教科の広場
「しっかりがんばろう!」、「もっとがんばろう!」といった言葉は、一般的にいって通常の会話の中で誰もがよく使う言葉です。
元奈良市立小学校校長
『日本人なら知っておきたい! モノの数え方えほん』 発行 株式会社 日本図書センター (2015年6月25日) わたしたちの身のまわりには、たくさんのモノがありますが、それぞれのモノには「数え方」のルールがあります。本書では、59の「数え方のルール」について、紙面に登場する三人の人物が「生きものの林」「人の里」「食べものの池」「身近なものの谷」「一本の峠」「エピソードの小道」を巡りながら紹介しています。数分間で見ることができる、コンパクトな図書紹介の動画です。 どうぞご覧ください。
東京書籍(株)教育サポートセンター
『七十二候で楽しむ日本の暮らし』 発行 株式会社KADOKAWA (2015年4月25日) この本で紹介している「七十二候」は一年間を七十二の季節(およそ五日ごとの候)に分けたものです。七十二の歳時記によせて、主な伝統行事、全国の祭り、旬の食べ物、季節の植物のほか、身近な暮らしの楽しみ方などを紹介しています。 身の回りのようすや昔ながらの風習などから、季節の移り変わりの楽しみを子どもたちに伝えるヒントがたくさん詰まっています。 数分間で見ることができる、コンパクトな図書紹介の動画です。 どうぞご覧ください。
東日本大震災アーカイブ宮城についてお知らせします。
宮城県
教室で、体育館で、校庭で、集会の度に先生が子供たちに「静にしてください。」の声がけを聞いてきました。むなしくも、その声がけは子供たちを静にさせることはほとんどありませんでした。
元仙台市立北中山小学校校長 中塚仁
冬休みが明けて、新しい年になり初めて登校してきた子供たちと交わしたあいさつはどんなあいさつでしたか。『おはようございます』でも何となく物足りない感じがします。
「みやぎの志教育」の取組は、教師が現実の社会変化を見据え、子供や保護者、地域社会の実状をとらえ、教育の在り方を改めて考える機会ともなります。
宮城県美里町立南郷小学校校長 須藤清
初夏だったり、運動会間近になったりしたころ、全校で草取りをしようという計画が年間計画に位置付けられていたことを思い出します。私自身どんなふうに45分の活動を行ったか、紹介してみようと思います。
元宮城県仙台市立北中山小学校校長 中塚仁
新任の先生はじめ経験の浅い先生方にとっては、まず、自分自身で取り組めることからこの課題に立ち向かってほしいと思う。そのためのアドバイスとして「タフな教師」になるための努力について伝えたい。
愛知県 元小学校長N.K.
インターネットや携帯電話の利活用の上で,児童生徒に是非心得ておいて頂きたいこと,生徒の親も一緒になってこうした問題や対応を知っておいてもらいたいことを,児童生徒とPTAなど親も一緒にセミナーの傍聴者とし勉強して頂くものです。開催は学校や教育委員会にお願いし,CECの専門スタッフが教材を持って,講演講師を務めます。
文部科学省