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教科書単元リンク集・高等学校

教科書の単元から資料を探すページです。

701 新編現代の国語教科書全体にかかわる資料・(701)新編現代の国語

指導資料

  • 国語入試問題+αの風景(19)―ケインズの美人投票論―
    2021年04月08日
    • 国語
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    国語入試問題+αの風景(19)―ケインズの美人投票論―

    早稲田大学政治経済学部の入試は今年大きな変更があり、話題を呼びました。第1回大学入学共通テストの開始に連動し、「共通テスト利用入試」「一般選抜」の2方式が導入されたのです。早稲田政経の国語の入試問題は近年良問化が進んでいましたが、新しい入試方式の導入により、近年の良問が過去のものとして忘れられてしまうのは実に残念です。本稿では、近年の早稲田政経の国語入試問題の良問2つを取り上げます。

    埼玉県立浦和高等学校 滝本正史

  • よみに活用できる日本語文法 第5回 主語・述語・補語と名詞の格(その1)
    2021年03月15日
    • 国語
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    • 実践事例
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    よみに活用できる日本語文法 第5回 主語・述語・補語と名詞の格(その1)

    学校文法をちょっと乗り越えると、そこには授業の現場で作品のよみに生かせる、興味深い事象がたくさん見つかります。それらの事象はどのようなものなのか――今回は主語・述語・補語と名詞の格についての解説、ならびにこれを生徒にどう指導するかについて、池田が20年近くにわたって行っている「授業開き」の実践事例をもとにご紹介します。

    北海道深川西高等学校 池田和彦

  • 国語入試問題+αの風景(16)―吉見俊哉『「文系学部廃止」の衝撃』―
    2020年12月16日
    • 国語
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    国語入試問題+αの風景(16)―吉見俊哉『「文系学部廃止」の衝撃』―

    2015年6月文部科学省は国立大学法人に対し、人文系学部の縮小や社会的要請の高い学科への改変を指示した。その意図は、医学部や工学部が「役に立つ」学部なのに対し、文学や哲学の研究は「役に立たない」ので何とかしろということだろう。吉見俊哉『「文系学部廃止」の衝撃』はそうした中で発表され、2017年には慶應義塾大学と埼玉大学で小論文の課題文となった。今回は、「役に立つ」という価値について考えてみたい。

    埼玉県立浦和高等学校 滝本正史

  • (連載)高校国語マル秘帳
    2018年07月06日
    • 国語
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    (連載)高校国語マル秘帳

    私は教員歴30年になりますが、その間生徒から質問されたり教員間で検討したり、また自分自身で得心がいかず考察したことが ―何しろ30年もやっているので― かなりあります。専門家の間では結論が出ていても高校現場では知られておらず、また指導書にも記述されていないことが多数あります。あるいは、ここまで話さなければ授業をしたことにならない、というテーマもあります。それらを「QアンドA」形式にまとめてみました。若い先生方の指導のお役に立つことを願って紹介します。2018年07月06日 第41回余滴(「最後の授業」)を追加。

    埼玉県立春日部東高校 滝本正史

  • 国語入試問題+αの風景(32)―白居易の受験―
    2023年03月16日
    • 国語
    • 実践事例
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    国語入試問題+αの風景(32)―白居易の受験―

    前回、第3回大学入学共通テスト国語に関する私見を述べた際、第4問の白居易の『白氏文集』について、機会を改めて書く旨を告知した。今回それをご紹介したいと思う。50歳代の時、私が生徒たちに配付していた「学問のススメ」と称する読書案内の中の一つである。

    埼玉県立越ヶ谷高等学校 滝本正史

  • 国語入試問題+αの風景(18)―第1回大学入学共通テスト 国語―
    2021年02月15日
    • 国語
    • 指導資料
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    国語入試問題+αの風景(18)―第1回大学入学共通テスト 国語―

    2021年1月、第1回大学入学共通テストが行われた。当初は国語・数学で記述問題を出題し、英語で民間資格試験を活用するのが目玉であったが、それらが2019年に見送られ、延期決定されたドタバタは記憶に新しい。そして、今回のコロナ禍である。今年の受験生は、さまざまなことに振り回され続けた。本稿では、第1回大学入学共通テストへの経緯を振り返るとともに、第1回国語問題についての所感を記したい。

    埼玉県立浦和高等学校 滝本正史

  • (通信制高校情報)震災から13年 支え合いの心を培う教育
    2024年04月01日
    • 実践事例
    • 学校経営
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    (通信制高校情報)震災から13年 支え合いの心を培う教育

    ニューサポート高校「教育情報」vol.35(2024年春号)より。人間は誰もが変わることができる──卒業生からの便りに接するたびに、その確信を深くしている。既存の学校になじめなかった生徒たちが、この学校で回復と成長の期間を過ごして卒業後に自分の人生をたくましく切り拓いている。別人のような変化の姿に感動を禁じ得ない。

    東日本国際大学附属昌平高等学校通信課程 教頭 鈴木繁生

  • 国語入試問題+αの風景(17)「鬼滅の刃」と魯迅―夢と覚醒―
    2021年01月18日
    • 国語
    • 指導資料
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    国語入試問題+αの風景(17)「鬼滅の刃」と魯迅―夢と覚醒―

    『鬼滅の刃』の快進撃が止まらない。単行本・映画の収益は記録を塗り替えつつあり、空前のブームである。この種のことに疎い私は昨年中頃、ようやく『鬼滅の刃』の存在を知り、11月半ばに時間を作って映画を見に行った。斬新で迫力に満ちた映画を見ながら、私にある考えが生じ始め、やがて確信に変わった。それは魯迅との共通点である。

