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[インド]ヒンドゥー教の神々(1)、撮影年月:2000年1月、撮影場所:インド・デリー市内。写真の左はヴィシュヌ神で、世界の維持神として人々の信仰を集めています。シヴァ神と並んで人気のある神で、10種の権化になります。ブッダもヴィシュヌ神が変身したものとされ、最近ではインドの独立運動の指導者のガンジーもその一人とされています。右はラクシュミー神(ヴィシュ神の妻)で、インド人の理想の女性といわれています。ハスの花の上に乗っている姿で描かれていることが多く、富と幸福の女神とされています。
大阪府立八尾翠翔高校 竹部嘉一
[インド]ヒンドゥー教の神々(2)、撮影年月:2000年1月、撮影場所:インド・デリー市内。後列左側がシヴァ、右側が妻の女神パールヴァティー、手前に座っているのが息子のガネーシャです。パールヴァティーがドゥルガーになり、赤い舌を出して血の生け贄を求めるように変身します。
大阪府立八尾翠翔高校 竹部嘉一
[インド]ヒンドゥー教の神々(3)、撮影年月:2000年1月、撮影場所:インド・デリー市内。写真は、瞑想する苦行者の姿をしたシヴァ神です。コブラを首に巻き、虎の毛皮の上に座っています。ヒンドゥー教では破壊と創造の神であり、多くの寺院で主神として祭られています。人々に最も人気のある神様です。
大阪府立八尾翠翔高校 竹部嘉一
[インド]ヒンドゥー教の神々(4)、撮影年月:2000年1月、撮影場所:インド・デリー市内。 シヴァ神の妻は、パールヴァティーという女神です。ところが、この女神が血の生け贄を求めるとドルゥガー神になります。写真では、ドクロの首飾りをつけ、腰のまわりと手に生首を持つドゥルガー神として描かれています。
大阪府立八尾翠翔高校 竹部嘉一
[インド]ヒンドゥー教の神々(5)、撮影年月:2000年1月、撮影場所:インド・デリー市内。シヴァの息子のガネーシャは、小太りの象の頭を持つ姿で描かれています。ある時、父のシヴァは怒って息子の頭をはねてしまいました。しかし、妻のパールヴァティーに恨まれたために、最初に通りかかった象の頭をつけて生き返らせたので、このような姿になりました。商売の神様として商店に祭られています。
大阪府立八尾翠翔高校 竹部嘉一
2012年[倫理]センター本試験問題07から,教科書の単元に合わせて編集した問題です。1ページ目が問題,2ページ目が解答と解説の構成になっています。
福岡市立福翔高等学校 河村敬一,福岡県立宗像高等学校 國松勲
2001年[倫理]センター本試験問題3から,教科書の単元に合わせて編集した問題です。1ページ目が問題,2ページ目が解答の構成になっています。
福岡市立福翔高等学校 河村敬一 福岡県立宗像高等学校 國松勲
2002年[倫理]センター本試験問題6から,教科書の単元に合わせて編集した問題です。1ページ目が問題,2ページ目が解答の構成になっています。
福岡市立福翔高等学校 河村敬一 福岡県立宗像高等学校 國松勲
2003年[倫理]センター本試験問題1,2から,教科書の単元に合わせて編集した問題です。1ページ目が問題,2ページ目が解答の構成になっています。
福岡市立福翔高等学校 河村敬一 福岡県立宗像高等学校 國松勲
2004年[倫理]センター本試験問題6から,教科書の単元に合わせて編集した問題です。1ページ目が問題,2ページ目が解答の構成になっています。
福岡市立福翔高等学校 河村敬一 福岡県立宗像高等学校 國松勲
2015年度版「倫理」 IT 授業サブ・ノート(新課程『倫理』[2東書・倫理306]に対応)より。ヴェーダ/ウパニシャッド/輪廻/業/梵我一如/ジャイナ教/不殺生(アヒンサー),四苦八苦/法(ダルマ)/縁起/四法印/四諦/八正道/中道/慈悲/五戒,上座部/大衆部/阿羅漢/菩薩/利他行/六波羅蜜/ナーガールジュナ/空/唯識などを中心に扱います。(教科書p.49-50,p.50-54,p.54-55)(初版2013年6月,第2版2014年6月,2015年度版2015年7月)
福岡市立福翔高等学校 河村敬一,福岡県立宗像高等学校 國松勲