。 なるべくすべての問題を掲載するようにしていますが,数値等が同じ,あるいは,類似している問題については割愛しております。また,問題の文章表現を教科書に合わせたり,同一内容の問は1つの問題にまとめたりしております。
東京書籍(株) 数学編集部
2010年2月から3月にかけて行われた公立高校の入試問題のうち,計算問題(図形の求答問題も含む)だけを,教科書の指導の順に合わせて収録したものです。 なるべくすべての問題を掲載するようにしていますが,数値等が同じ,あるいは,類似している問題については割愛しております。また,問題の文章表現を教科書に合わせたり,同一内容の問は1つの問題にまとめたりしております。
東京書籍 数学編集部
「[中学数学]入試 計算問題マスター(2012年)」より。問題は,2012年2月から3月に行われた全国の公立高校入試問題から選んだものです。
東京書籍(株) 数学編集部
「[中学数学]入試 計算問題マスター(2013年)」より。問題は,2013年2月から3月に行われた全国の公立高校入試問題から選んだものです。
東京書籍(株) 数学編集部
「[中学数学]入試 計算問題マスター(2014年)」より。問題は,2014年2月から3月に行われた全国の公立高校入試問題から選んだものです。
東京書籍(株) 数学編集部
「[中学数学]入試 計算問題マスター(2015年)」より。問題は,2015年2月から3月に行われた全国の公立高校入試問題から計算問題を選び,教科書の単元に合わせて編集したものです。3年生になって高校入試対策の学習だけでなく,普段の単元の学習が終わった時点で,実際の入試問題を使って演習するなど,ご活用いただけます。
東京書籍(株) 数学編集部
「[中学数学]入試 計算問題マスター(2016年)」より。問題は,2016年2月から3月に行われた全国の公立高校入試問題から計算問題を選び,教科書の単元に合わせて編集したものです。3年生になって高校入試対策の学習だけでなく,普段の単元の学習が終わった時点で,実際の入試問題を使って演習するなど,ご活用いただけます。なお,ワード版は「Tosho数式エディタ(無償)」で作成しています。先生のパソコンに「Tosho数式エディタ」がインストールされていないと表示できません。
東京書籍(株) 数学編集部
「[中学数学]入試 計算問題マスター(2017年)」より。本資料の問題は,2017年2月から3月に行われた全国の公立高校入試問題から計算問題を選び,教科書の単元に合わせて編集したものです。3年生になって高校入試対策の学習だけでなく,1・2年生でも,単元の学習が終わった時点で,実際の入試問題を使って計算問題の演習をするなど,ご活用いただけます。
東京書籍(株) 数学編集部
「[中学数学]入試 計算問題マスター(2018年)」より。本資料の問題は,2018年2月から3月に行われた全国の公立高校入試問題から計算問題を選び,教科書の単元に合わせて編集したものです。3年生になって高校入試対策の学習だけでなく,1・2年生でも,単元の学習が終わった時点で,実際の入試問題を使って計算問題の演習をするなど,ご活用いただけます。
東京書籍(株) 数学編集部
「[中学数学]入試 計算問題マスター(2011年)」2012年5月作成より。問題は,2011年2月から3月に行われた全国の公立高校入試問題から選んだものです。
東京書籍(株) 数学編集部
東書教育シリーズ中学校数学「LET'S TRY 進んだ学習 ─ テキスト編」2002年3月発行より。「進んだ内容」(発展的な内容)を,授業や選択数学に取り入れる際の資料としてご利用ください。
東京書籍(株) 数学編集部
「教科書の理解を確かにする例と確認ワークシート 3年」東京書籍2005年8月作成より。このデータは,基本的と思われるいくつかの内容について,理解をより確実なものにするため,教科書の「例」,「問」を再構成してワークシート形式にまとめたものです。このワークシートでは,例のすぐ下に「確認」問題を新たに設け,例の内容が理解できたかどうかが確認できるようにしています。「確認」問題では,例と同様な問題を取り上げていますから,例に振り返って,つまずき箇所を確認することができます。「確認」問題の下の「問」は,ドリルをしたり,やや難しい問題を考えたりするためのものです。基本的な内容の理解の徹底や,習熟に応じた授業の際などにご活用いただければ幸いです。
東京書籍(株) 数学編集部
「教科書の理解を確かにする例と確認ワークシート 3年」東京書籍2005年8月作成より。このデータは,基本的と思われるいくつかの内容について,理解をより確実なものにするため,教科書の「例」,「問」を再構成してワークシート形式にまとめたものです。このワークシートでは,例のすぐ下に「確認」問題を新たに設け,例の内容が理解できたかどうかが確認できるようにしています。「確認」問題では,例と同様な問題を取り上げていますから,例に振り返って,つまずき箇所を確認することができます。「確認」問題の下の「問」は,ドリルをしたり,やや難しい問題を考えたりするためのものです。基本的な内容の理解の徹底や,習熟に応じた授業の際などにご活用いただければ幸いです。
東京書籍(株) 数学編集部
「教科書の理解を確かにする例と確認ワークシート 3年」東京書籍2005年8月作成より。このデータは,基本的と思われるいくつかの内容について,理解をより確実なものにするため,教科書の「例」,「問」を再構成してワークシート形式にまとめたものです。このワークシートでは,例のすぐ下に「確認」問題を新たに設け,例の内容が理解できたかどうかが確認できるようにしています。「確認」問題では,例と同様な問題を取り上げていますから,例に振り返って,つまずき箇所を確認することができます。「確認」問題の下の「問」は,ドリルをしたり,やや難しい問題を考えたりするためのものです。基本的な内容の理解の徹底や,習熟に応じた授業の際などにご活用いただければ幸いです。
東京書籍(株) 数学編集部
「教科書の理解を確かにする例と確認ワークシート 3年」東京書籍2005年8月作成より。このデータは,基本的と思われるいくつかの内容について,理解をより確実なものにするため,教科書の「例」,「問」を再構成してワークシート形式にまとめたものです。このワークシートでは,例のすぐ下に「確認」問題を新たに設け,例の内容が理解できたかどうかが確認できるようにしています。「確認」問題では,例と同様な問題を取り上げていますから,例に振り返って,つまずき箇所を確認することができます。「確認」問題の下の「問」は,ドリルをしたり,やや難しい問題を考えたりするためのものです。基本的な内容の理解の徹底や,習熟に応じた授業の際などにご活用いただければ幸いです。
東京書籍(株) 数学編集部
「教科書の理解を確かにする例と確認ワークシート 3年」東京書籍2005年8月作成より。このデータは,基本的と思われるいくつかの内容について,理解をより確実なものにするため,教科書の「例」,「問」を再構成してワークシート形式にまとめたものです。このワークシートでは,例のすぐ下に「確認」問題を新たに設け,例の内容が理解できたかどうかが確認できるようにしています。「確認」問題では,例と同様な問題を取り上げていますから,例に振り返って,つまずき箇所を確認することができます。「確認」問題の下の「問」は,ドリルをしたり,やや難しい問題を考えたりするためのものです。基本的な内容の理解の徹底や,習熟に応じた授業の際などにご活用いただければ幸いです。
東京書籍(株) 数学編集部