近年における社会環境や生活環境の変化は、子供たちの心身の健康や生活に大きく影響し、様々な健康課題が生じている。健康教育では、子供たちの様々な健康課題を解決するために、生涯を通じて心身共に健康で安全な生活を主体的に実践できる生徒の育成をねらいとしている。これらの課題解決にあたり、生徒自らが健康への関心を持ち、心身ともに健康な生活を送れるための実践力を身につけることが必要と考えた。学校での指導体制を整え、家庭・地域関係機関との連携を図り、保健体育科の職員を巻き込んで様々な保健教育、保健指導に取り組んでいる。その取り組みを紹介したい。
埼玉県公立中学校 養護教諭
A4判たて,4ページ
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