教科の広場
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学2」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)2年1章では、陸上トラックのセパレートコースのスタート地点の差を調べます。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学1」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)「新しい数学1」には、ほかの学年にない「0章」を設定しています。この章は中学校の数学の授業開きとして活用することができます。また、小学校と中学校の橋渡しとして位置づけています。
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学3年」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)指導書別冊の「レッツプラクティス」は、中学1年から中学3年までの学習内容から計算に関する基本的な問題を中心に取り上げ、反復学習ができるように作成された小テスト集です。また、問題に応じて、少し難易度の高い「チャレンジ」問題を扱っていますので、生徒の実態に応じて挑戦してもよいですね。
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学3年」に準拠。(math connect「特集記事」)今回は、3年で学習する多項式の実践で活用したDマークコンテンツの有効な方法をご紹介します。
神奈川県相模原市立相武台中学校 加藤光顕
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学2年」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)「新しい数学」2年1章では、事象から一般的な性質を見いだし、文字式を使って一般的な説明をすることに関する資質・能力を育むことをねらいとしています。このねらいに対し「文字式を利用するのは事象の一般的な性質を説明するため」ということに留意したいところです。最初から文字式を使って考えるのではなく、具体的な数を使って性質を探究するなかで性質を見いだし、その性質が「いつでも成り立つか」という一般性が生徒のなかで問題になってはじめて、文字式を使う必要が出てくるというわけです。
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学3年」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)「新しい数学」1年p.6、7では、「深い学びのページ」の学び方の例を紹介しています。数学の学習では、さまざまな問題を見いだし、自分で考え、ほかの人と伝えあい、問題を解決していきます。そのなかで必要な知識や考え方を身につけ、ほかの場面でも使えるようになることが求められます。ほかの学習でも、この学び方を大切にして、取り組みたいですね。最初に学習する1年0章p.10、11の導入では、この学び方に従って紙面に同じ帯が入っています。ここでの学び方を参考に授業展開を考えてみてはいかがでしょうか。
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学1年」に準拠。(math connect「特集記事」)「佐藤寿仁先生と考える」では、授業づくりのポイントや教科書の使い方などについて、連載していきます。現場の先生方は、大変お忙しくて教材研究する時間が取りにくいところかと思います。少しお時間をいただき、立ち止まって一緒に考えてみませんか。(佐藤寿仁)今回は、若手の先生からいただいた困り事について、考えてみたいと思います。
岩手大学教育学部准教授 佐藤寿仁
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学3年」に準拠。(math connect「特集記事」)今回は、3年標本調査の学習で活用したデジタル教科書の有効な方法をご紹介します。
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学3年」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)「新しい数学」3年8章p.215では、ミニトマト300個の糖度の平均値を標本調査で推定します。
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学2年」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)「新しい数学」2年7章の導入では、複数のデータの分布の傾向を比較するとき、ヒストグラムでは比較しにくいことを知りました。複数のデータの分布を一度に比較できる表し方の1つとして箱ひげ図を取り上げます。ここでは、箱ひげ図と四分位範囲の意味を理解し、データを整理して箱ひげ図に表すことや、その特徴を理解することをねらいとしています。