教科の広場
今回も始まりました『高校の国語ってどうなってるの?』。またまた中学校の先生向けに、高校の国語について簡単に解説していきたいと思います。前回は必履修の2科目「現代の国語」と「言語文化」を紹介しました。今回は、選択科目の残り4科目を紹介していきます。
東京書籍(株) 国語編集部
中学校における書写授業の実例をご紹介します。ICTや点画ピース、ルーブリックを用いた授業実践を全3回のシリーズでお届けします。50分の授業の流れと併せて、生徒たちに何をどのように意識させるのかについても載せていますので、書写が苦手な先生方にも実践していただける内容です。第3回「ICT、ルーブリックを活用した実践事例」を公開しました。
兵庫県神戸市立湊川中学校 河野悟
先月より始まりました『高校の国語ってどうなってるの?』。今回も中学校の先生向けに、高校の国語について簡単に解説していきたいと思います。
国語の先生である以上、自身の使う日本語は、生徒のお手本にならなければいけませんよね! そこで本シリーズでは「国語教師のための日本語講座」と題し、国語教師として知っておきたい日本語の使い方について解説していきたいと思います。
こくごスタジオ編集部
「先生! 高校の国語ってどういう勉強をするのですか?」もし生徒にこのような質問をされたら、どうでしょう。返答に困ってしまう先生もいるのではないでしょうか。本シリーズでは、そういう先生たちのために、数回にわたって高校の国語について簡単に解説していきたいと思います。
知れば知るほど、古典はおもしろい。「古典に親しむ」では、古典に関するさまざまなトピックを取り上げながら、現代に生きる私たちが古典を学ぶ意義を考えます。今回は、学習院大学の中野貴文(なかのたかふみ)先生にお書きいただきました。
今回の『ホンとの出会い』は、図書館を取り上げます。全国には、公共の図書館だけでも3,000か所以上あり、その中にはさまざまな特徴を持った図書館があります。今回は、とってもおしゃれな空間で本に触れ合える「仙台市民図書館」を紹介します。
こくごスタジオでは、今月より中学校に関連する記事もお届けします。第1弾は、先生方の疑問にお答えする「教えて!教科書のコト」。教科書のマスコットキャラクターであるコトハが、ハテナーとともに教科書に対するさまざまな疑問に答えていきます。今回取り上げるのは、「東京書籍の中学校の教科書がだいじにしていることは何ですか?」。ぜひご覧ください!
デジタルが得意な先生だけでなく、得意ではない先生にも、デジタル活用術を教えてもらいました。基本的なインターネットやカメラの機能から、個別のアプリの使い方まで、さまざまな活用方法を紹介しています。Googleフォームの小テストのサンプルも用意しているので、併せてご活用ください。
この資料は,令和3年度版「新しい国語」に掲載している紹介図書の一覧です。 1年で145冊,2年で112冊,3年で105冊,合計362冊の本を紹介しています。 発行元,本体価格(税別)は2020年10月現在のものです。 なお,発行元の都合により,今後,絶版・品切れになることもございますので,ご了承ください。