教科の広場
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学3」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)3年巻末p.232「パスカルの三角形」では、数の並びと多項式の関係や数の並び方の規則性を見つける活動をします。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学2」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)2年巻末p.202「17段目のふしぎ」では、手順に従って1段目から数を書いたとき、17段目に入る数がどんな数になるのか調べ、文字を使ってそのきまりを見つけていきます。
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学1」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)1年巻末p.255「ゴルフの得点の表し方」は、正負の数を用いて表すことのよさを感じられる教材です。
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学3」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)3年3章p.85、86は、2次方程式を利用して具体的な問題を解決するときの考え方や手順を主体的・対話的で深い学びのなかで理解したい教材です。
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学2」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)2年3章p.70では、これまでに学んだ1次関数を表、式、グラフの関係にまとめます。1次関数の特徴のなかでも、特に、変化の割合(グラフの傾き)とグラフの切片について、表と式とグラフの三者を相互に関連づけて理解することをねらいとしています。
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学1」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)1年2章p.75では、同じ文字は同じ数を表すことを面積図を用いて視覚的に理解させます。そのことから、生徒は文字の部分が同じ項を1つの項にまとめて、簡単にできることを学びます。文字の意味と計算の意味を捉えたうえで、同類項(用語は第2学年で扱う)をまとめることや、計算の習熟を目指したいところですね。
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学」に準拠。(math connect「特集記事」)「佐藤寿仁先生と考える」では、授業づくりのポイントや教科書の使い方などについて、連載していきます。現場の先生方は、大変お忙しくて教材研究する時間が取りにくいところかと思います。少しお時間をいただき、立ち止まって一緒に考えてみませんか。(佐藤寿仁)今回は、若手の先生からいただいた困り事について、考えてみたいと思います。
岩手大学教育学部准教授 佐藤寿仁
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学3」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)3年3章p.79では、前ページで導いた解の公式を使って、2次方程式を解きます。
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学2」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)2年3章p.60 1項「1次関数」は、ともなって変わる2つの数量の間の関係を式で表し、1次関数の意味を理解させたい教材です。p.61例2、問3は、a の値が負になる問題で、間違いやすいので、是非ていねいに扱ってもらいたい問題です。