教科の広場
2013年4月から千葉日報の地域面で開始した連載「おもしろ半島ちば ちばの地理再発見」は、280回を数えています(2020年3月末)。千葉県の地理的特色を、中学生にも読んでもらえるような平易な書き方で紹介している点が人気です。自然や歴史、産業や社会、生活や文化など様々な角度から地元の地理を描き出しています。執筆者は、県内で教壇に立つ小中高大の教員です。千葉の地理に精通した執筆者達が、各地域の地理的トピックスを紹介しています。2017年11月に刊行された第1巻では連載の1-120回を収録しました。第2巻ではそれに続く121-140回を書籍化しました。地元県を知る平易な読み物として、学校における地域学習の素材として、さらには「まちあるき」のテーマを探すための1冊として、気楽にお手元に置いていただける内容です。
千葉地理学会
社会科の授業は,学習指導要領解説に「多面的・多角的に考察し,公正に判断する能力と態度を養い,社会的な見方や考え方を成長させること」と示されているように,日頃の授業の中で資料を基にして多様な立場,視点を持って考えさせる学習を実践していると言えます。 社会科の学習スタイルとしての,グループワークによるジグソー学習,模擬裁判,班で作成する(地域の偉人にスポットを当てた)歴史新聞等は,日頃実践している先生方も多い取り組みではないでしょうか。
公立中学校校長
絵画史料から当時の人々の暮らしの一面を読み解くとともに、現在との比較を行い、共通点と相違点を探し出し、現代人が江戸時代に親近感を抱いていることを確認することで、近世という時代の特徴の一例に気づき、同時に近世という時代の本質に迫る。 少々小難しく思えるかもしれませんが、相手は中学3 年生であり、絵画史料を眺めながら、ちょっとだけ歴史学の一端に触れてみようという授業です。
京都学園高等学校 齋藤忠和
このコラムは、東日本大震災支援の全国事務局に携わった筆者が、実際に活動した団体や、被災者自身によるグループの今を取り上げてきた。最終回の本稿は、筆者自身について紹介する。
オフィス・ケーンオカサカ代表 岡坂建
このコラムは、東日本大震災支援の全国事務局に携わった筆者が、実際に活動した団体や、被災者自身によるグループの今を取り上げる。今回は、「災害と関連のない」環境活動一筋でやってきたひとりの活動者を紹介する。
このコラムは、東日本大震災支援の全国事務局に携わった筆者が、実際に活動した団体や、被災者自身によるグループの今を取り上げる。さて、今回は被災後の住まいまだ残る仮設住宅と高齢化の進む災害公営住宅について宮城県を現場にする、ひとりの活動者に話をきく。
このコラムは、東日本大震災支援の全国事務局に携わった筆者が、実際に活動した団体や、被災者自身によるグループの今を取り上げる。さて、今回は大船渡市の風物詩をささえる、ひとりの住民に話をきく。
このコラムは、東日本大震災支援の全国事務局に携わった筆者が、実際に活動した団体や、被災者自身によるグループの今を取り上げる。今回は、各地をまわりつづけて活動を支援している、ひとりのネットワーカーに話を聞く。
このコラムは、東日本大震災支援の全国事務局に携わった筆者が、実際に活動した団体や、被災者自身によるグループの今を取り上げる。今回を初回に全6回。被災後の社会課題や、原発避難、農業、伝統芸能、ボランティア活動などに触れる。毎回、その分野の情報を広くもっていて、現場リアリティのある実践者に話を聞く。
大会期日:平成27年10月20日(火) 会 場:高山真名学園(真瀬小学校/島名小学校/高山中学校) 主 催:つくば市教育委員会 日程 12:40~13:00 小学校受付各小学校(各体育館) 13:00~13:45 公開授業(各小学校) 13:45~14:35 移動(高山中授業参観) 13:05~13:25 中学校受付(体育館) 13:25~14:15 公開授業(高山中学校) 14:35~15:25 公開授業(高山中学校で5~9年生公開) 15:35~16:15 全体会(高山中学校体育館) 講師 つくば市教育局教育指導課長 岡野 光浩 先生 つくば市教育局教育指導課主任指導主事 山田 仁巳 先生
つくば市小中一貫研究推進会