教科の広場
社会科の授業は,学習指導要領解説に「多面的・多角的に考察し,公正に判断する能力と態度を養い,社会的な見方や考え方を成長させること」と示されているように,日頃の授業の中で資料を基にして多様な立場,視点を持って考えさせる学習を実践していると言えます。 社会科の学習スタイルとしての,グループワークによるジグソー学習,模擬裁判,班で作成する(地域の偉人にスポットを当てた)歴史新聞等は,日頃実践している先生方も多い取り組みではないでしょうか。
公立中学校校長
絵画史料から当時の人々の暮らしの一面を読み解くとともに、現在との比較を行い、共通点と相違点を探し出し、現代人が江戸時代に親近感を抱いていることを確認することで、近世という時代の特徴の一例に気づき、同時に近世という時代の本質に迫る。 少々小難しく思えるかもしれませんが、相手は中学3 年生であり、絵画史料を眺めながら、ちょっとだけ歴史学の一端に触れてみようという授業です。
京都学園高等学校 齋藤忠和
このコラムは、東日本大震災支援の全国事務局に携わった筆者が、実際に活動した団体や、被災者自身によるグループの今を取り上げる。さて、今回は被災後の住まいまだ残る仮設住宅と高齢化の進む災害公営住宅について宮城県を現場にする、ひとりの活動者に話をきく。
オフィス・ケーンオカサカ代表 岡坂建
このコラムは、東日本大震災支援の全国事務局に携わった筆者が、実際に活動した団体や、被災者自身によるグループの今を取り上げる。さて、今回は大船渡市の風物詩をささえる、ひとりの住民に話をきく。
このコラムは、東日本大震災支援の全国事務局に携わった筆者が、実際に活動した団体や、被災者自身によるグループの今を取り上げる。今回は、各地をまわりつづけて活動を支援している、ひとりのネットワーカーに話を聞く。
このコラムは、東日本大震災支援の全国事務局に携わった筆者が、実際に活動した団体や、被災者自身によるグループの今を取り上げる。今回を初回に全6回。被災後の社会課題や、原発避難、農業、伝統芸能、ボランティア活動などに触れる。毎回、その分野の情報を広くもっていて、現場リアリティのある実践者に話を聞く。
大会期日:平成27年10月20日(火) 会 場:高山真名学園(真瀬小学校/島名小学校/高山中学校) 主 催:つくば市教育委員会 日程 12:40~13:00 小学校受付各小学校(各体育館) 13:00~13:45 公開授業(各小学校) 13:45~14:35 移動(高山中授業参観) 13:05~13:25 中学校受付(体育館) 13:25~14:15 公開授業(高山中学校) 14:35~15:25 公開授業(高山中学校で5~9年生公開) 15:35~16:15 全体会(高山中学校体育館) 講師 つくば市教育局教育指導課長 岡野 光浩 先生 つくば市教育局教育指導課主任指導主事 山田 仁巳 先生
つくば市小中一貫研究推進会
大会期日:平成27年11月20日(金) 会 場:大田区立安方中学校 主 催:大田区教育委員会 大田区立安方中学校 日程 13:30~14:20 公開授業 14:40~15:30 研究発表・指導講評 15:40~16:30 講演 講師:公益財団法人 日本進路指導協会常務理事 元東京都立新宿山吹高等学校長 萩原 信一 先生 演題:中学校に期待されるキャリア教育とは
大田区立安方中学校 校長 飯島 睦子
大会期日:平成27年11月12日(木) 会 場:【全体会・基調提案・講演会・理事会レセプション】 三の丸ホテル 【地理的分野】水戸市立第二中学校 【歴史的分野】茨城県立歴史館 【公民的分野】水戸市立第三中学校 主 催:関東ブロック中学校社会科教育研究会 茨城県教育研究会社会科教育研究部 日程 9:30~10:15 開会行事・基調提案 10:15~11:45 記念講演 文部科学省初等中等教育局教育課程教科調査官 樋口 雅夫 先生 (11:45~13:00 理事会) 13:30~16:30 授業・分科会 18:00~20:00 レセプション
関東ブロック中学校社会科教育研究会
大会期日:平成27年10月24日(土) 会 場:ホテルニューガイア オームタガーデン 主 催:大牟田市教育委員会・世界遺産学習連絡協議会 日程 09:30 【エキシビジョン】 「おおむた弁も おもしろか」,三池炭鉱関連資産の紹介 09:40 【開会行事】 10:00 【世界遺産学習・実践発表】 ・福岡県大牟田市立駛馬北小学校 ・島根県太田市立大森小学校 ・奈良県奈良市立飛鳥小学校 11:00 【記念講演】 ・ケンブリッジ大学 ウォルフソンカレッジ 歴史学者 北川智子 氏(大牟田市出身)
大牟田市教育委員会 荒木秀敏