教科書の単元から資料を探すページです。
「主体的な学び」を実現する算数・数学の授業づくり~算数教科書内のデジタルコンテンツの活用を通して~(特別課題125)より。2024~2027(令和6~9)年度用教科書「新編新しい算数」に準拠。(上 p.71、5/9)ぼうグラフをかこう <自力解決・比較検討>棒グラフの目盛りの取り方に着目して、分かりやすい棒グラフを作成しようとしている。
東京教育研究所
2024~2027(令和6~9)年度用教科書「新編 新しい算数3」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)「新しい算数」3上p.69では、棒グラフの読み取りの学習をします。ここでは、多い、少ないが視覚的にとらえられるよさを実感するとともに、項目間の比較も行います。項目間の比較においては、これまで繰り返し学習してきている差による比較とともに、倍や分数での比較もぜひ取り扱いたいところです。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
2024~2027(令和6~9)年度用教科書「新編 新しい算数3」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)「新しい算数」3上p.72~73では、棒グラフの1目盛りの大きさについて考察します。棒グラフの1目盛りの大きさによって、同じデータを表したとしても見た目の印象は大きく異なります。身のまわりに目を向けると、かなり意図的に1目盛りの大きさを設定し、主張を明確に伝えようとするグラフも見られます。場合によっては、初見の印象に引きずられた判断をしてしまうことがあるかもしれません。本時の学習では、1目盛りの大きさが異なる2つのグラフの読み取りや比較検討に十分な時間をとるとよいでしょう。データを表す目的に応じて、適切な1目盛りの大きさについて考える習慣や冷静にグラフを読み取る力を育みたいところです。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
2024~2027(令和6~9)年度用教科書「新編 新しい算数3」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)3年第6単元「ぼうグラフと表」では、けがを減らすためにポスターを作るという目的のもと、けがのデータを調べていきます。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
「「主体的・対話的で深い学び」を実現する算数・数学の授業改善 ―「主体的に学習に取り組む態度」の評価を生かして―(特別課題シリーズ 90)」(2020年3月)より。本単元では,整理する観点に着目してデータを落ちや重なりなく分類整理して,身の回りの事象について表やグラフを用いて考察し,見いだしたことを表現することをねらいとしている。
東京教育研究所
「主体的な学び」を実現する算数・数学の授業づくり~デジタルコンテンツの活用を通して~(特別課題シリーズ 107)2022年3月より。データを分類整理し,表から棒グラフに表したり,棒グラフを読み取ったりすることができる。
東京教育研究所
本単元は,第3学年D(1) 「資料を表やグラフで分かりやすく表したり,それらをよんだりすることができるようにする」を受けて設定した。表やグラフについては,2年生で簡単な一次元の表や●の数でグラフに表す学習を通して素地的な経験をしている。それを基に,身の回りにある事象について,目的に応じて観点を決め,資料を分類整理して,これを表やグラフに表したり,よんだりすることができるようにするのが主なねらいである。ここでの基礎・基本は「資料を落ちや重なりなく整理する方法を考えること」,「資料を分かりやすくまとめたり伝達したりするために表やグラフが有効であることに気づくこと」,更に「まとめた表やグラフから資料の特徴を読みとること」の3点である。
宮城県加美町立鹿原小学校
ICT機器やデジタル教材・デジタル教科書などが学校現場に導入されて久しい。導入され たばかりの頃は,「どのように活用すればいいかわからない」「ICT活用技能に差がある」な どの理由で,効果的な活用はなされてこなかった。私は,ICT機器やデジタル教材を,学習過程のどの場面で・どのように活用すればより効 果があるのかということを検証するための実践を行ってきた。そのことから,ICTのよさを 明確にして指導していけば子どもたちにも受け入れられ,興味を持って学習していくという ことを感じている。自分で教材を作成したり,発表の場面で機器を活用したりして試行錯誤 してきた。今回は,3年生の「棒グラフと表」の学習で実践したことを報告する。
