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学力調査をすると,“量感”に関する問題は,なぜか決まって点数が低い。量感を身に付けようと,体験的な活動の場を保障するのだが,それでも,なかなか身に付かない。“量感”が身に付き難い原因は,何なのだろうか。私は,“量感ってどんな力なのか”が,漠然と捉えられていることに原因があると思う。本稿では,「①量感って,どんな力なのか?」「②その力を育むために,どうすればよいのか?」について,考えていきたい。
富山大学附属小学校 前田正秀
平成14-16(2002-2004)年度用。(1)普遍単位の有用性―長さは,普遍単位のいくつ分で表すことによって,正確に測定でき,いつでも誰とでも比較することができる。(2)量と測定の学び方
東京書籍(株) 算数編集部
(math connect「今週の算数・数学フォト一覧」)より。大阪府和泉市・泉大津市の「池上曽根史跡公園」、弥生時代の遺跡で「高床式」、「いずみの高殿(たかどの)」と名付けられている。[キーワード]#小5 #小2 #円周 #昔の長さ「ひろ」
東京書籍(株) 算数・数学編集部
「複式学級の授業づくり」(2024年3月更新)より。小学1・2年算数の複式授業の指導案。複式授業の指導のポイントを紹介します。
前 高知大学教育学部附属小学校 松山起也
「平成27年度版 さんすう うでだめシート2年」(2015年7月)より。教科書で学習した基礎的,基本的な内容を振り返り,問題場面で活用するワークシートです。本シートはA4判となっております。B4(122%)に拡大してお使いください。[平成27-30(2015-2018)年度用]
うでだめシート作成委員会
令和2~5(2020~2023)年度用「新しい算数 2」に対応。「算数 うでだめシート 2年」より。本シートは単元学習後のふり返り用のワークシートとして作成し ています。テスト用に作成したものではないため,配点や所要時間などについては特に設定しておりません。各単元の大切にすべきポイントをおさえて,数学的な見方・考え方を働かせながら活用するワークシートになっています。なお,単元のページ構成は,問題のページ+解答例のページになっています。
算数うでだめシート作成委員会