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「『新編 新しい道徳』(令和6年度版)問題解決的な学習を取り入れた道徳の授業の展開」より。【児童がもった問題意識】【今の自分の見方・考え方の確かめ】【学習課題】、展開などで1時間の学習指導案を構成しています。
元横浜市立小学校校長 粂由利子
3年「じゃがいもの歌」の指導案。新学習指導要領に,中学年で新しい内容項目として,1-g「自分の特徴に気付き,よい所を伸ばす。」が加わった。自分の特徴に気付くとは,よいところと悪いところの両面に気付くことである。その上で,中学年ではよさを伸ばすことを重視している。さらに,高学年では,悪いところを課題として改めることにも触れている。教室の窓「教育情報」Vol.26 [教科情報 道徳]小学校道徳・中学年
東京都中野区立桃花小学校主幹教諭 松井敏
3年道徳「問題解決的な学習を取り入れた道徳の授業の展開」(2021年4月)より。問題解決的な授業の展開案で、児童の学習活動を中心に、学習課題とまとめを入れました。(ねらい)自分のよさを知り、伸ばしていこうとする心情を育てる。
静岡県公立中学校校長 粂 由利子
『子ども自ら気付き、深め、高める「特別の教科 道徳」の授業 II~「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指した道徳授業の工夫~(特別課題シリーズ 116)』より。本時で扱う内容項目は、中学年 A「自分の特徴に気付き、長所を伸ばすこと」であり、個性の伸長を図るために積極的に自分の長所を伸ばし、短所を改めることに関する項目である。この段階における自分の特徴に気付くということは、自分の長所だけでなく短所についても気付くことであり、特徴を多面的に捉えることである。そのうえで、自分の特徴である長所の部分をさらに伸ばしていきながら、自分の個性に気付くようにすることが求められる。
東京教育研究所
「今日の道徳授業」の紹介文書例です。道徳授業の「ねらい」「資料の内容について」「子どもの実態について」「ご家庭へ」の項目でまとめました。ご意見やご感想,家庭でお子さんと話題にしたことなどを記入する欄もあります。
東京書籍(株) 総合科編集部道徳編集