大分県佐伯市立渡町台小学校 後藤竜太
私の研究テーマは,『学び合いを生み出す,直感的思考力を生かした算数習熟度別学習』である。 算数の習熟度別学習を担当するようになり,デジタルコンテンツやデジタル教科書,具体物などを活用して直感的に学習内容が理解できるように心がけてきた。今回の指導ではマルチ知能を活用し,体験活動や友達との協力を通し,子どもが飽きずに楽しく授業に取り組み,直感的に学習内容がとらえられるようにしていきたい。
栃木県 小学校教諭
2020~2023(令和2~5)年度用教科書「新しい算数」に準拠。(math connect「特集記事」)資質・能力の3つの柱、「知識・技能」・「思考力・判断力・表現力」・「主体的に学習に取り組む態度」。これらの育成の道具としてデジタルコンテンツを活用するアイデアについて、環太平洋大学の前田一誠先生をナビゲーターにお迎えし、具体例をご紹介しています。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
(math connect「今週の算数・数学フォト一覧」)より。奈良県奈良市「奈良公園」の野生のシカ。[キーワード]#小4 #小3 #棒グラフ #折れ線グラフ
東京書籍(株) 算数・数学編集部
(math connect「今週の算数・数学フォト一覧」)より。高知県土佐市の「波介(はげ)小学校」。2006年に新築された木でできた校舎。2023年、150周年を迎える歴史ある小学校。[キーワード]#小3 #棒グラフ
東京書籍(株) 算数・数学編集部
「複式学級の授業づくり」(2024年3月更新)より。小学3・4年算数の複式授業の指導案。複式授業の指導のポイントを紹介します。
前 高知大学教育学部附属小学校 松山起也
「平成27年度版 算数 うでだめシート3年」(2015年7月)より。教科書で学習した基礎的,基本的な内容を振り返り,問題場面で活用するワークシートです。本シートはA4判となっております。B4(122%)に拡大してお使いください。[平成27-30(2015-2018)年度用]
うでだめシート作成委員会
「平成27年度版 算数 うでだめシート3年」(2015年7月)より。教科書で学習した基礎的,基本的な内容を振り返り,問題場面で活用するワークシートです。本シートはA4判となっております。B4(122%)に拡大してお使いください。[平成27-30(2015-2018)年度用]
うでだめシート作成委員会
令和2~5(2020~2023)年度用「新しい算数 3」に対応。「算数 うでだめシート 3年」より。本シートは単元学習後のふり返り用のワークシートとして作成し ています。テスト用に作成したものではないため,配点や所要時間などについては特に設定しておりません。各単元の大切にすべきポイントをおさえて,数学的な見方・考え方を働かせながら活用するワークシートになっています。なお,単元のページ構成は,問題のページ+解答例のページになっています。
算数うでだめシート作成委員会
平成17-22(2005-2010)年度用「新編新しい算教科書3年下巻P.28~38に対応。本時ののねらい,個に応じた指導のポイント,指導の実際,支援カードなどでまとめる。ぼうグラフのよみ方やかき方,整理の仕方。
東京書籍(株) 算数編集部
「小学校3年生 朝の10分間テスト 算数」東京書籍2013年6月発行より。平成23-26(2011-2014)年度用教科書『あたらしい算数』に対応。朝自習の時間を使って,授業で学んだ基礎基本が身に付いているかを確認することをねらいとして作成いたしました。朝自習の時間や,授業後のテスト,課題として活用することができると考えています。
東京書籍株式会社
平成17-22(2005-2010)年度用「新編新しい算数」教科書4年上巻P.50~54に対応。本時ののねらい,個に応じた指導のポイント,指導の実際,支援カードなどでまとめる。資料を分類する方法,二次元表の表し方・読み方。
東京書籍(株) 算数編集部
平成17-22(2005-2010)年度用「新編新しい算数」4年上巻P.50~54に対応。本時ののねらい,個に応じた指導のポイント,指導の実際,支援カードなどでまとめる。
東京書籍(株) 算数編集部
「算数 少人数指導計画例(2015-2018年度用)」2015年3月作成より。平成27-30(2015-2018)年度用「新編 新しい算数」に対応。習熟度に応じた3コース展開の単元指導計画表。
「新しい算数」研究会