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教科書単元リンク集・高等学校

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311 政治・経済3 国際連合の役割と課題

指導資料

  • 模擬国連の体験授業
    2017年07月11日
    • 公民
    • 指導資料
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    模擬国連の体験授業

    模擬国連とは国連の会議を模して、参加生徒一人一人が大使の役割を演じ、決められたトピック(議題)について討議して、よりよき解決にむけて合意形成をめざす活動です。生徒一人一人が各国大使の役割を担うという点で「ロール・プレイング」であり、割り当てられた大使の国の事情や、決められた議題について各自でリサーチするという点で「主体的な学習」であり、自国の立場や政策をスピーチするという点で「アウトプット」が求められる活動であり、会議を通じて多くの大使とディベート(討議)や交渉を行いつつ解決案をまとめるという点で「他者との協働」が必要となる、アクティヴ・ラーニングにもってこいの学習プログラムです。

    浅野中学・高等学校 宮坂武志

  • 模擬国連形式での地歴公民科授業展開の実践
    2019年01月21日
    • 地歴・公民・地図
    • 実践事例
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    模擬国連形式での地歴公民科授業展開の実践

    近畿大学附属高等学校では、2013年度新入生を対象に、全国に先駆けて一人一台のiPadを導入するなど、ICT機器を利活用した教育活動を展開してきた。また、新しい形の高大連携教育や、「世界に通用する18歳を育成する」事を目指すグローバル教育など、先進的な教育活動に取り組んできた。それらの教育活動が評価され、Apple Distinguished Schoolに日本の高校で初めての認定を受け、また、全国に200名ほどしかいないApple Distinguished Educatorに認定された教員が、私をはじめ5名も在籍している状況にある。本稿では、模擬国連形式を取り入れた地歴公民科の授業実践について紹介する。

    近畿大学附属高等学校 神野学

  • 教室から考える現代国際社会(3-2)「国家・国境・国家の結びつき2」
    2003年07月17日
    • 地歴・公民・地図
    • 実践事例
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    教室から考える現代国際社会(3-2)「国家・国境・国家の結びつき2」

    個人が完全に孤立して社会生活を営めないように,国家も完全に孤立して存続することは,現代の国際社会に於いてはあり得ない。それは,15世紀の大航海時代以来進行した世界の一体化が,今日では交通・通信手段の急激な進歩により,一層完成の度を増してきたからである。試しに,自分たちの身の回りに眼を向けてもらいたい。身につけているもの,日々食べているもののどれほどが日本製だろうか。国家はそれぞれ政治・軍事・経済などの分野で複雑に結びつき,とりわけ経済取引,つまり貿易に於いては,その結合は世界を覆い尽くしていると言っても過言ではない。細かな経済関係については,逐一追うことは困難であるが,大きな枠組みとして国家は様々な国際組織を作って結びついている。ここでは,現代国際社会における国際組織(国家間の結合関係)のあらましを学ぶ。

    立命館慶祥高等学校 斎藤忠和

  • 教室から考える現代国際社会(8-1)「国際連合を考える1」
    2004年05月28日
    • 地歴・公民・地図
    • 実践事例
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    教室から考える現代国際社会(8-1)「国際連合を考える1」

    本稿は,2002年度「現代国際社会理解」用に作成したテキストを若干改訂したものである。2002年度の現代国際社会理解では,本節に至るまでに「地球の姿」「気候と生活」「国家と国家群」「地域紛争の概略分析・及び構造的変化」「パレスチナ問題(9・11とその後の紛争を題材に)」と学んできた。その際用いたテキストについては順次公開してきたし,授業案についてもいくつかを公開した。これまでの流れや内容については,それらを参照していただきたい。なお,本稿においても,これまでの授業と同様,単なる知識の伝達ではなく,現代国際社会理解のコンセプトに沿って「国際連合」について基礎知識を学びながらも,その現状と問題点を掘り下げてくための視点を養おうとするものである。

    立命館慶祥高等学校 斎藤忠和

  • 教室から考える現代国際社会(8-2)「国際連合を考える2」
    2004年07月12日
    • 地歴・公民・地図
    • 実践事例
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    教室から考える現代国際社会(8-2)「国際連合を考える2」

    本稿は,2002年度「現代国際社会理解」用に作成したテキストを若干改訂したものである。2002年度の現代国際社会理解では,本章に至るまでに「地球の姿」「気候と生活」「国家と国家群」「地域紛争の概略分析・及び構造的変化」「パレスチナ問題(9・11とその後の紛争を題材に)」と授業を進めてきた。その際用いたテキストについては順次公開してきたし,授業案についてもいくつかを公開した。これまでの流れや内容については,それらを参照していただきたい。なお,本稿においても,これまでと同様,単なる知識の伝達ではなく,現代国際社会理解のコンセプトに沿って「国際連合」について基礎知識を学びながらも,その現状と問題点を掘り下げて行くための視点をも養おうとする姿勢を,一貫して持ち続けたつもりである。従って,用語を網羅うとするような総花的な記述にはなっていない。

    立命館慶祥高等学校 斎藤忠和

問題・テスト資料

プリント資料

  • (No.89)国際連合の現状と課題[サブ・ノート]
    2016年11月09日
    • 授業プリント・ワークシート
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    (No.89)国際連合の現状と課題[サブ・ノート]

    2016年度版 「現代社会」IT授業サブ・ノート(國松勲・河村敬一 著)より。東京書籍の教科書『現代社会』(2東書・現社301)に対応。毎時間の授業に役立つ内容となっています。授業プリントやワークシートとしてご活用いただけます。

    福岡県立宗像高等学校 國松 勲,福岡市立福翔高等学校 河村 敬一

  • (No.88)国際紛争を避けるしくみ[サブ・ノート]
    2016年11月09日
    • 授業プリント・ワークシート
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    (No.88)国際紛争を避けるしくみ[サブ・ノート]

    2016年度版 「現代社会」IT授業サブ・ノート(國松勲・河村敬一 著)より。東京書籍の教科書『現代社会』(2東書・現社301)に対応。毎時間の授業に役立つ内容となっています。授業プリントやワークシートとしてご活用いただけます。

    福岡県立宗像高等学校 國松 勲,福岡市立福翔高等学校 河村 敬一

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