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教科書単元リンク集・高等学校

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701 倫理2節 人間の心の働き

問題・テスト資料

プリント資料

  • [2015倫理ITサブノート]自己理解・幸福と生きがい
    2015年07月06日
    • 授業プリント・ワークシート
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    [2015倫理ITサブノート]自己理解・幸福と生きがい

    2015年度版「倫理」 IT 授業サブ・ノート(新課程『倫理』[2東書・倫理306]に対応)より。フロイト/イド/ユング/集合的無意識/内向型/外向型/リースマン/他人指向型,欲求不満/防衛機制/葛藤/フランクル/ 人生のコペルニクス的転回/神谷美恵子などを中心に扱います。(教科書p.15-16,19,p.16-17,p.18-19)(初版2013年6月,第2版2014年6月,2015年度版2015年7月)

    福岡市立福翔高等学校 河村敬一,福岡県立宗像高等学校 國松勲

  • (No.11)自己形成と社会とのかかわり[サブ・ノート]
    2016年11月09日
    • 授業プリント・ワークシート
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    (No.11)自己形成と社会とのかかわり[サブ・ノート]

    2016年度版 「現代社会」IT授業サブ・ノート(國松勲・河村敬一 著)より。東京書籍の教科書『現代社会』(2東書・現社301)に対応。毎時間の授業に役立つ内容となっています。授業プリントやワークシートとしてご活用いただけます。

    福岡県立宗像高等学校 國松 勲,福岡市立福翔高等学校 河村 敬一

その他資料

  • 連載コラム「かがくのおと」第53回「知っているつもり」
    2013年06月21日
    • 理科
    • エッセイ
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    連載コラム「かがくのおと」第53回「知っているつもり」

    出張先のホテルで風呂に浮かびながら,「最近の具体的な出来事を思い出そうゲーム」みたいな暇つぶしを,ひとりでやっていた夜のこと。予想以上に思い出せずに,寂しい気持ちになっていた。3日前に見たテレビや先週の新聞の内容なんて,まず思い出せやしない。読んだ本を1冊2冊3冊とさかのぼると曖昧になって,うろ覚えの題名と「あの辺りが面白かった」という印象くらいが関の山,目次の構成や気に入ったフレーズは,言葉としては出てこない。

    筑波大学数理物質系物理工学域教授 白木賢太郎

  • 連載コラム「かがくのおと」第99回「記憶術」
    2017年04月21日
    • 理科
    • エッセイ
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    連載コラム「かがくのおと」第99回「記憶術」

    古代ギリシャ時代の記憶術は,現代の脳科学から見ても有効であることが最近のニューロン誌に報告されている(1)。「場所法」と呼ばれる記憶術の訓練を1日30分,6週間続けると,記憶力に優れた人と似た脳のネットワーク構造ができ,記憶力が増すという。今回はこの興味深い話題について紹介したい。

    筑波大学数理物質系物理工学域教授 白木賢太郎

  • 連載コラム「かがくのおと」第38回「カメラの効能」
    2012年03月22日
    • 理科
    • エッセイ
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    連載コラム「かがくのおと」第38回「カメラの効能」

    テレビのCMを見てカメラが欲しくなって衝動買いをしてしまった。いま流行っているミラーレス一眼のカメラで,一眼レフカメラよりはひとまわり小さい。コートのポケットに入れてギリギリ我慢できる大きさだ。このカメラをどこに行くときにも持ち歩いている。

    筑波大学大学院数理物質科学研究科准教授 白木賢太郎

  • 連載コラム「かがくのおと」第27回「研究室での学び」
    2011年04月26日
    • 理科
    • エッセイ
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    連載コラム「かがくのおと」第27回「研究室での学び」

    研究室に7期生となる4年生が3名入ってきた。筑波大学の学生だから誰もがポテンシャルはとても高いのだが,研究室に入ってものすごく伸びる学生がいる。伸びる学生は,学生生活の最後となる研究室で,学びの大事なところを身をもって理解してくれるように思う。今ちょうど,そこにさしかかろうとしている院生たちを嬉しく見ている。

    筑波大学大学院数理物質科学研究科准教授 白木賢太郎

  • 連載コラム「かがくのおと」第28回「うながす」
    2011年05月20日
    • 理科
    • エッセイ
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    連載コラム「かがくのおと」第28回「うながす」

    ショッピングセンターのフードコートでカツ丼をもそもそと食べながら,まわりを見るともなく眺めていた土曜日の昼のこと。斜め前のテーブルで父親と8歳くらいの男の子がチャンポンと皿うどんを食べていた。ふたりはどうやら地震のことを話していた。

