教科書の単元から資料を探すページです。
2024~2027(令和6~9)年度用教科書「新編 新しい算数2」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)データの活用の学習では、調べる目的を明確にすることが大切です。目的によって、データを整理する観点や、どのようなグラフに表すかが変わってくるからです。2上p.8では、進級したての時期に、クラスの友だちともっと仲良くなりたいという目的意識を持てる内容を扱っています。この目的意識のもと、「したいあそび」を調べています。「したいあそび」についてグラフと表に整理すると、数の多小や数が分かりやすくなることに気づかせます。教科書のデータでは、「おにごっこが一番多いので、みんなでおにごっこをすればもっと仲良くなれそう」のように、目的に沿って、データを根拠とした判断をすることができます。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
2024~2027(令和6~9)年度用教科書「新編 新しい算数」に準拠。(math connect「特集記事」)教科書の授業で活用! Dマークコンテンツおすすめ使い方動画!マークには、授業でご利用いただけるデジタルコンテンツをご用意しております。目次の二次元コードまたは、各ページ右下(左下)の二次元コードからアクセスしてお使いいただけますが、この動画では、コンテンツの効果的な活用方法をご紹介いたします。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
東研情報「教室の窓」小学校75算数 東京教育研究所2004年1月発行より。 教科書ではわずか見開き2ページで終わってしまう「生まれた月しらべ」。もう少し楽しみたい。子どもが,「自分も知りたい友だちにも教えてあげたい。」という身近な課題を設定し,アンケート調査し,学んだ方法で表現・処理する学習活動を展開する。
東京都台東区立平成小学校主幹 相澤貞惠
東研研究報告No.242(特別課題シリーズ26)「小・中の系統性を踏まえた指導の研究-『統計』の系統的な指導を考える-」東京教育研究所 研究開発部会算数数学教育研究会2012年12月発行より。低学年の学習において,中学校の「資料の活用」の学習を意識した学習を行うことにより指導の系統性を意識した授業の必要性を明らかにしたいと考え,本事例を実践した。(小学校第2学年 表とグラフ)
東京教育研究所
東研研究報告No.242(特別課題シリーズ26)「小・中の系統性を踏まえた指導の研究-『統計』の系統的な指導を考える-」東京教育研究所 研究開発部会算数数学教育研究会2012年12月発行より。身の回りにある数量を分類整理して,一次元表やグラフに表したり,それらを読み取ったりすることができる。
東京教育研究所
「主体的・対話的で深い学び」を実現する算数・数学の授業改善 ~「数学的活動」を通して~(東研特別課題シリーズ82)2019年3月作成より。本単元では,身の回りにある数量をある観点に着目して分類整理し,簡単な表やグラフを用い て表したり読み取ったりすることをねらいとしている。本時では,身の回りにある数量について,簡単なグラフに表し,その特徴について読み取ると ともに,グラフで表すことのよさを考えることをねらいとしている。
東京教育研究所
「主体的な学び」を実現する算数・数学の授業づくり~デジタルコンテンツの活用を通して~(特別課題シリーズ 107)2022年3月より。身の回りにある数量を,整理する観点を決めて分類整理し,グラフや表に表すことができる。
東京教育研究所
「平成27年度版 さんすう うでだめシート2年」(2015年7月)より。教科書で学習した基礎的,基本的な内容を振り返り,問題場面で活用するワークシートです。本シートはA4判となっております。B4(122%)に拡大してお使いください。[平成27-30(2015-2018)年度用]
うでだめシート作成委員会
令和2~5(2020~2023)年度用「新しい算数 2」に対応。「算数 うでだめシート 2年」より。本シートは単元学習後のふり返り用のワークシートとして作成し ています。テスト用に作成したものではないため,配点や所要時間などについては特に設定しておりません。各単元の大切にすべきポイントをおさえて,数学的な見方・考え方を働かせながら活用するワークシートになっています。なお,単元のページ構成は,問題のページ+解答例のページになっています。
算数うでだめシート作成委員会