教科の広場
空前の短歌ブームともいわれる昨今。東京書籍の教科書では、2年生に「扉の短歌」というページを設けて、多様な短歌を紹介しています。中学校の新教科書特集の第7回にあたる今回の記事では、「ちばさと」の愛称で親しまれる歌人であり、「新編 新しい国語」の編集協力者でもある千葉聡先生に、教科書の掲載歌についておききしました。(令和7年度用中学校「新編 新しい国語」)
東京書籍(株) 国語編集部
知れば知るほど、古典はおもしろい。今回は、現代に生きる私たちが『竹取物語』を読む意義を考えます。新教科書の編集委員である、成蹊大学の吉田幹生先生にお書きいただきました。(令和7年度用中学校「新編 新しい国語」)
成蹊大学教授 吉田幹生
中学校の新教科書特集、第5回では、前回に引き続き、1年生の冒頭教材「朗読の世界」の著者である魚住りえさんへのインタビューをお届けします。魚住さんの中学生時代のお話や、現在のご活動などを伺いました。(令和7年度用中学校「新編 新しい国語」)
中学校の新教科書特集、第4回では、1年生の新しい冒頭教材「朗読の世界」の著者である魚住りえさんにインタビューを行いました。元日本テレビのアナウンサーでもあり、現在はボイス・スピーチデザイナーとして、声の出し方や話し方の指導もされている魚住さんに、朗読の魅力やポイントについてお話を伺いました。(令和7年度用中学校「新編 新しい国語」)
中学校の新教科書特集、第3回で取り上げるのは、今回の教科書のコンセプトである「未来」についてです。「未来を考えるための9つのテーマ」や「未来への扉」など、教科書にちりばめられた工夫についてご紹介します。(令和7年度用中学校「新編 新しい国語」)
今回も始まりました『高校の国語ってどうなってるの?』。またまた中学校の先生向けに、高校の国語について簡単に解説していきたいと思います。前回は必履修の2科目「現代の国語」と「言語文化」を紹介しました。今回は、選択科目の残り4科目を紹介していきます。
中学校における書写授業の実例をご紹介します。ICTや点画ピース、ルーブリックを用いた授業実践を全3回のシリーズでお届けします。50分の授業の流れと併せて、生徒たちに何をどのように意識させるのかについても載せていますので、書写が苦手な先生方にも実践していただける内容です。第3回「ICT、ルーブリックを活用した実践事例」を公開しました。
兵庫県神戸市立湊川中学校 河野悟
先月より始まりました『高校の国語ってどうなってるの?』。今回も中学校の先生向けに、高校の国語について簡単に解説していきたいと思います。
国語の先生である以上、自身の使う日本語は、生徒のお手本にならなければいけませんよね! そこで本シリーズでは「国語教師のための日本語講座」と題し、国語教師として知っておきたい日本語の使い方について解説していきたいと思います。
こくごスタジオ編集部
「先生! 高校の国語ってどういう勉強をするのですか?」もし生徒にこのような質問をされたら、どうでしょう。返答に困ってしまう先生もいるのではないでしょうか。本シリーズでは、そういう先生たちのために、数回にわたって高校の国語について簡単に解説していきたいと思います。