教科の広場
本校は、普通科・園芸デザイン科・情報処理科の3学科を有するという特色を持つ高等学校として、昭和63年4月に埼玉県内最後の県立高等学校として設立され、今年で27年目を迎えた。筆者は、平成21年度に本校に赴任、翌22年度から進路指導主事を仰せつかり、現在5年目の進路指導主事を務める。その経験から、本校の進路指導について紹介する。
埼玉県立鳩ヶ谷高等学校 山田博
進路の手引きの最終回。公務員試験についてである。
兵庫県高等学校教員K.I.
進路の手引きの第27回目。前回に続き、就職指導についてである。
進路の手引きの第26回目。今回は、就職指導についてです。筆者は以前、職業高校(工業高校)での勤務がある。比較的就職する生徒の少ない都心の普通科の進学校とは違って、そこでは就職指導が進路指導の中心になる。また就職指導やキャリア教育を計画実施する進路キャリアガイダンスの経験もあるので、こうした経験にもとづいて高校生の就職指導について述べてみたいと思う。
進路の手引きの第25回目。世の中には人の数だけ職業があると言われるが、それはさて置き、ここでは代表的な職業をいくつか紹介し、その職業に就くためには、大学等のどの学部・学科に進学することがその実現可能性が高いのか、そのあたりを進路指導の経験を交えて述べてみたい。
進路の手引きの第24回目。大学の学部・学科選びの際の指導についてである。大学の学問をジャンル別に、各領域の主要学問とその派生・融合分野などについて概観したあと、新聞を活用した学部学科の内容説明について筆者の具体的な指導案を紹介してみたい。
進路の手引きの第23回目。大学入試制度とそのしくみについて述べる。
進路の手引きの第22回目。前回に引き続き、進路選択についてである。
進路の手引きの第21回目。本稿は進路選択についてである。
進路の手引きの第20回目。本稿は調査書についてである。