    埼玉県立浦和高等学校 滝本正史

  • ICTを利用した国語授業実践 ~文房具としてのタブレット~
    2018年12月17日
    • 国語
    • 指導資料
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    ICTを利用した国語授業実践 ~文房具としてのタブレット~

    常翔学園中学校・高等学校では2017年4月よりICT教育が本格的に始まりました。しかしながら ICT教育に精通した教員はほぼおらず、手探り状態で各教員がタブレットを使用した授業展開にチャレンジしました。現在約1年半が経過し、少しずつではありますが活用方法がわかってきました。その一部をご紹介させていただきます。

    常翔学園中学校・高等学校教諭 上野洋平

  • (巻頭言)これからの大学入試で求められる力― 兵庫教育大学の三つの入試を例に ―
    2021年04月16日
    • 地歴・公民・地図
    • 指導資料
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    (巻頭言)これからの大学入試で求められる力― 兵庫教育大学の三つの入試を例に ―

    ニューサポート高校「社会」vol.35(2021年春号)より。COVID-19パンデミックで,これまでノーマルだったことがそうでなくなり,新しい枠組みに対応できる力,そして,できなくなったことではなく,今できることは何かを考えるようなメンタリティが改めて問われています。大学教育も遠隔・オンラインと対面指導のハイブリッド化が一気に促進され,さらに決められた時間に授業を受けるという学び方だけではなく,オンデマンドで提供される学習材を用いて,自ら計画的に時間設定して学ぶこととの組み合わせが可能となる学び方が一層拡充されるでしょう。そのような変化の中で,将来教員として活躍する人を養成する大学が,どんな力を入学試験で求めるのかについて考えたいと思います。

    兵庫教育大学理事・副学長 吉水 裕也

  • 4R授業ネタ帳「現代の国語」編 第5回 非言語テキストをどのように指導するか?
    2023年06月05日
    • 国語
    • 指導資料
    • 実践事例
    • SDGs
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    4R授業ネタ帳「現代の国語」編 第5回 非言語テキストをどのように指導するか?

    今やSDGsの時代、無理に新しく実践を創造するより、4R(3R=reduce・reuse・recycle+reviseあるいはrepair)の授業実践や教材を活用しましょう。本連載では本当の意味での実用的な国語力を育成するため、「現代の国語」で使えそうな「4R」ネタを紹介します。今回は、「実用的な文章」に登場する、図やグラフの読み取りの留意点に関する指導の実践をご紹介します。

    北海道深川西高等学校 池田和彦

  • 4R授業ネタ帳「現代の国語」編 第3回 方言を題材にした「話すこと・聞くこと」の指導
    2022年11月09日
    • 国語
    • 指導資料
    • 実践事例
    • SDGs
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    4R授業ネタ帳「現代の国語」編 第3回 方言を題材にした「話すこと・聞くこと」の指導

    今やSDGsの時代、無理に新しく実践を創造するより、4R(3R=reduce・reuse・recycle+reviseあるいはrepair)の授業実践や教材を活用しましょう。本連載では本当の意味での実用的な国語力を育成するため、「現代の国語」で使えそうな「4R」ネタを紹介します。今回は、「話すこと・聞くこと」の指導として、方言による表現の、意識の深層に踏み込む実践をご紹介します。

    北海道深川西高等学校 池田和彦

  • 4R授業ネタ帳「現代の国語」編 第2回 逆再生と方言で、音声・音韻がわかる
    2022年10月11日
    • 国語
    • 指導資料
    • 実践事例
    • SDGs
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    4R授業ネタ帳「現代の国語」編 第2回 逆再生と方言で、音声・音韻がわかる

    今やSDGsの時代、無理に新しく実践を創造するより、4R(3R=reduce・reuse・recycle+reviseあるいはrepair)の授業実践や教材を活用しましょう。本連載では本当の意味での実用的な国語力を育成するため、「現代の国語」で使えそうな「4R」ネタを紹介します。今回は、「話すこと・聞くこと」の指導に、音声の逆再生や方言を利用した実践をご紹介します。

    北海道深川西高等学校 池田和彦

  • 4R授業ネタ帳「現代の国語」編 第1回 現代日本語文法で、言語の本質に迫る授業開きを
    2022年09月05日
    • 国語
    • 指導資料
    • 実践事例
    • SDGs
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    4R授業ネタ帳「現代の国語」編 第1回 現代日本語文法で、言語の本質に迫る授業開きを

    今やSDGsの時代、無理に新しく実践を創造するより、4R(3R=reduce・reuse・recycle+reviseあるいはrepair)の授業実践や教材を活用しましょう。本連載では本当の意味での実用的な国語力を育成するため、「現代の国語」で使えそうな「4R」ネタを紹介します。今回は、日本語文法を通じて「話す・聞く・書く・読む」のすべてに通ずる言語の本質に迫る、池田の授業開きです。

    北海道深川西高等学校 池田和彦

問題・テスト資料

  • 図書館の活用(2007年[現社]センター試験追試験08)
    2007年06月30日
    • 地歴・公民・地図
    • 入試問題
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    図書館の活用(2007年[現社]センター試験追試験08)

    2007年[現代社会]センター試験追試験08 から,教科書の単元に合わせて編集した問題です。1ページ目が問題,2ページ目が解答と解説の構成になっています。

    東京書籍(株) センター試験徹底演習 現代社会問題集編集委員会

プリント資料

  • 国語総合 現代文編(334) 100字要約例
    2019年07月09日
    • 国語
    • 授業プリント・ワークシート
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    国語総合 現代文編(334) 100字要約例

    「国語総合 現代文編(334)」の主に評論教材に対応した100字要約例をご紹介します。要約例と採点基準を示しましたので、要約のポイントをご指導される際に参考にしていただけます。

    愛知県立岡崎北高等学校 安藤直也

その他資料

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