東書Eネット

東書Eネット

教科書単元リンク集・高等学校

教科書の単元から資料を探すページです。

701 倫理1節 生命

指導資料

問題・テスト資料

プリント資料

  • [生物 補充プリント]細胞をつくり変える
    2004年12月14日
    • 生物
    • 授業プリント・ワークシート
    お気に入りに追加
    [生物 補充プリント]細胞をつくり変える

    平成16~21(2004-2009)年度版「生物II」教科書準拠。第2編 遺伝子の本体とはたらき 4章 バイオテクノロジー 4-B 細胞をつくり変える。※授業プリントとして,自由に加工・編集してご利用いただけます。

    東京書籍(株) 理科編集部

  • [2015倫理ITサブノート]生命
    2015年07月06日
    • 授業プリント・ワークシート
    お気に入りに追加
    [2015倫理ITサブノート]生命

    2015年度版「倫理」 IT 授業サブ・ノート(新課程『倫理』[2東書・倫理306]に対応)より。ヒトゲノム/クローン/尊厳死/安楽死/インフォームド・コンセント/臓器移植法などを中心に扱います。(教科書p.174-178)(初版2013年6月,第2版2014年6月,2015年度版2015年7月)

    福岡市立福翔高等学校 河村敬一,福岡県立宗像高等学校 國松勲

  • (No.5)テーマ2 科学技術の発達と生命[サブ・ノート]
    2016年11月09日
    • 授業プリント・ワークシート
    お気に入りに追加
    (No.5)テーマ2 科学技術の発達と生命[サブ・ノート]

    2016年度版 「現代社会」IT授業サブ・ノート(國松勲・河村敬一 著)より。東京書籍の教科書『現代社会』(2東書・現社301)に対応。毎時間の授業に役立つ内容となっています。授業プリントやワークシートとしてご活用いただけます。

    福岡県立宗像高等学校 國松 勲,福岡市立福翔高等学校 河村 敬一

その他資料

  • 連載コラム「かがくのおと」第173回 タウリンと老化
    2023年06月29日
    • 理科
    • エッセイ
    お気に入りに追加
    連載コラム「かがくのおと」第173回 タウリンと老化

    栄養ドリンクなどでお馴染みのタウリンに老化を抑制する働きがあるそうだ。モデル生物を対象にした大がかりな実験結果と,1万人以上のヒトを対象にした観察結果がサイエンス誌に報告されて話題になっている。今回は老化について,このコーナーでも久しぶりに考えてみたい。

    筑波大学数理物質系物理工学域教授 白木賢太郎

  • 連載コラム「かがくのおと」第83回「老化の分子機構」
    2015年12月21日
    • 理科
    • エッセイ
    お気に入りに追加
    連載コラム「かがくのおと」第83回「老化の分子機構」

    細胞の寿命に関する最初の洞察はヘイフリックとムーアヘッドの半世紀前の研究にさかのぼる(1)。臓器から得た細胞を培養したところ,ある回数まで分裂するとそれ以上は分裂しなくなるという,いわゆる「ヘイフリック限界」の発見だった。この分裂寿命は,染色体末端のテロメアが短くなることが原因だとされてきたが,研究が進んでいくと,寿命の分子機構はもっと複雑であることが分かっていく。有名な研究として,テロメアを伸ばすテロメアーゼ(2)や,線虫の老化遺伝子age-1(3)や酵母の長寿遺伝子Sir2(4)などが80年代から90年代に発見されてきた。

    筑波大学数理物質系物理工学域教授 白木賢太郎

  • 連載コラム「かがくのおと」第86回「ヒトゲノム計画からゲノム編集へ」
    2016年03月21日
    • 理科
    • エッセイ
    お気に入りに追加
    連載コラム「かがくのおと」第86回「ヒトゲノム計画からゲノム編集へ」

    ゲノム編集の新技術クリスパーが登場したのは2012年夏のことだった。原核生物のもつある種の獲得免疫の仕組みを使い,Cas9という小型ヌクレアーゼでDNAの二本鎖の特異的な配列を切断する技術だ。RNAをガイドにDNAを特異的に切断できるのでとても使い勝手が良く,科学史上にないほどの速度で技術革新が続く。ちょうど1年前にクリスパーを用いたヒト受精卵のゲノム操作の論文が報告され(1),マラリア撲滅のためのクリスパーを使う種の遺伝子操作ジーン・ドライブも登場した(2)。

    筑波大学数理物質系物理工学域教授 白木賢太郎

  • 連載コラム「かがくのおと」第77回「クリスパー:ヒト受精卵から遺伝子プールまで」
    2015年06月21日
    • 理科
    • エッセイ
    お気に入りに追加
    連載コラム「かがくのおと」第77回「クリスパー:ヒト受精卵から遺伝子プールまで」

    クリスパーの進展が止まらない。1年前,本コラムに書いたかがくのおと『CRISPR』の中で,新しく誕生したゲノム操作技術が科学界を席巻する様子を,「想像しうる全ての結果が,たった1年半で実現したといってよい」と書いたが,その後の1年でさらに進んだのである。「笑ってしまうほどの進歩だ」は,「笑えないほどの進歩だ」に訂正したい。

    筑波大学数理物質系物理工学域教授 白木賢太郎

  • 連載コラム「かがくのおと」第87回「デザインされる生物」
    2016年04月21日
    • 理科
    • エッセイ
    お気に入りに追加
    連載コラム「かがくのおと」第87回「デザインされる生物」

    2016年3月,人工生物の誕生が報告されている(1)。JCVI-syn3.0と名づけられたこの自立して生きる細胞は,マイコプラズマ・ミコイデスの107万塩基対のゲノムをベースに,徹底的な改変を加えられた473遺伝子の最小サイズのゲノムを持つ。ゲノミクスの広大な分野を切り開いてきた偉大なクレイグ・ベンターらの20年におよぶ研究の結実である。人類の手で生物を作るための,方法と知識のスターターキットが揃ったことになる。

    筑波大学数理物質系物理工学域教授 白木賢太郎

  • 連載コラム「かがくのおと」第96回「できてしまう科学の時代」
    2017年01月21日
    • 理科
    • エッセイ
    お気に入りに追加
    連載コラム「かがくのおと」第96回「できてしまう科学の時代」

    科学雑誌に並ぶ年末恒例「10大ニュース」は,毎年楽しみのコーナーである。ネイチャーとサイエンスの両誌が最初に選んだテーマは重力波であった。これぞ基礎科学の結晶のような成果だ。一方,人工知能も急成長を遂げ,囲碁チャンピオンを破ったことは広くニュースにもなった。ゲノム編集ではCRISPRを使った臨床応用が成功し,再生医療では3人の親を持つ赤ちゃんが誕生した。今回は,年末の科学記事(1-3)に個人的な選好をあわせて,2016年の科学を振り返ってみたい。

    筑波大学数理物質系物理工学域教授 白木賢太郎

おすすめの資料