教科書の単元から資料を探すページです。
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)今月始め、体育教官室の前で撮ったスイセンの写真です。スイセンは紀元前から鑑賞用に栽培されている花で、品種もさまざまあり、その数10,000を超えるそうです。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)5月に入りアヤメが咲きました。花を見て「アヤメが咲きましたね」と話をすると決まって、『アヤメとショウブどう違うのですか。』と尋ねられます。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)身近な植物は必ずといっていいほど人の歴史に関わっています。写真は先週校内で撮ったシロツメクサ(クローバー)ですが、このマメ科植物からはギリシャ神話やアイルランドの歴史を、そして西洋文化の本邦への流入を垣間見ることができます。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
2007年[倫理]センター本試験問題12から,教科書の単元に合わせて編集した問題です。1ページ目が問題,2ページ目が解答の構成になっています。
福岡市立福翔高等学校 河村敬一 福岡県立宗像高等学校 國松勲
2008年[倫理]センター本試験問題12から,教科書の単元に合わせて編集した問題です。1ページ目が問題,2ページ目が解答と解説の構成になっています。
福岡市立福翔高等学校 河村敬一 福岡県立宗像高等学校 國松勲
2001年[倫理]センター本試験問題19から,教科書の単元に合わせて編集した問題です。1ページ目が問題,2ページ目が解答の構成になっています。
福岡市立福翔高等学校 河村敬一 福岡県立宗像高等学校 國松勲
2012年[倫理]センター本試験問題04から,教科書の単元に合わせて編集した問題です。1ページ目が問題,2ページ目が解答と解説の構成になっています。
福岡市立福翔高等学校 河村敬一,福岡県立宗像高等学校 國松勲
2002年[倫理]センター本試験問題1,2から,教科書の単元に合わせて編集した問題です。1ページ目が問題,2ページ目が解答の構成になっています。
福岡市立福翔高等学校 河村敬一 福岡県立宗像高等学校 國松勲
2002年[倫理]センター本試験問題10から,教科書の単元に合わせて編集した問題です。1ページ目が問題,2ページ目が解答の構成になっています。
福岡市立福翔高等学校 河村敬一 福岡県立宗像高等学校 國松勲
2007年[倫理]センター本試験問題4,5から,教科書の単元に合わせて編集した問題です。1ページ目が問題,2ページ目が解答の構成になっています。
福岡市立福翔高等学校 河村敬一 福岡県立宗像高等学校 國松勲
2004年[倫理]センター本試験問題4から,教科書の単元に合わせて編集した問題です。1ページ目が問題,2ページ目が解答の構成になっています。
福岡市立福翔高等学校 河村敬一 福岡県立宗像高等学校 國松勲
2011年[倫理]センター本試験問題04から,教科書の単元に合わせて編集した問題です。1ページ目が問題,2ページ目が解答と解説の構成になっています。
福岡市立福翔高等学校 河村敬一,福岡県立宗像高等学校 國松勲
2015年度版「倫理」 IT 授業サブ・ノート(新課程『倫理』[2東書・倫理306]に対応)より。スコレー/フィロソフィア/テオリア/ロゴス/タレス/ヘラクレイトス/デモクリトス/ピタゴラス/パルメニデス,人間は万物の尺度/ソクラテス/無知の知/問答法/善く生きる/魂への配慮,などを中心に扱います。(教科書p.25-26,p.26-30)(初版2013年6月,第2版2014年6月,2015年度版2015年7月)
福岡市立福翔高等学校 河村敬一,福岡県立宗像高等学校 國松勲
タレス(化学者)東京書籍作成Thalesトルコ,前625?~前547?科学者人物誌―化学東京書籍2003年2月作成古代ギリシャの自然哲学者。現在のトルコのエーゲ海岸にあったイオニア人の植民都市ミレトスの生まれ。タレス自身は民族的にはフェニキア人であったとされる。古代ギリシャ哲学の歴史では筆頭にくる人物。ミレトスの漁民が或る日,海から黄金の鼎を引き上げた。所有者が判らずデルフォイの神殿に伺いを立てると「最も賢いものに与えよ」という神託が下る。そのためミレトスの人々はタレスにこの鼎を与えた。しかし,自分よりもふさわしい人がいる,と別の人に回し,その人もまた別の人にと結局7人の手を経てまたタレスに戻ってきた。そのためタレスは最も賢いのは神である,として鼎をデルフォイに奉納することにした。この時の7人が古代ギリシャの七賢人とされ,その筆頭がタレスなのである。タレスはエジプトやペルシャに旅行して古代の知恵を学んだという。
東京大学大学院総合文化研究科 岡本拓司
アブデラのデモクリトス(化学者),Democritus of Abdera,ギリシャ,前460?~前370?,科学者人物誌―化学。古代ギリシャの哲学者。ギリシャ北部の都市アブデラの生まれ。同郷の人にソフィストとして著名なプロタゴラスがいる。生涯についての正確な記録はなく,生没年も明確ではないが,ソクラテスの同時代人とされている。伝説によれば全ギリシャはもちろん,ギリシャより古い文明であるエジプト,ペルシャ,さらにインドにまで学問を学ぶために旅したという。原子論を主張し,原子論に基づく様々な分野の著作を百冊以上著したとされるが,今日では全て失われ,断片以外伝わっていない。同じく原子論を主張したレウキッポスの弟子とも友人とも言われるが,影響関係は不明である。
東京大学大学院総合文化研究科 岡本拓司