3辺の長さがa, b, cであり,外接円の半径がRである三角形の面積SはS=a, b, c/4Rで求められる。
では,4辺の長さがa, b, c, dであり,外接円の半径がRである四角形(内接四角形)の面積Sや5辺の長さがa, b, c, d, eであり,外接円の半径がRである五角形(内接五角形)の面積Sはどのように表すことができるのであろうか。
本稿では四角形と五角形の面積について,それらを外接円の半径と辺の長さで表すことを考察する。
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山口県立岩国高等学校教諭 西元教善
A4判たて,6ページ
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