    筑波大学大学院数理物質科学研究科准教授 白木賢太郎

  • 連載コラム「かがくのおと」第7回 「教育の基本」
    2009年07月22日
    • 理科
    • エッセイ
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    連載コラム「かがくのおと」第7回 「教育の基本」

    大手企業に呼ばれて講演した日のこと。若手の研究者50人ほどが,オヤジギャグに愛想笑いするでもなく,内職したり寝たりするでもなく,じっと話を聞いてくださっていた。何とも不思議な空間だった。会場からの質問も,ぽつぽつと。誘ってくださった部長さんがいちばんたくさん質問してくれた。

    筑波大学大学院数理物質科学研究科准教授 白木賢太郎

  • 連載コラム「かがくのおと」第15回 「褒める方法」
    2010年03月30日
    • 理科
    • エッセイ
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    連載コラム「かがくのおと」第15回 「褒める方法」

    父親になり8年,研究室を構えて6年。親として教員として,わりと褒めるようにしてきた。叱るよりは褒める方がいいだろうという程度の根拠のない心構えである。

    筑波大学大学院数理物質科学研究科准教授 白木賢太郎

  • 連載コラム「かがくのおと」第24回「動かないブランコ」
    2010年12月21日
    • 理科
    • エッセイ
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    連載コラム「かがくのおと」第24回「動かないブランコ」

    近所の公園で遊んでいたときのこと,6歳の息子がふと「これ本当は動いてたのでしょう?」と言った。その指の先には,いわゆる箱ブランコがあった。支柱から金属がつり下げられており,対面式の椅子が動く大型のブランコだ。あらためて見てみると,動くはずの真ん中のゴンドラ部分が4本の鉄の棒で支柱に固定されていた。

    筑波大学大学院数理物質科学研究科准教授 白木賢太郎

  • 連載コラム「かがくのおと」第41回「師匠の影響」
    2012年06月20日
    • 理科
    • エッセイ
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    連載コラム「かがくのおと」第41回「師匠の影響」

    先日,講演のあとの懇親会で,師匠と呼べる人がいるかという話で盛り上がった。先輩や助教など接する時間が長い人には,良かれ悪しかれ影響を受ける。そういう意味でピアノの先生は意外に影響が大きいという話は興味深かった。たしかにピアノは早ければ小学生になる前には習い始めるし,多感な時期を経て成人にいたるまで,ずっと同じ先生に付いていることもあるからだ。

    筑波大学数理物質系物理工学域教授 白木賢太郎

  • 連載コラム「かがくのおと」第58回「生物の教科書」
    2013年11月21日
    • 理科
    • エッセイ
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    連載コラム「かがくのおと」第58回「生物の教科書」

    東京書籍の『生物』を読むと,最近の高校生がいかに高度なことを学んでいるのかがわかる。なにせ,iPS細胞もセカンドメッセンジャーもGPCRもRNA干渉もエピゲノムもゲノムプロジェクトもSNPsもGFPも小胞輸送も出てくるのだ。ノーベル生理学・医学賞やノーベル化学賞の最新の成果がCOLUMNやPLUSといった囲み記事などを駆使して出てくる一方で,もちろん,高校生として入試のために必要な内容も本編にしっかり書かれてある。すごいものである。

    筑波大学数理物質系物理工学域教授 白木賢太郎

  • 連載コラム「かがくのおと」第138回 タンパク質の集合状態
    2020年07月17日
    • 理科
    • エッセイ
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    連載コラム「かがくのおと」第138回 タンパク質の集合状態

    今回はタンパク質の集合状態の話題を紹介したい。タンパク質の集合状態というと,現在では液-液相分離したドロプレットに注目が集まっており,本コーナーでもここ3年ほどは主題であった。一方,機能性アミロイドや回転対称性のあるタンパク質などはもっと古くから研究されており,最近では長期記憶に関わるという面白い仮説が登場している。また,アロステリック阻害も新しいメカニズムで説明されようとしている。

    筑波大学数理物質系物理工学域教授 白木賢太郎

  • 連載コラム「かがくのおと」第23回「記憶してみる」
    2010年11月26日
    • 理科
    • エッセイ
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    連載コラム「かがくのおと」第23回「記憶してみる」

    研究室に卒業研究生が配属されると,まず20種類のアミノ酸の構造と性質を憶えてもらう。私たちはタンパク質を研究しているし,アミノ酸そのものを溶液に添加することもあるから,当然である。

    筑波大学大学院数理物質科学研究科准教授 白木賢太郎

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